山行記録: 宮之浦岳

記録ID: 8890039

全員に公開

ハイキング

屋久島

宮之浦岳

2025年11月02日(日) [日帰り]

鹿児島県

alunizar45

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:04
距離: 14.0km
登り: 977m
下り: 976m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:24
休憩: 0:39
合計: 8:03

距離 14.0km 登り 977m 下り 976m

5:32

44分

淀川登山口

6:16

6:19

59分

淀川小屋

7:18

5分

展望台

7:23

7:29

10分

小花之江河

7:39

10分

花之江河

7:49

7:50

23分

黒味岳分かれ

8:13

5分

投石平

8:18

71分

投石の岩屋

9:29

15分

栗生岳

9:44

9:52

16分

宮之浦岳

10:08

59分

栗生岳

11:07

11:14

1分

投石の岩屋

11:15

11:16

16分

投石平

11:32

11:40

6分

黒味岳分かれ

11:46

11:47

8分

花之江河

11:55

11:58

5分

小花之江河

12:03

57分

展望台

13:00

13:01

32分

淀川小屋

13:33

2分

淀川登山口

13:35

ゴール地点

天候	曇り時々雨
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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登山口へ向かう途中、前日予約しておいたお弁当をあさひ弁当で受け取りました。ありがたいです。

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登山口へ向かう途中、前日予約しておいたお弁当をあさひ弁当で受け取りました。ありがたいです。

5時半、登山口の淀川登山口に到着。連休中ということもあり、たくさんの登山客と車であふれていました。

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5時半、登山口の淀川登山口に到着。連休中ということもあり、たくさんの登山客と車であふれていました。

45分ほどで淀川避難小屋へ。

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45分ほどで淀川避難小屋へ。

中は誰もいませんでした。もう出発した後なのかもしれません。

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中は誰もいませんでした。もう出発した後なのかもしれません。

気温は8度。ここの標高で1400mくらいだから、そんなものなのかも。止まっていると寒くなってきます。

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気温は8度。ここの標高で1400mくらいだから、そんなものなのかも。止まっていると寒くなってきます。

だんだん明るくなってきました。

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だんだん明るくなってきました。

屋久島らしい迫力ある杉はこの辺りを過ぎると、見られなくなります。

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屋久島らしい迫力ある杉はこの辺りを過ぎると、見られなくなります。

花之江河でパチリ。

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花之江河でパチリ。

水がとてもきれいでした。

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水がとてもきれいでした。

森林限界を越えると、生えているのはこのヤクシマシャクナゲとササだけになります。

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森林限界を越えると、生えているのはこのヤクシマシャクナゲとササだけになります。

時折雨が止んで、幻想的な光景がのぞめるようになりました。

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時折雨が止んで、幻想的な光景がのぞめるようになりました。

あさひ弁当をいただきます。おにぎり3ことおかずで620円也。

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あさひ弁当をいただきます。おにぎり3ことおかずで620円也。

あともう一息！

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あともう一息！

歩き始めて4時間半で山頂に到着！

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霧の中ではありましたが、山頂でパチリ。

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霧の中ではありましたが、山頂でパチリ。

巨岩だらけの山々です。

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巨岩だらけの山々です。

トイレの建物とロボット岩。

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トイレの建物とロボット岩。

ヤクジカが間近にいて、ちっとも逃げません。

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ヤクジカが間近にいて、ちっとも逃げません。

帰りに見た花之江河は、雨の中だった行きとは少し明るい表情をしていました。

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帰りに見た花之江河は、雨の中だった行きとは少し明るい表情をしていました。

透明度の高い淀川

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透明度の高い淀川

8時間半で下山完了。

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8時間半で下山完了。

感想

alunizar45

あこがれの屋久島、宮之浦岳登山。その念願かない、11月2日に登ることができました。前日の予報では晴れ時々曇り。年間降水量が東京の2．3倍も降るという雨の多い屋久島で、もしかしたら青空の元で登れるのかもと期待しました。しかし標高1300mの登山口に着いた時から、空はどんより。1時間ほど歩くと雨がぱらつき、しまいに強い雨が降ってきて、やっぱり屋久島は雨なんだなぁと思いながら登っていました。幸い山頂に近づいた辺りから雨は止み、時折宮之浦岳ならではの巨岩がはりつく独特の山の風景をのぞむことができるようになりました。ヤクサルやヤクジカなどの野生生物にも間近で出会えて、ほぼ満足（登る途中に木道で滑って腕をケガしたのはマイナス）の山行となりました。