関東ふれあいの道 栃木県コース#28:山あげ祭りの里をめぐるみち & #29:那珂川の堤を歩くみち & #30:浮世絵と史跡を見る里のみち

- GPS
- 09:02
- 距離
- 41.5km
- 登り
- 814m
- 下り
- 750m
コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:18
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
入浴:まほろばの湯 湯親館(600円) 当日: 馬頭公園の公共駐車場を利用。 那珂川町コミュニティーバス:6:48都橋→7:19JR烏山駅(500円) JR:7:31烏山駅→滝駅(150円) 後泊:道の駅ばとうで車中泊。 入浴:まほろばの湯 湯親館(17時以降400円) |
写真
感想
今週の2日目。今日はバスと電車を乗り継いでJR滝駅まで行ってスタートです。最初、昨日の折り返し地点とした下野大橋まで行って、昨日の赤線とつないでから北上しました。
龍門の滝は、真っ黒な岩を真っ白な水が流れ落ちる迫力のある滝で、見に立ち寄って良かったです。
滝駅から#28に入ります。烏山市街池では、山あげ会館前まで行ったのですが、ゆっくり中を見学する時間がなかったので素通りです。和紙会館は閉まっていたようです。
烏山城趾は群馬の岩櫃城趾のように杉が植林されていましたが、本丸などの表示と地形を見ながら歩くとそこそこ楽しめました。
その先、ポケットパークまで特に何もなく修行のように黙々と歩きます。ポケットパークにもトイレはないので、烏山駅でトイレを済ませておくのが良いようです。
ポケットパークから#29に入りますが、あまり見るところがありません。富谷橋で那珂川を渡るとき、川にやなのような水路を区切る石積みのようなものがありましたが、やなではなかったようです。那珂川の堤の横は基本的には水田なのですが、一部蕎麦畑があり、ちょうど収穫をしていました。蕎麦を刈る機械は、一見稲刈り機ににていますが、蕎麦の茎を集める部分が全然違いました。
道の駅ばとうに着くと14時頃。とろろそばを食べて#30に出発です。12kmほど山里を一周するのですが、写真撮影ポイントの唐の御所は最後にあるので、日が沈んで写真が撮影できなくなるのではないかとヒヤヒヤしていました。実際、ほぼ日が暮れた状態で、空は明るいのですが林の中の唐の御所は暗くて撮影はぎりぎりでした。
疲れ切った状態で車の多いみちを渡るために小走りしたら、右足首を痛めてしまいました。
10/31の午後が雨になるために、10/31に予定していた#30をこの日に歩いたため、10/30の歩行距離は41.5kmと歴代4位の長距離になりました。
明日は#31-1と#31-2です。
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たーつ








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