紅葉の三頭山

- GPS
- 03:52
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 662m
- 下り
- 664m
コースタイム
| 天候 | 晴れ一時小雨のち風強し |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし |
| その他周辺情報 | 数馬バス停より徒歩10分数馬の湯1,050円 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯電話
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え
保温性カップ
|
|---|---|
| 共同装備 |
クッカー・ストーブセット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
ツェルト
|
感想
さて今日は。奥多摩の低山へハイキングに行って楽しく登山の体力維持をば。朝から秋晴れの青空が広がってテンション上がる。ただ、朝のscwとWindyをチェックして、昼頃に小雨がパラつく予測だった。scwで1mmの雨雲Windyで0.1mmの予測だから、濡れない程度だろう。
数馬で連絡バスに乗り換えて都民の森まで。バスの中から紅葉が映えてテンション上がる。
バスを降りると少し肌寒い気温。ファイントラックにワークマンのブロックフリーストレッキングを着ると寒さは感じない。ウッドチップが敷き詰めてある遊歩道を歩いていくと、木々が紅葉していて、向こうに見える山が紅葉していてテンション上がる。
ムシカリ峠と大沢山への分岐に来て、眺めのいい方ってことで、予定通り大沢山への道を登る。ファイントラックとブロックフリースの組み合わせが良かったのか、ゆっくり歩いて登ると汗は抜けていく。アクティブインサレーションってやつでは?
ちょっと後続を待とうと足を止めた時、足元に赤いキノコを発見。白いツブツブがあり、これはあのベニテングダケ。テンション上がる。マリオに出てくるキノコのモチーフになったやつ。イボテン酸という、毒成分なんだけど、グルタミン酸より10倍旨味が強い旨味成分を含んでいるとか。許容量以上に摂取すると、酔っ払ったようになって、嘔吐したりするとか。
尾根筋に出ると、富士山が見えてテンション上がる。ちょうど山頂が雲から出ていて。この後12時くらいに陽が陰り始め、パラパラと音がするようになった。予測通り、小雨。樹林帯の中だし、さほどの雨量でもないこともあって、濡れない程度の小雨。歩いていると直に雨は止んだ。再び青空が戻ってきた。やっぱりすごいな、scwとWindy。
山頂へ続く階段を登り、偽ピークを過ぎて三頭山西峰。山頂にさほど人は多くなかったけれど、ベンチは全部埋まってた。中央峰のベンチに向かう。ここも先客がいたけれど、ちょうど昼食終わって離れるところだった。ラッキー。
湯を沸かしてスープと味噌汁。と、風が吹いてきた。イナレムを羽織る。今日も権米衛の高菜玄と豚味噌玄。風が強くなり、時々陽が翳って寒くなる。暖かいコーヒーがうまい。あんこ餅。こし餡美味しいんだよな。
寒さを感じて早々に撤収。手が悴んできた。小気味よく降り、身体が暖まってくると、手にも再還流。この、冷えて再還流が悪いのか、下山後に左手の中指の第一関節に痛みを覚えて見たら、ちょっと膨れてて、へバーテン結節の始まりみたいなヤな感じ。
数馬への連絡バスに乗り込んで、数馬の湯まで徒歩10分下る。温泉に浸かって、へバーテンが始まったかもしれない左手中指第一関節をゆっくりマッサージ。
温ったまったらビールビール。舞茸の天ぷらと揚げじゃがいもの味噌添えで予定調和。今日もいい山行だった。
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kazzuf














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