記録ID: 8901432
全員に公開
ハイキング
関東
父不見山
2012年01月10日(火) [日帰り]

- GPS
- 02:17
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 341m
- 下り
- 341m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
12:00<70分>父不見山山頂
【父不見山】プロフィール
細長い神流湖沿いにさかのぼり、神流町にさしかかるころ、左手に見えてくる緩やかな三角形の山が父不見山で、地元ではテテメエジヤマまたはテテメエズヤマと呼ばれ、埼玉側では、地形図と同様にテテミズ山と言われる。この珍しい山名については、平将門が戦死したとき、その庶子福太郎丸が、父を見ることができなかったのを嘆いたところから伝えられる。また、父不見とは山頂の名ではなく、北側に広がる採草地のことだともいう。故郷の裏山という感じの地味な山で、東西に連なる頂稜が群馬・埼玉の県境で埼玉県側から多く登られている。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
【父不見山】プロフィール
細長い神流湖沿いにさかのぼり、神流町にさしかかるころ、左手に見えてくる緩やかな三角形の山が父不見山で、地元ではテテメエジヤマまたはテテメエズヤマと呼ばれ、埼玉側では、地形図と同様にテテミズ山と言われる。この珍しい山名については、平将門が戦死したとき、その庶子福太郎丸が、父を見ることができなかったのを嘆いたところから伝えられる。また、父不見とは山頂の名ではなく、北側に広がる採草地のことだともいう。故郷の裏山という感じの地味な山で、東西に連なる頂稜が群馬・埼玉の県境で埼玉県側から多く登られている。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
帰宅途中で、道を訪ねた、炭焼きのおじさんのところに立ち寄り、お礼を告げたところ・・・「鹿肉食うか?」と問われ、「食う!」と即答してしまい、急展開。
写真の建物に移動してきました。入り口には「ロッジ天神」と書かれています。どうやら10数年前、飲食店を経営していたらしいです。
写真の建物に移動してきました。入り口には「ロッジ天神」と書かれています。どうやら10数年前、飲食店を経営していたらしいです。
鹿肉を頂くときの注意点は、白い筋を綺麗に取り除くことだそうです。
これを怠ると、なかなか噛み切れなくて、「鹿の肉は噛み切れない」と悪い印象を持ってしまうそうです。
写真は切り落とした部分です。赤身ばかり目立って、筋があまり見えませんが、これくらい思い切って切り捨てたほうが良いとのことです。
これを怠ると、なかなか噛み切れなくて、「鹿の肉は噛み切れない」と悪い印象を持ってしまうそうです。
写真は切り落とした部分です。赤身ばかり目立って、筋があまり見えませんが、これくらい思い切って切り捨てたほうが良いとのことです。
感想
山頂の景色はイマイチです。どちらかといえば登山口からすぐの林道が一番良かったかな?熊棚を2回も見たことには驚きましたが、あとで地元のおじさんに話を聞いたら、昔は一年に一度は麓でも熊にあったと話を聞いて、ここも熊の生息地だということを知りました。驚きました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ゴクさん












いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する