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Yamareco

記録ID: 8876209
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ハイキング
箱根・湯河原

ヒルは出なかったよ。道了尊〜明神ヶ岳〜宮城野

2025年10月31日(金) [日帰り]
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GPS
04:33
距離
10.8km
登り
935m
下り
819m

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:26
合計
4:33
距離 10.8km 登り 935m 下り 819m
8:30
4
スタート地点
9:07
29
9:36
9:37
21
9:58
10:04
55
11:08
11:22
7
11:53
11:55
56
12:51
12:54
8
13:03
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
明星ヶ岳頂上まで全般に崩壊箇所が多く、修理が追いついていないようだ。旧リフト路に沿って芝地の広い道が時々現れ、ゲレンデを歩いている気分になる。道標やテープは完備していた。
明星ヶ岳から宮城野バス停へ降りる道は概ね良好。ただし暗い杉林が続くため、曇天だと闇を歩くようだった。
ヤマビルは一匹もつかなかった。
なおこのルートはトイレが道了尊を最後に宮城野までない。注意。
その他周辺情報 道了尊にトイレ、飲料の自動販売機あり。
宮城野には寿司屋ハンバーガーなど飲食店あり。
宮城野バス停より箱根湯本まではバスで25分。
大雄山駅7:50発バスは乗客私一人でした。
2025年10月31日 07:50撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 7:50
大雄山駅7:50発バスは乗客私一人でした。
バス停降りると3分で大雄山最乗寺の山門へ到着します。
参詣し、山へ立ち入らせてもらう挨拶をしました。
2025年10月31日 08:01撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 8:01
バス停降りると3分で大雄山最乗寺の山門へ到着します。
参詣し、山へ立ち入らせてもらう挨拶をしました。
参道は素晴らしい杉並木です。両脇に寄進者の碑が並び、営々と植林を続けてきたことがうかがわれます。
2025年10月31日 08:03撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 8:03
参道は素晴らしい杉並木です。両脇に寄進者の碑が並び、営々と植林を続けてきたことがうかがわれます。
お寺の裏の登山道は道が崩れていて注意してください。スタート地点では仏様が見送ってくれました。
2025年10月31日 08:40撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 8:40
お寺の裏の登山道は道が崩れていて注意してください。スタート地点では仏様が見送ってくれました。
このような杉木立が続きます。
2025年10月31日 08:45撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 8:45
このような杉木立が続きます。
トリカブトかな?
2025年10月31日 09:11撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:11
トリカブトかな?
マムシグサ
2025年10月31日 09:13撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:13
マムシグサ
フジバカマかな?
2025年10月31日 09:13撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:13
フジバカマかな?
2025年10月31日 09:13撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:13
???
2025年10月31日 09:16撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:16
???
野菊
2025年10月31日 09:18撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:18
野菊
メギ。昔は洗眼薬に使ったそうです。
2025年10月31日 09:19撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:19
メギ。昔は洗眼薬に使ったそうです。
途中に林道を二つ横切ります。これは足柄林道。
2025年10月31日 09:29撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:29
途中に林道を二つ横切ります。これは足柄林道。
見晴小屋。もはや倒壊寸前ですが、世話している人がいるらしく、窓を開けて風を通していました。室内には利用者ノートも。
2025年10月31日 09:36撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 9:36
見晴小屋。もはや倒壊寸前ですが、世話している人がいるらしく、窓を開けて風を通していました。室内には利用者ノートも。
雲が垂れ込めてきました。早めに下山しないと。
2025年10月31日 09:43撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:43
雲が垂れ込めてきました。早めに下山しないと。
リフト動力装置の残骸。昭和42年頃リフトが建設されましたが、営業に至らず放置されたようです。
https://www.kei-zu.com/main/hakonemyojin/06.html
2025年10月31日 09:47撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:47
リフト動力装置の残骸。昭和42年頃リフトが建設されましたが、営業に至らず放置されたようです。
https://www.kei-zu.com/main/hakonemyojin/06.html
ゲレンデを思わせる歩きやすい道でした。
2025年10月31日 09:51撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 9:51
ゲレンデを思わせる歩きやすい道でした。
神明水がわいています。
2025年10月31日 09:59撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 9:59
神明水がわいています。
数口飲んでみました。無味無臭、癖がない水です。
2025年10月31日 09:59撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 9:59
数口飲んでみました。無味無臭、癖がない水です。
栗がたくさん落ちています。熊も食べるのかな?
2025年10月31日 10:01撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 10:01
栗がたくさん落ちています。熊も食べるのかな?
放置されたリフトの鉄塔。
2025年10月31日 10:20撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 10:20
放置されたリフトの鉄塔。
このような道標が切れ目なく設置されています。
2025年10月31日 10:20撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 10:20
このような道標が切れ目なく設置されています。
無名の湧き水。泥手を洗えて助かりました。
2025年10月31日 10:38撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 10:38
無名の湧き水。泥手を洗えて助かりました。
ナラタケ?
2025年10月31日 10:41撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 10:41
ナラタケ?
カワラタケ
2025年10月31日 10:41撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 10:41
カワラタケ
倒木なのに葉を茂らせた楓。根性。
2025年10月31日 10:52撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 10:52
倒木なのに葉を茂らせた楓。根性。
箱根だ!強羅と大涌谷が見えます。
2025年10月31日 11:06撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 11:06
箱根だ!強羅と大涌谷が見えます。
明神ヶ岳山頂へ到着。
2025年10月31日 11:08撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 11:08
明神ヶ岳山頂へ到着。
富士も迎えてくれました。
2025年10月31日 11:08撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 11:08
富士も迎えてくれました。
空模様が怪しいので、明星ヶ岳は諦めて宮城野へ降ります。
2025年10月31日 11:53撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 11:53
空模様が怪しいので、明星ヶ岳は諦めて宮城野へ降ります。
12時過ぎなのに暗い杉林。
2025年10月31日 12:25撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 12:25
12時過ぎなのに暗い杉林。
ひぃ〜獣の骨だ。
2025年10月31日 12:28撮影 by  SO-53D, Sony
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10/31 12:28
ひぃ〜獣の骨だ。
宮城野登山口へ到着。
2025年10月31日 12:51撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 12:51
宮城野登山口へ到着。
熊も出るのか!!
2025年10月31日 12:51撮影 by  SO-53D, Sony
10/31 12:51
熊も出るのか!!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下(替も) グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート(新聞紙) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 白湯 ビニール袋 ZIPloc袋
備考 経路のタイムテーブル、バス停の時刻表は紙で持参すれば便利だった。反省。

感想

 以前から大雄山からのルートを歩きたかったので、今回は小田原側から明神ヶ岳山頂を目指しました。あまり変化のない木立を淡々と歩いたので、箱根側が見える稜線に立ったときは感動でした。登れば箱根側に出ることは当たり前なのにね。
 平日のせいで明神ヶ岳山頂まで一人も会わず。頂上では男性6人組が宴会中でした。他には宮城野へ降りるときに外人さんが3名。静かな山行を楽しんだら、幕切れは小田原で異人さんの波…。おしまい。

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