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Yamareco

記録ID: 8859151
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳・朝日岳(土合から時計回り馬蹄形)(1泊2日 蓬ヒュッテ泊)

2025年10月24日(金) 〜 2025年10月25日(土)
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:58
距離
24.4km
登り
2,192m
下り
2,825m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:12
休憩
1:18
合計
8:30
距離 10.6km 登り 1,187m 下り 974m
8:11
14
9:03
9:06
40
9:46
9:51
28
10:19
10:20
15
10:35
11:01
8
11:09
17
11:26
11:32
5
11:37
11:38
26
12:04
12:09
35
12:44
12:58
0
12:59
20
13:19
13:26
74
14:40
40
15:20
15:23
43
16:06
5
16:11
10
16:21
16:27
14
2日目
山行
10:28
休憩
1:04
合計
11:32
距離 13.7km 登り 1,005m 下り 1,851m
4:52
13
5:05
5:06
45
5:51
6:02
37
6:39
15
6:54
6:56
1
6:57
7:09
144
9:55
10:02
52
11:03
24
11:27
11:42
3
11:45
11:46
64
12:50
13:03
25
13:28
25
13:53
144
16:17
16:19
5
16:24
白毛門登山口駐車場
天候 1日目 快晴
2日目 朝:曇り のち霧雨 風強し
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウェイ利用 片道1800円
(営業時間8:00am〜5:00pm(土日祝は7:00am〜)

谷川岳ロープウェイ駐車場利用 1日500円(10月は1000円〜1200円)
谷川岳インフォメーションセンター駐車場 1日200円 205台
土合橋駐車場 無料 60台

川崎→谷川岳RW 200km 3時間

(電車の場合)
最寄り駅→大手町6:17→東京6:36→7:50上毛高原着8:00→8:45谷川岳ロープウェイ
その他周辺情報 谷川岳ロープウェイ 始発 平日8:00〜 土日休7:00〜
https://www.tanigawadake-rw.com/

蓬ヒュッテ
1泊2食付(夕食17:00・朝食4:00) 9,500円
ご予約は3日前まで、前日の16時までのキャンセルは無料
https://www.yomogihutte.com/
帰りが便利なように土合橋駐車場(白毛門登山口駐車場)に駐車。無料です。ただしロープウェー乗り場まで15分歩く必要があります。
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帰りが便利なように土合橋駐車場(白毛門登山口駐車場)に駐車。無料です。ただしロープウェー乗り場まで15分歩く必要があります。
8時の始発のロープウェーに乗って谷川岳ロープウェー山頂駅(天神平)に着きました。一番乗りです。
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8時の始発のロープウェーに乗って谷川岳ロープウェー山頂駅(天神平)に着きました。一番乗りです。
明日縦走する予定の朝日岳・笠ヶ岳・白毛門の山並み。
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明日縦走する予定の朝日岳・笠ヶ岳・白毛門の山並み。
天神平からスタートします。まずは目の前にある谷川岳(トマノ耳・オキノ耳)を目指します。
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天神平からスタートします。まずは目の前にある谷川岳(トマノ耳・オキノ耳)を目指します。
谷越しに眺める谷川岳。立派です。
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谷越しに眺める谷川岳。立派です。
熊穴沢避難小屋。42年前の小屋とは違います。大きく立派に建て替えられています。
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熊穴沢避難小屋。42年前の小屋とは違います。大きく立派に建て替えられています。
日光方面の眺め。一番高いのが日光白根山、右は赤城山です。
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日光方面の眺め。一番高いのが日光白根山、右は赤城山です。
天狗の留まり場。
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天狗の留まり場。
天狗の留まり場から見た天神平からの登山道。奥に見えるのは日光白根山と赤城山です。
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天狗の留まり場から見た天神平からの登山道。奥に見えるのは日光白根山と赤城山です。
天狗の留まり場から見た谷川岳。
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天狗の留まり場から見た谷川岳。
肩の広場。奥に肩の小屋のポールが見えます。
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肩の広場。奥に肩の小屋のポールが見えます。
肩の小屋に着きました。
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肩の小屋に着きました。
肩の小屋から眺めるトマノ耳とオキノ耳。
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肩の小屋から眺めるトマノ耳とオキノ耳。
肩の小屋から眺める主脈縦走路。今度歩いてみたいです。
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肩の小屋から眺める主脈縦走路。今度歩いてみたいです。
主脈縦走路の拡大。奥に苗場山が見えます。その左には白くなった北アルプスも見えます。
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主脈縦走路の拡大。奥に苗場山が見えます。その左には白くなった北アルプスも見えます。
山頂から眺める利根川下流方面。真っ正面が赤城山、利根川の対岸が子持山になります。
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山頂から眺める利根川下流方面。真っ正面が赤城山、利根川の対岸が子持山になります。
トマノ耳に付きました。
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トマノ耳に付きました。
谷川岳(オキの耳)に着きました。42年振り2回目です。ここは人が多すぎです。
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谷川岳(オキの耳)に着きました。42年振り2回目です。ここは人が多すぎです。
大混雑しているオキノ耳を避け、先に進みます。
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大混雑しているオキノ耳を避け、先に進みます。
富士浅間神社奥の院。
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富士浅間神社奥の院。
一ノ倉岳への登りは岩場があります。
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一ノ倉岳への登りは岩場があります。
一ノ倉岳を望む。
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一ノ倉岳を望む。
一ノ倉岳に着きました。
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一ノ倉岳に着きました。
一ノ倉岳避難小屋は昔ながらのカマボコ形です。
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一ノ倉岳避難小屋は昔ながらのカマボコ形です。
一ノ倉岳から見るオキノ耳。
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一ノ倉岳から見るオキノ耳。
一ノ倉岳から見る主脈縦走路。
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一ノ倉岳から見る主脈縦走路。
一ノ倉岳から見る谷川岳(オキノ耳)。
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一ノ倉岳から見る谷川岳(オキノ耳)。
一ノ倉岳から見る茂倉岳。
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一ノ倉岳から見る茂倉岳。
茂倉岳山頂に着きました。
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茂倉岳山頂に着きました。
茂倉岳から一ノ倉岳・谷川岳(オキノ耳)を振り返る。
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茂倉岳から一ノ倉岳・谷川岳(オキノ耳)を振り返る。
茂倉岳から見る越後湯沢方面。手前の山は飯士山です。その手前のスキー場は岩原スキー場です。
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茂倉岳から見る越後湯沢方面。手前の山は飯士山です。その手前のスキー場は岩原スキー場です。
茂倉岳から見る蓬峠方面。手前が武能岳、奥に巻機山が見えます。
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茂倉岳から見る蓬峠方面。手前が武能岳、奥に巻機山が見えます。
茂倉岳から見る蓬峠方面。
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茂倉岳から見る蓬峠方面。
武能岳山頂に着きました。
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武能岳山頂に着きました。
武能岳から見る蓬峠方面。その先が七ツ小屋山です。奥に巻機山が見えます。
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武能岳から見る蓬峠方面。その先が七ツ小屋山です。奥に巻機山が見えます。
武能岳山頂から茂倉岳を振り返る。大きな山容です。
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武能岳山頂から茂倉岳を振り返る。大きな山容です。
武能岳からの下りは笹原です。笹が最近刈られたようです.笹の葉で滑り易い。
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武能岳からの下りは笹原です。笹が最近刈られたようです.笹の葉で滑り易い。
蓬ヒュッテに到着しました。受付前に水場へ水を汲みに行きます。(ペットボトルや水の販売は無かった。)
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蓬ヒュッテに到着しました。受付前に水場へ水を汲みに行きます。(ペットボトルや水の販売は無かった。)
蓬ヒュッテの水場。下り10分、登り20分。美味しい水です。
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蓬ヒュッテの水場。下り10分、登り20分。美味しい水です。
蓬ヒュッテからの日の入り。
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蓬ヒュッテからの日の入り。
蓬ヒュッテ内部。今日は24人で満員です。寝具は無いので寝袋を持参する必要があります。
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蓬ヒュッテ内部。今日は24人で満員です。寝具は無いので寝袋を持参する必要があります。
蓬ヒュッテの夕食。カレーライスです。水はありません。
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蓬ヒュッテの夕食。カレーライスです。水はありません。
蓬ヒュッテの朝食。おこわとフリーズドライの玉子スープ。弁当はレトルトの赤飯だったようなので、(朝食のおこわもレトルトかも。)
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蓬ヒュッテの朝食。おこわとフリーズドライの玉子スープ。弁当はレトルトの赤飯だったようなので、(朝食のおこわもレトルトかも。)
朝ご飯会場だった場所。皆さん5時前には出立します。
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朝ご飯会場だった場所。皆さん5時前には出立します。
出発は5時前だと、真っ暗です。
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出発は5時前だと、真っ暗です。
七ツ小屋山の登りから蓬ヒュッテ方面を振り返る。奥に茂倉岳・武能岳が見えます。
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七ツ小屋山の登りから蓬ヒュッテ方面を振り返る。奥に茂倉岳・武能岳が見えます。
朝日岳方面から朝日が昇ります。(実際には、この後ガスってしまった。)
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朝日岳方面から朝日が昇ります。(実際には、この後ガスってしまった。)
七ツ小屋山山頂に着きました。
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七ツ小屋山山頂に着きました。
七ツ小屋山から見る朝日岳方面。
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七ツ小屋山から見る朝日岳方面。
七ツ小屋山から蓬ヒュッテ方面を振り返る。
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七ツ小屋山から蓬ヒュッテ方面を振り返る。
大源太山への分岐。
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大源太山への分岐。
このあと、背丈もある笹藪の藪こぎで朝露でびっしょりになります。この後はガスガスの中を歩きます。
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このあと、背丈もある笹藪の藪こぎで朝露でびっしょりになります。この後はガスガスの中を歩きます。
清水峠。峠には送電線監視所(現在は無人)があります。(一般人は入れません。)すぐ近くに登山者向けに清水峠白崩避難小屋が用意されています。
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清水峠。峠には送電線監視所(現在は無人)があります。(一般人は入れません。)すぐ近くに登山者向けに清水峠白崩避難小屋が用意されています。
清水峠白崩避難小屋。詰めれば5〜6人ぐらい泊まれるでしょうか。
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清水峠白崩避難小屋。詰めれば5〜6人ぐらい泊まれるでしょうか。
154KV鉄道省信濃川送電線。現在はJR東日本が運用しています。
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154KV鉄道省信濃川送電線。現在はJR東日本が運用しています。
ジャンクションピーク手前に巻機山への分岐があります。この頃は小雨と強い風でスマホはびしょびしょになっています。
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ジャンクションピーク手前に巻機山への分岐があります。この頃は小雨と強い風でスマホはびしょびしょになっています。
朝日岳手前は朝日ヶ原と呼ばれる湿原になっています。
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朝日岳手前は朝日ヶ原と呼ばれる湿原になっています。
宝川温泉への分岐があります。
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宝川温泉への分岐があります。
朝日岳山頂に着きました。300名山です。雨・風が強いのですぐに降ります。
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朝日岳山頂に着きました。300名山です。雨・風が強いのですぐに降ります。
笠ヶ岳避難小屋に着きました。休ませてもらいます。
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笠ヶ岳避難小屋に着きました。休ませてもらいます。
笠ヶ岳避難小屋内部。狭いですけど雨風を凌ぐには十分です。
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笠ヶ岳避難小屋内部。狭いですけど雨風を凌ぐには十分です。
笠ヶ岳山頂に着きました。
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笠ヶ岳山頂に着きました。
白毛門山頂に着きました。ここまで小さなアップダウンばかしでなかなか標高が下りません。
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白毛門山頂に着きました。ここまで小さなアップダウンばかしでなかなか標高が下りません。
白毛門山頂直下は岩場がたくさん有ります。
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白毛門山頂直下は岩場がたくさん有ります。
松ノ木沢の頭。
松ノ木沢の頭の下にも岩場が沢山出てきます。
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松ノ木沢の頭の下にも岩場が沢山出てきます。
やっと登山口まで降りて来ました。ここまでの下りは急で滑ります。
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やっと登山口まで降りて来ました。ここまでの下りは急で滑ります。
土合橋駐車場(白毛門登山口駐車場)まで戻ってきました。これで今回の山行は終了です。
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土合橋駐車場(白毛門登山口駐車場)まで戻ってきました。これで今回の山行は終了です。

感想

300名山である朝日岳の登頂と併せて、ぐんま県境トレイルのひとつである谷川岳馬蹄形の縦走を計画。
さすがに1日での縦走は出来ないので、蓬ヒュッテでの1泊を予定。先週に蓬ヒュッテの予約を取っていたのだが天気が悪いのでキャンセルとして、まだ空いている24日を予約した。

初日は最高の秋晴れ、ただ2日目は雨が降らないという予報が外れ、雨風の中を朝日岳を縦走。天国と地獄の両極端の2日間となった。2日目は完全に修行であり、雨風の中をもう二度と来るものかと思って歩き通した。

ただ帰ってから記録を書いていると、次は花の季節に天気の良い日の朝日岳の湿原を歩いてみたいと思っている自分がいる。

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