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Yamareco

記録ID: 8868778
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰(鷲ヶ峰・男女倉山(ゼブラ山)・大笹峰・山彦谷(北の耳・南の耳)・車山⛰️

2025年10月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
16.2km
登り
650m
下り
644m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:30
合計
4:59
距離 16.2km 登り 650m 下り 644m
14:11
14:31
23
15:08
5
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15
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27
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1
18:37
ゴール地点
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
快適🥾
2025年10月28日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/28 13:59
2025年10月28日 14:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2025年10月28日 14:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/28 14:15
2025年10月28日 15:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/28 15:08
2025年10月28日 15:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/28 15:35
2025年10月28日 16:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/28 16:04
2025年10月28日 16:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/28 16:05
2025年10月28日 16:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2025年10月28日 16:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/28 16:25
2025年10月28日 17:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/28 17:19
2025年10月28日 17:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/28 17:32

感想

 霧ヶ峰インタープリター養成の研修を終えた後、折角霧ヶ峰に来ているのだから山に登ろうと研修前から計画していました😁しかし回りにピークが沢山あるので直前になはなるまで決まらず・・・😅結局、過去に妻と登ったことのある展望の良かった鷲ヶ峰に登りながら考えることにしました🚶‍♂️鷲ヶ峰は平日だからかご夫婦1組としかすれ違いませんでした。登っている最中は八ヶ岳連峰と八島湿原の展望が素晴らしく同じ様な景色の写真を沢山撮りました🤳霧ヶ峰インタープリター養成講座で話題になっていた八島湿原に行ったことを忘れていましたが上からの景色を見て妻と歩いたことを思い出しました (2020年5月30日) 🤔鷲ヶ峰は偽ピークがありましたが登ると先にある山頂が分かりました。頑張って登った山頂は360度大展望で八ヶ岳連峰・富士山・美ヶ原高原・浅間連峰・諏訪湖・茅野市の街並み等ずっと眺めていても飽きない風景でした👀山頂にはベンチがあったのでそこでランチをしました。その最中に次はどこに行こうか考えたのですがそのまま進むと和田山や三峰山など行ったことのある山へのルートを繋げられるので魅力的に感じましたがあまり遠くに行ってしまうとバイクを止めている駐車場に戻ることが大変になるので過去に登っている霧ヶ峰(車山)の外輪山を登ることにしました☺️

 鷲ヶ峰を下山後は八島湿原を通りながら男女倉山(ゼブラ山)を目指します。八島湿原では遠足に来ていた団体とすれ違う度に一人一人挨拶をしたけれど向こうは一回、私は全員💦結構疲れましたが気持ち的に元気を貰いました😊天気が良かったので湿原がキラキラしてとても綺麗でした。霧ヶ峰の外輪山もはっきり見られて木道歩きは気持ち良かったです😌
 湿原を離れて斜面を登ると「ゼブラ山」と書かれた標柱がある男女倉山の山頂に着きます。ゼブラ山も男女倉山もどうしてその様な名前が付いたのか気になりました🦓
以下はAIの検索情報・・・

🏔️「男女倉山」の名前の由来と背景
• 地名由来説
山の名前は、北麓の「男女倉(おめくら)」という地名から取られたものとされます。これは、霧ヶ峰高原の北端に位置する尾根のピークで、茅野市との境界にもなっています。
• 「男女倉(おめくら)」という地名の意味は不明瞭
「男女倉」という言葉自体の語源ははっきりしていませんが、古くからの地名であり、周辺には「男女倉川」や「男女倉越」など、同じ名前を冠した地形や道も存在します。
• 古代の交通・生活道との関係
男女倉越・男女倉道は、古代からの流通・生活道として発展してきた道で、八島湿原を経由して和田集落から佐久・上田方面へ向かう主要道でした。こうした歴史的背景も、地名が広く使われる理由の一つです。
• 山頂の別名「ゼブラ山」
男女倉山の山頂には「ゼブラ山」と書かれた標柱が立っており、これは山の斜面がシマウマのように見えることから名付けられた愛称です。地元ではこの呼び名も親しまれています。

 気になっていることを調べるとその地域の事を知ることが出来て楽しめます😃

 次に向かったのは北の耳、しかしスキー場のある大笹峰のピークが横に逸れるとあるのでそちらに先に行きました。山頂休憩所の中にはスキーに乗った木像があり、額に黒曜石がはまっていました。山頂には木に取り付けられた山名板と三角点がありました。そこからは八ヶ岳連峰がとても近くはっきりと眺められました。他のピークも登りたいため、後ろ髪を引かれながら北の耳を目指します。

 ここから先は北の耳、南の耳とアップダウンを繰り返します。それぞれの山頂の標柱に山彦谷という名前が書いてあるのでそちらもAIに聞いてみました。
以下はAIの検索情報・・・

山彦谷(やまびこだに)の名前は、谷で声を発すると反響して返ってくる「山彦現象」に由来しています。山の精霊や神が声を返すと考えられたことから、この地形にその名が付けられました。

🌿山彦谷の名前の由来と背景
• 「山彦」とは?
山や谷で声を発すると、同じ声が反響して返ってくる現象を「山彦」と呼びます。これは自然の音響現象ですが、古くは「山の神」や「妖怪」が応えていると考えられていました。
• 語源の説
「山彦」は「山響(やまひびき)」や「山響く声(やまひびくこえ)」が語源とされ、山の神の名から来ているという説もあります。古代の人々は、山に向かって発した声が返ってくることを神の返事と捉え、「彦(ひこ)」という男子の美称を付けて「山彦」と擬人化したと考えられています。
• 地形との関係
山彦谷は、霧ヶ峰周辺の稜線に位置し、声がよく反響する地形です。特に「北の耳」「南の耳」と呼ばれるピークがあり、遠くから見ると耳のように見えることから名付けられました。こうした地形が「山彦現象」を起こしやすく、地名に反映されたと考えられます。
• 妖怪としての「山彦」
山彦は妖怪としても知られ、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』などに描かれています。姿は犬や猿のような獣で、声を返す精霊・神として登場します。長野県にも「山彦岩」などの伝承が残っています。

やっぱり調べてみると面白いです。情報を知っていたら「ヤッホー!」と叫びたかったです。

 霧ヶ峰と言えば最高峰は車山ですが、外輪山の最高峰は喋々深山です。北と南の耳を超え、可能であれば喋々深山に回りたかったのですが、草原を横断しなければ直接向かえません。しかしそこは自然保護のため立入禁止なのでピークに登るには車山乗越に行って回り込む様なルートをとらなければなりません😨その辺りで日が暮れそうになり、インタープリター養成講座の日にナイトハイクをしてルートの状態が分かっている安全な車山に登って車山肩から車道を回って帰ろうと考えました。車山を登っている時は蓼科山を初めとする八ヶ岳連峰のアーベントロートがとても素晴らしかったです🌄日が落ちると段々寒くなってきました🥶ただ山頂は百名山らしく遅い時間でも疎らですが人が居ました。
以下はAIの検索情報・・・

車山の名前の由来には複数の説があり、いずれも山の形状に関係しています。特に有力なのは「円頂丘」説と「荷車の車輪」説です。以下に代表的な説を紹介します:
🌀 有力な由来説
• 円頂丘(えんちょうきゅう)説
車山の山頂には、溶岩が円形に堆積してできた地形が見られます。この円形の丘が「円頂丘」と呼ばれ、それが「車」のように見えることから「車山」と名付けられたという説です。
• 荷車の車輪説(地名由来)
茅野地域の古地図には「くるま」という地名があり、車山南側の円いカール状地形を、秣(まぐさ=草)を運ぶ荷車の車輪に見立てて呼んだことが由来とされています。
🗻 地形との関係
• 車山は霧ヶ峰の主峰で、盾状火山のようななだらかな形状をしており、周囲の丘陵や草原とともに円形の印象を強めています。
• 山頂には車山神社があり、諏訪大社の御柱祭と連動した「天空の御柱」も行われるなど、地名と信仰が結びついた場所でもあります。

AIで調べるとインタープリターの話題で使えそうな情報が見つかることが分かりました😉

車山を下っていると段々と里の明かりが灯り、夜景が奇麗になるので下る時は何度も足を止めてしまいました🌃ゴロゴロと岩🪨が転がっているルートを慎重に下りて車山肩に着きました。そこで帰り道を確認すると車道はくねくねして歩くには遠回りであることが分かりました。ビーナスラインは車がビュンビュン通っているため、沢渡に向かう暗い道を進むことを選択しました。ヘッドライトの照らす部分しか目視出来ず、八島ビジターセンターあざみ館で八島湿原の熊🐻の目撃情報を見た後だったのでとても怖かったです。看板があった御射山遺跡は暗くてどんな場所か分かりませんでしたが鹿の群れが居てライトで照らされた目が光っていて不気味でした🦌八島湿原の木道を歩いている時に横に目を光らせている獣が居てまた鹿かなと思ったらすっと光が落ちたり登ったりしました。ムササビやリス等の小動物だったかもしれません🐿️ずっと見ていたら下に降りて落ち葉の上をガサガサ音を立てて逃げ出しました。
無事に駐車場に戻るとバイクの上は霜が付いており日中との温度差がとてもあることが分かりました❄️

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