記録ID: 8894078
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ハイキング
比良山系
権現山(ごんげんさん) 大阪250
2025年11月03日(月) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:11
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 579m
- 下り
- 589m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:12
距離 4.7km
登り 579m
下り 589m
今回の三連休は、三日間で鈴鹿の「雨乞岳、国見岳、鎌ヶ岳」と「綿向山」、京都、滋賀の県境周辺の「蛇谷ヶ峰」「白倉岳」「権現山」と時間が余ったので、京都大原の「天ヶ岳、天ヶ森(ナッチョ)」を山行しました。
土曜日は「雨乞岳、国見岳、鎌ヶ岳」を山行しました
AM5:00には出発できる様、武平峠に到着したのですが、前日からの雨が残り、ドシャ降り状態でした。
雨待ちをして、6:30には小雨になったので、重い腰を上げ、登山準備に掛かり、出発しました。
午前中は、降ったり止んだり、強風、濃霧の中、寒い思いをしました。
午後からは、晴れ間もあり、景色を楽しむことも出来ました。
下山時、怪しい雲が湧いてきて、急いで下山しました。
何とか本降り前に下山する事が出来て、助かりました。
紅葉は、少し早いと言った感じでしたが、黄色が多くて、赤色が少なく紅葉する前に枯れたような葉も見られました。
今年の紅葉もあまり良くない感じです。
日曜日は「綿向山」「白倉岳」を山行しました。
綿向山では、天気は、曇り空で雨には、降られませんでしたが、強風が吹き荒れ、この日も寒かったです。
紅葉も前日と同様の現象で、黄色が多い感じでした。
二座目は、蛇谷ヶ峰を山行する予定でしたが、綿向山を思ったよりも早く下山出来て、時間が多く出来た為、急遽、白倉岳に変更しました。
天気は、綿向山と同様の曇り空、時折、日が差し込み、安心していたのですが、山頂付近から北の方角を見ると北側は降雨している状態だったので、沢道を歩く事を思い出し、川の増水をを懸念して、急いで下山しました。
下山直前で本降りになりましたが、ほとんど濡れずに下りる事が出来ました。
月曜日 「蛇谷ヶ峰」からスタートしました。
天気は強風で曇り空でしたが、「ニョロ吉」を見る事が出来ました。
次に今回のラスト「権現山」に登りましたが、時々、雨に降られる事もありましたが、雨具を着て何とか凌ぎました。
前日に山行予定を巻いた為、思っていたより時間が余ったので、勿体ないと思い、京都大原10山の天ヶ岳と天ヶ森(ナッチョ)に向かいました。
天ヶ岳登山口に到着時、雨が降っていましたが、雨具を着て山行に行きました。
雨が降ったり、陽が差し込んだり、良く分らない天気でしたが、山頂に到達する事が出来ました。
天ヶ森(ナッチョ)は登山口までの林道で苦労しました。
入口にはチェーンがありますが、取外しが可能です。
道中は、崩落しかけた林道を恐る恐る通過して、登山口手前で滑って登れない急坂があったので、バックして、すぐそばの駐車スペースに駐車しました。
天気は、こちらも降ったり止んだりでしたが、雨具を着て、山頂もすぐだったので、問題ありませんでした。
そして、気力を全て使い果たし、帰宅しました
この三日間、天気予報は大外れで、雨と強風に震えた三日間でした。
しかし、予定以上の山行が出来て、満足出来ました。
紅葉は、時期が速いのか分りませんが、例年よりも今一つな感じでした。
土曜日は「雨乞岳、国見岳、鎌ヶ岳」を山行しました
AM5:00には出発できる様、武平峠に到着したのですが、前日からの雨が残り、ドシャ降り状態でした。
雨待ちをして、6:30には小雨になったので、重い腰を上げ、登山準備に掛かり、出発しました。
午前中は、降ったり止んだり、強風、濃霧の中、寒い思いをしました。
午後からは、晴れ間もあり、景色を楽しむことも出来ました。
下山時、怪しい雲が湧いてきて、急いで下山しました。
何とか本降り前に下山する事が出来て、助かりました。
紅葉は、少し早いと言った感じでしたが、黄色が多くて、赤色が少なく紅葉する前に枯れたような葉も見られました。
今年の紅葉もあまり良くない感じです。
日曜日は「綿向山」「白倉岳」を山行しました。
綿向山では、天気は、曇り空で雨には、降られませんでしたが、強風が吹き荒れ、この日も寒かったです。
紅葉も前日と同様の現象で、黄色が多い感じでした。
二座目は、蛇谷ヶ峰を山行する予定でしたが、綿向山を思ったよりも早く下山出来て、時間が多く出来た為、急遽、白倉岳に変更しました。
天気は、綿向山と同様の曇り空、時折、日が差し込み、安心していたのですが、山頂付近から北の方角を見ると北側は降雨している状態だったので、沢道を歩く事を思い出し、川の増水をを懸念して、急いで下山しました。
下山直前で本降りになりましたが、ほとんど濡れずに下りる事が出来ました。
月曜日 「蛇谷ヶ峰」からスタートしました。
天気は強風で曇り空でしたが、「ニョロ吉」を見る事が出来ました。
次に今回のラスト「権現山」に登りましたが、時々、雨に降られる事もありましたが、雨具を着て何とか凌ぎました。
前日に山行予定を巻いた為、思っていたより時間が余ったので、勿体ないと思い、京都大原10山の天ヶ岳と天ヶ森(ナッチョ)に向かいました。
天ヶ岳登山口に到着時、雨が降っていましたが、雨具を着て山行に行きました。
雨が降ったり、陽が差し込んだり、良く分らない天気でしたが、山頂に到達する事が出来ました。
天ヶ森(ナッチョ)は登山口までの林道で苦労しました。
入口にはチェーンがありますが、取外しが可能です。
道中は、崩落しかけた林道を恐る恐る通過して、登山口手前で滑って登れない急坂があったので、バックして、すぐそばの駐車スペースに駐車しました。
天気は、こちらも降ったり止んだりでしたが、雨具を着て、山頂もすぐだったので、問題ありませんでした。
そして、気力を全て使い果たし、帰宅しました
この三日間、天気予報は大外れで、雨と強風に震えた三日間でした。
しかし、予定以上の山行が出来て、満足出来ました。
紅葉は、時期が速いのか分りませんが、例年よりも今一つな感じでした。
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
満車だったのでR367の(駐禁エリア外)駐車スペースに駐車しました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
良く踏み混まれた登山道 危険箇所はほぼありません 沢から尾根に上がる踏み跡が急登で滑りそうです 足元注意 |
| その他周辺情報 | 山行終了後、帰宅しましたが、お勧めは グリーンパーク想い出の森 くつき温泉てんくう \850 10:00〜21:00 (20:30受付終了) http://gp-kutsuki.com/spa 台湾料理 福龍居 11:00 - 23:00 定休日火曜日 https://tabelog.com/shiga/A2505/A250501/25011071/ |
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
靴
雨具
アイコス
行動食
飲料
スマホ
タオル
ウインドシェル
ニトリルゴム手袋
トレッキングポール
ヘッドライト
モバイルバッテリー
アタックザック
ウエストバッグ
クマスプレー
熊鈴
|
|---|
感想
白倉岳を山行しました。
天気予報は晴れ時々曇り。
午前中は鈴鹿山系の綿向山を山行しましたが、午後からは、滋賀と京都の県境にやって来ました。
登山口に到着後、天気は強風ながら回復したので、早速出発しましたが、烏帽子峠までの最初の沢道で悪戦苦闘しました。
沢沿いをトラバしながら登って行くのですが、道の土は緩く、崩壊している箇所も数か所あり、倒木などで通行できない所もありました。
そのため道は、右岸、左岸、沢の中に2本3本と道の様な踏み跡が、多数あって、どの道を選ぶかが重要となりました。
「登って行くと通行できず、引き返し、渡渉して、別の踏み跡を辿る」を何度も繰り返し、なかなか進めず、気力だけがすり減って行きました。
中盤まで来ると道は良くなりますが、勾配がキツクなり、枯れかけた体力を持って行かれます。
終盤は枯れ沢になり道は良いのですが、とんでもなく勾配がキツクなります。
なぜこんな所を道にしたのか…
このように思いながら、ひたすら必死に登りました。
何とか烏帽子峠に辿りつくとここからは、紅葉の素敵なハイキング道が待ってました。
山頂には、眺望は全くありませんでしたが、登った感は、半端なくありました。
山頂に着いて小休止していた時、北の空に降雨の様子が見えた為、急いで下山しました。
登山口手前で本降り(ギリギリアウト)になりましたが、あまり濡れずに山行する事が出来ました。
帰り支度で結局、かなり濡れましたが…
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