記録ID: 9029644
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
車山御来光
2025年12月06日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:24
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 121m
- 下り
- 122m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
2cm程度の積雪。凍っていないので、チェーンスパイクの必要なし。ただし、私は転ばぬ先のチェーンスパイクで登りました。 |
| その他周辺情報 | 踊り場湿原駐車場のあたりと、霧ヶ峰インターチェンジから上の道路は、圧雪路とアイスバーンでした。 |
写真
感想
そろそろサンピラーのシーズンかと思い、天気も良く気温も低そうなので車山に登ることにした。駐車場に向かう途中、あまりにも雲一つない快晴なので、「これはサンピラーは無いな」と思いつつ車山の肩に向かった。途中のサンピラーポイントに3台の車が停まっていた(うち1台が路駐)。圧接凍結路だったので、慎重に運転した。車山肩の駐車場には3台の車が停まっていた。
転ばぬ先のチェーンスパイクに、寒さ対策の合羽にバラクラヴァもかぶって、山頂での御来光時間に合わせ、出発。
最初のうちは風もあり結構寒く、防寒対策が功を奏していたが、そのうち暑くなったため、合羽の上とバラクラヴァを脱いだ。登っているうちに、きれいなビーナスベルトがだんだん降りてきて、全く雲のかかっていない北アルプス方面の山々をピンク色に染めていった。標高順に朝日が当たらないのは、八ヶ岳のせいだろうなあ、と思い、「どこが赤岳の影なのかな」と探しながらのんびりと登って行くと山頂に到着。寒くなったので再び合羽とバラクラヴァを着ていると、ほどなくキラっと御来光。八ヶ岳に全く雲がかかっていなかったので、カシミールで調べた通りの時刻だった。
山頂で何度かサンピラーが出てないか確認すると、ちょっとだけキラキラするのが舞っていたが、サンピラーは出ていなかった。
御来光と絶景を十分に堪能した後、富士山を見ながら下山しようと思い、来た道を戻った。
出会った登山者はわずか2名の静かな山行だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:45人








いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する