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Yamareco

記録ID: 8891462
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

五僧峠から霊仙・コザト・リョウシ

2025年11月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
18.8km
登り
1,492m
下り
1,493m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:19
合計
7:01
距離 18.8km 登り 1,499m 下り 1,499m
8:44
11
スタート地点
8:55
8:56
18
9:14
9:15
135
11:30
11:31
8
12:09
7
12:19
12:23
8
12:31
12:36
50
13:25
13:28
54
14:22
24
14:46
14:49
40
15:29
15:34
15
15:50
ゴール地点
天候 曇りがちな晴れ🌤️
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五僧分岐の🈳スペースからスタート&ゴール
コース状況/
危険箇所等
おおむね良いが、霊仙最高点直下の激坂と、リョウシから権現谷までの尾根は🪨だらけの悪路
五僧峠からスタート。
ここは関ヶ原の戦いで薩摩藩の島津隊が敵中突破して逃げて越えた峠として有名。
2025年11月02日 08:57撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 8:57
五僧峠からスタート。
ここは関ヶ原の戦いで薩摩藩の島津隊が敵中突破して逃げて越えた峠として有名。
いきなり急登。霊仙まで4時間?僕の足ならそんなにはかからないだろうと推測。
2025年11月02日 08:58撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 8:58
いきなり急登。霊仙まで4時間?僕の足ならそんなにはかからないだろうと推測。
あちらは猫耳の烏帽子岳と御池岳だね。
2025年11月02日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 9:37
あちらは猫耳の烏帽子岳と御池岳だね。
鈴鹿縦走ルートですが、延々とあまり眺めの無い緩やかな尾根が続く。歩きやすくて気持ちいい道
2025年11月02日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 10:03
鈴鹿縦走ルートですが、延々とあまり眺めの無い緩やかな尾根が続く。歩きやすくて気持ちいい道
隣りの尾根に真っ直ぐ線を引いたように黄葉してるのがあるのは、林道沿いに雑木🌳が繁っているからかな🤔
あちらの山も地味で長い尾根ですが、鈴鹿300座の山がいくつかあるので、いずれ行かないといけないんだよなあ🙄
2025年11月02日 11:09撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 11:09
隣りの尾根に真っ直ぐ線を引いたように黄葉してるのがあるのは、林道沿いに雑木🌳が繁っているからかな🤔
あちらの山も地味で長い尾根ですが、鈴鹿300座の山がいくつかあるので、いずれ行かないといけないんだよなあ🙄
ようやく霊仙と8合目の小屋🛖が見えました。
2025年11月02日 11:35撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 11:35
ようやく霊仙と8合目の小屋🛖が見えました。
9合目の経塚山
2025年11月02日 12:04撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 12:04
9合目の経塚山
岩と苔の広々とした眺めはこの山特有ですね。
風が強くて吹きさらしで休憩するのは辛い感じ。
2025年11月02日 12:16撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 12:16
岩と苔の広々とした眺めはこの山特有ですね。
風が強くて吹きさらしで休憩するのは辛い感じ。
山頂。
ん?この白い標柱🪧は半年前には無かったやつ。
だいぶ傷んでいたからリニューしたようですね。
今日は曇りがちで琵琶湖も霞んでます。
2025年11月02日 12:20撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 12:20
山頂。
ん?この白い標柱🪧は半年前には無かったやつ。
だいぶ傷んでいたからリニューしたようですね。
今日は曇りがちで琵琶湖も霞んでます。
最高点の近くから南面の崖を望む。
ハイキング🔰らしきカップルが登ってきて最高点に着いて、隣りの山頂の人だかりを見て『なんであっちにたくさん人がいるんだろうね。寒いし早く下りよう』と引き返して行った。本当の山頂はあっちだよ、とか行ったほうがいいよ、とまで口出すのも余計なお節介なのでやめておきましたが、山頂がどこかも知らずに歩くのはマズいって。地図くらい持てやー🙁
2025年11月02日 12:33撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 12:33
最高点の近くから南面の崖を望む。
ハイキング🔰らしきカップルが登ってきて最高点に着いて、隣りの山頂の人だかりを見て『なんであっちにたくさん人がいるんだろうね。寒いし早く下りよう』と引き返して行った。本当の山頂はあっちだよ、とか行ったほうがいいよ、とまで口出すのも余計なお節介なのでやめておきましたが、山頂がどこかも知らずに歩くのはマズいって。地図くらい持てやー🙁
帰りはこの尾根をずーっと下って行きます。
最初の岩岩が激坂だし藪もあるし道が無いし足場が悪くて大変だった。
2025年11月02日 12:42撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 12:42
帰りはこの尾根をずーっと下って行きます。
最初の岩岩が激坂だし藪もあるし道が無いし足場が悪くて大変だった。
ひっそりとした石岳に立ち寄り。
少し戻るので登り返しが地味に辛い。
2025年11月02日 13:25撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 13:25
ひっそりとした石岳に立ち寄り。
少し戻るので登り返しが地味に辛い。
古いピンテが残るバリルートをたどる。
青空も見えてきた。
2025年11月02日 14:37撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 14:37
古いピンテが残るバリルートをたどる。
青空も見えてきた。
リョウシ山頂から振り返ると霊仙山。
屏風のように聳え立つ緑の山肌がキレイです^_^
2025年11月02日 14:47撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 14:47
リョウシ山頂から振り返ると霊仙山。
屏風のように聳え立つ緑の山肌がキレイです^_^
あとは下るだけ、と思ったら、ここからずーっと最後まで🪨だらけの悪路😣 こんな歩きにくい道は久しぶりだわ。
2025年11月02日 14:51撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 14:51
あとは下るだけ、と思ったら、ここからずーっと最後まで🪨だらけの悪路😣 こんな歩きにくい道は久しぶりだわ。
最後はザレザレの斜面を滑り下りて林道に着地したところに🚴‍♂️の方が休憩していて『エラいところから下りてきたねえ、物好きだねえ🤭』と言われたから『そっちこそこんな山の中を登ったり下ったりヒイヒイ漕いで100kmとか200kmとか走るんだから相当な物好きでしょ』としばし談笑😄
2025年11月02日 15:12撮影 by  iPhone 11, Apple
11/2 15:12
最後はザレザレの斜面を滑り下りて林道に着地したところに🚴‍♂️の方が休憩していて『エラいところから下りてきたねえ、物好きだねえ🤭』と言われたから『そっちこそこんな山の中を登ったり下ったりヒイヒイ漕いで100kmとか200kmとか走るんだから相当な物好きでしょ』としばし談笑😄
帰りがけに五僧峠で鈴鹿山脈縦走の看板🪧を修復。前に来た時だいぶ薄くなって読みづらかったのが気になっていたんです。ここを走破する猛者がいることを世に知らしめる数少ない道標なので敬意を表して。
マジックペンでなぞっただけですが、板がでこぼこで湿っていて書きにくく、40分もかかってしまった。
夕方なのにタイトル部分はまだ濡れていて書けず。またそのうち通った時に完成させたいですね。
帰りがけに五僧峠で鈴鹿山脈縦走の看板🪧を修復。前に来た時だいぶ薄くなって読みづらかったのが気になっていたんです。ここを走破する猛者がいることを世に知らしめる数少ない道標なので敬意を表して。
マジックペンでなぞっただけですが、板がでこぼこで湿っていて書きにくく、40分もかかってしまった。
夕方なのにタイトル部分はまだ濡れていて書けず。またそのうち通った時に完成させたいですね。
撮影機器:

感想

久しぶりの鈴鹿主脈へ。
6月に歩いた五僧峠から、霊仙山をつなぐ周回歩き。
霊仙は何度行っても広々として良いところですね。
下りはマイナールートにしたら、予想外の🪨悪路で大変だったけど、それも楽しかった^_^

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