山行記録: 1D/Tr ムギチロ

記録ID: 8879263

全員に公開

ハイキング

奥多摩・高尾

1D/Tr ムギチロ

2025年11月01日(土) [日帰り]

神奈川県山梨県

アムアム

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:40
距離: 13.7km
登り: 1,187m
下り: 1,297m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:21
休憩: 0:25
合計: 5:46

距離 13.7km 登り 1,187m 下り 1,297m

7:40

5分

スタート地点

7:45

61分

大川原公衆トイレ

8:46

14分

大川原山

9:00

6分

平野峠

9:06

34分

平野山

9:40

9:42

27分

ムギチロ

10:09

10:15

21分

巌道峠

10:36

10:39

15分

池ノ上・阿夫利山分岐点

10:54

9分

大タギレ

11:03

11:04

7分

池ノ上

11:11

11:12

16分

大船小舟

11:28

10分

金波美峠

11:38

11:39

7分

石尊山

11:46

11:47

9分

高見山

11:56

11:57

12分

阿夫利山北尾根〈露岩〉

12:09

12:12

9分

阿夫利山

12:21

12:25

17分

井戸沢ノ頭

12:42

29分

金剛山

13:11

13:12

12分

展望地

13:24

13:25

1分

秋山温泉

13:26

ゴール地点

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス橋本から大河原バス停までバス。はじめ、相模湖から行くつもりだったが、10/1に改定され、月夜野まで行くバスに接続されなくなった。帰りは、秋山温泉から無料送迎バスを利用。　14:45 or16:45で上野原駅まで。温泉を利用してから乗る分には、心は痛まない。　アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	大河原山までは、破線もないが、ピンクテープがかなりついている。道は荒れている。後半の池ノ上以降は道迷いしやすい稜線。
その他周辺情報	秋山温泉が、ベストポジションにあります。

写真

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国道から道志川に下ります。ここを下るとは思いもしませんでした。

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国道から道志川に下ります。ここを下るとは思いもしませんでした。

林道からの登り口
わかりやすいです。

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林道からの登り口
わかりやすいです。

シロソウメンダケ。初めて見ました。
こんなのもキノコなんですね。

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シロソウメンダケ。初めて見ました。
こんなのもキノコなんですね。

稜線付近はこんな感じです。

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稜線付近はこんな感じです。

途中、電波反射板があり、開けていました。道志川沿いの集落が見えます。

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途中、電波反射板があり、開けていました。道志川沿いの集落が見えます。

よく見ると、スカイツリーや新宿まで見えますね。

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よく見ると、スカイツリーや新宿まで見えますね。

少し紅葉が入ってきています。きれい。

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少し紅葉が入ってきています。きれい。

ムギチロ到着。ピークだと思わなくて、引き返してきて撮りました。

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ムギチロ到着。ピークだと思わなくて、引き返してきて撮りました。

食えそうなキノコ。

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食えそうなキノコ。

厳道峠まで来ました。右側の階段から登ります。

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厳道峠まで来ました。右側の階段から登ります。

ちょっと上ると、富士山が。雪化粧して、富士山らしい姿を見せてくれました。

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ちょっと上ると、富士山が。雪化粧して、富士山らしい姿を見せてくれました。

大室山。紅葉が入り始めてきれいに見えます。

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大室山。紅葉が入り始めてきれいに見えます。

分岐まで来ました。
厳道峠と

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分岐まで来ました。
厳道峠と

阿夫利山の分岐

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阿夫利山の分岐

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結構な急斜面を下ります。

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結構な急斜面を下ります。

池ノ上到着

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池ノ上到着

石尊山到着

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石尊山到着

高見山

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高見山

阿夫利山到着

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阿夫利山到着

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道標も一応あります。

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井戸沢ノ頭

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井戸沢ノ頭

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金剛山到着

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金剛山到着

そのわきに、ダンシングツリー？

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そのわきに、ダンシングツリー？

鹿柵をくぐって、きちんと閉めます。

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鹿柵をくぐって、きちんと閉めます。

展望地がありました。里がきれいに見えます。

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来た道を振り返る。
きれいな里ですね。

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来た道を振り返る。
きれいな里ですね。

温泉到着

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温泉到着

秋山温泉です。

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秋山温泉です。

装備

個人装備	特別な装備：熊鈴

感想

アムアム

ムギチロに行ってきました。道志山塊の中で、キーとなる山の一つだと思っているのですが、どうなんでしょうか？道坂峠から富士側は、行ったので、高尾方面の稜線を少しづつつぶしていこうとしています。まずは、ここで。
バスを降りて、川を渡るために、いったん下るのですが、結構下るので、驚きました。しかも、道が思ってた感じと結構異なり、荒れている感じの舗装路。橋を渡って集落を抜け、林道を少し上ると、山側にピンクテープが見えますので、そこから入ります。結構荒れてはいますが、人が入っていないわけではないとわかるレベルです。
稜線にそんなにかからず登れるので、あとは、稜線歩き。
この時期は、広葉樹がきれいで、晴れていたら最高だろうな、という感じの尾根道でした。あまり上り下りもなく、ムギチロはあわやスルーしそうになるほどの目立たないピーク。今のムギチロじゃない？という花になって、ヤマレコ見て、山頂に戻って写真を撮りました。厳道峠までは劇下りで、そこから先は劇登り。今回の参考で一番きつかったのが、この池ノ上・阿夫利山分岐点への登りと、そこからの下りでした。おそらく、50%勾配程度です。
そこから先は、また緩い稜線歩きになります。最後は、温泉使って帰ってきたのですが、今回使った秋山温泉の立地があまりにもドンピシャの場所にあり、最高でした。下山口徒歩2分の温泉。最高です。しかも、駅まで送迎してくれるサービスがついてます。ここに来たら、温泉入るしかないですね。
道志のあたりのバスも、あと1年程度で廃止になっていくことがアナウンスされています。今のうちに行けるだけ行かないと、道志はなかなか来れない地域になってしまいますね。

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