記録ID: 8891663
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
黄葉の小富士と暴風の宝永山(須走口からワゴニア経由)
2025年11月02日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 838m
- 下り
- 839m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:03
距離 13.4km
登り 832m
下り 832m
まぼろしの滝からワゴニアまでは先行者付いてったらルート外れた。帰りのルートが正しい。
馬ノ背につく頃には足が攣り気味。その後もだましだまし頑張った。
馬ノ背につく頃には足が攣り気味。その後もだましだまし頑張った。
| 天候 | 晴れのち曇り(稜線の風は秒速30mは超えていた) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2ヶ月以上ぶりのリハビリ登山。
これまで須走口に行ったことなかったのと、話題のワゴニアもまだ見たことなかったので、小富士が紅葉綺麗そうだったので合わせて散策。
小富士は綺麗な黄葉、それも駐車場からも直ぐ!
素晴らしかった。
まぼろしの滝は残雪期じゃないので全然で、ワゴニアもこれまでネットで何度も見てたので、感動は少ないものの、ポツンとある異様な光景はやはり面白い。
トレースもしっかりあった。
宝永山はというと、久しぶりにしては強風で両足持ってかれそうになるほどの暴風(腕に引っ掛けたストックは浮かすと真横になるほどの風が常に吹いてて、それだったら歩けるけど瞬間的には飛ばされるぐらい。)
馬ノ背の岩で様子を窺っていた先行者とともに、多少風が落ち着く砂走り側を途中までトラバースして、稜線は時々四つ足で、なんとか登頂。
こんな登り方は夏シーズンはできないね。
その後も足の攣りはひどくなって、風防げる往路通ったトラバースまで行く途中で膝が曲がらなくなってさすがに焦った。ケツで滑って降りるしかないのかと💦
だましだまし斜面にたどり着くと今度はふくらはぎも攣って…
いやぁ、さすがにヒヤリとしました。
風が防げるその斜面で休憩して(ペットボトルも紛失😨ゴミ投棄申し訳ない)快適な砂走り通って往路下山。
満身創痍でしたが、せっかくなので須走口のふじあざみライン途中にあるグランドキャニオンもみて本日フィニッシュ!
ゆっくり御胎内温泉浸かろうと寄ったら駐車場待ち大渋滞😨
そそくさと帰りました。
246では事故った車が斜め45度くらいになってました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:43人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
Mattsuhorn













いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する