記録ID: 8888700
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山、醍醐丸、市道山、臼杵山、瀬音の湯
2025年11月02日(日) [日帰り]

- GPS
- 07:47
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:46
距離 14.7km
登り 1,315m
下り 1,412m
15:16
ゴール地点
| 天候 | 曇時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※陣馬高原下行きは定時前に臨時バスが出たようで、陣馬高原下バス停ではすでにトイレが長蛇の列。 帰り)16:24十里木発、16:35武蔵五日市駅着、16:48武蔵五日市発、18:00最寄り駅着 ※瀬音の湯発のバスは少ないので、徒歩9分ほどの十里木バス停への案内があった |
| コース状況/ 危険箇所等 |
1.陣馬高原下から醍醐丸 バスから下車した登山者で、陣馬山への新ハイキングコースは抜きつ抜かれつの状態。道は少し湿っていたがぬかるみはない。曇り空だが長袖にウインドブレーカで十分な気候。陣場山頂上では冠雪した富士が裾野まで見えて、辺りは賑わっていた。和田峠に下山して醍醐丸へ登り返す。静かな山歩きとなったが、醍醐丸には2人が休憩していた。 2.醍醐丸から市道山 初めてのコース。醍醐丸から下り、周囲が少し開けた広葉樹の尾根道が続く。ヤマレコから大櫟のアナウンスがあったが、特に標識は見つからず。笹の間を進むと杉林となり、刈寄山の分岐の標識が見えてひと登りすると市道山の狭い頂上、展望なし。ここまで分岐点だけでなく、途中の尾根でも目的地までの距離が書かれた標識が多くあり、よく整備されている。 3.市道山から臼杵山瀬音の湯 市道山では反対側から3人のパーティが来た。立派な頂上標識を見ながら、低い岩に腰かけてともに昼飯。頂上先の街並みが見える箇所を過ぎると激下りになる。すぐに登り返しが始まり、右側の山が坊主となった斜面の淵を登る。新しい木が植林されているが異様な光景が下まで広く続く。登りきると石津窪山、ここからアップダウンを繰り返し3回ほどニセ臼杵山に騙され、心が折れそうになったが、4度目のピークで臼杵山の頂上に着く。 4.臼杵山から瀬音の湯 ここは臼杵山の南峰のようで、すぐ先の分岐を荷田子峠に向かったが、分岐を元郷方面に行けば北峰で臼杵神社も見れたようだ。荷田子峠へは、しばらく急坂が続くがアップはなくダウンのみ。車の音が聞こえると荷田子峠。城山との分岐を荷田子方面に下ればバス通りにでる。横断し瀬音の湯まであと1.1kmの標識に従い、喫茶むべの駐車場を右にまがると、ほどなく瀬音の湯の駐車場に着いた。 |
| その他周辺情報 | 瀬音の湯:1,000円,JAFの割引あり。ザックは通路側の棚に置き、靴を脱いでロッカーに靴を入れてからチケットを購入。ロッカーキーとチケットを渡し、退出時の受取用のカードに交換して脱衣所に向かう。洗い場は多いが湯舟は狭い。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具兼ウインドブレーカー
日よけ帽子
靴
ザック
ポット
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
充電器
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
時計
ストック
カメラ
|
|---|
感想
戸倉三山のうち二座を計画。低山とはいえ、800mのピークに対してのアップダウンは結構足に来た。ゴールが瀬音の湯だったので、疲れが取れ充実した山歩きになった。戸倉三山の残る刈寄山を別途計画。
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