山行記録: 女峰山25-8(雨にも負けず、でも寒くて辛かった。)

記録ID: 8858473

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講習／トレーニング

日光・那須・筑波

女峰山25-8(雨にも負けず、でも寒くて辛かった。)

2025年10月25日(土) [日帰り]

栃木県

s-tsukui

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:48
距離: 13.3km
登り: 1,343m
下り: 1,382m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:20
休憩: 0:28
合計: 7:48

距離 13.3km 登り 1,419m 下り 1,457m

6:59

10分

霧降高原駐車場

7:09

18分

八平ヶ原分岐

7:27

3分

小丸山

7:30

7:31

42分

丸山分岐

8:13

8:14

42分

赤薙山

8:56

9:05

17分

奥社跡

9:22

28分

ヤハズ

9:50

10分

一里ヶ曽根独標

10:00

15分

水場

10:15

31分

2318mピーク

10:46

10:47

5分

二等三角点「女峰山」

10:52

11:00

3分

女峰山

11:03

24分

二等三角点「女峰山」

11:27

12分

2318mピーク

11:39

11:40

8分

水場

11:48

11:49

21分

一里ヶ曽根独標

12:10

15分

ヤハズ

12:25

12:27

37分

奥社跡

13:04

13:05

39分

赤薙山

13:44

13:45

2分

丸山分岐

13:47

13:48

18分

小丸山

14:06

14:07

9分

八平ヶ原分岐

14:16

31分

霧降高原駐車場

14:47

ゴール地点

天候	ずっと雨
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車霧降高原駐車場80台程 6：30頃着き、準備しスタート。登山届はレストハウス前です。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	＜霧降1350m―小丸山1601m＞ 1445段の階段。この階段を登ると体が暑くなります。特に夏は直射日光を浴びるとかなり汗をかきます。早い時間に通過することを勧めます。＜小丸山ー赤薙山2010m＞小丸山からは中斜面の尾根上の笹原が続き、気持ち良い登山が出来ます。笹原からコメツガ林の急斜面に入り、程なく分岐に差し掛かりますが、左側を歩き過ぎると女峰の分岐を見逃し真っ直ぐ赤薙山に登ります。＜赤薙山ー奥社跡2203m＞赤薙山からは平らな道を50m程進むとトラバース道と合流し、女峰に向かいます。痩せ尾根の下降から始まり、少しの間痩せ尾根を進みます。1か所、岩を超える場所がありますので、濡れてる場合はスリップに注意尾根上のアップダウンを繰り返し徐々に高度を上げて行き、登りが続いてくると奥社跡に着きます。途中に見られる急斜面のコメツガ林は、趣があります。＜奥社跡ー独標（一里ヶ曽根）2295m＞奥社跡からは50～60m程降り、平らになった後すぐに登り返します。徐々に高度を上げ、見晴らしの良いヤハズに出ます。この辺りは、森の中の綺麗な登山道です。今日は水たまりが多いです。緩い昇りを繰り返し見晴らしの良い独標に着きます。独標からは女峰山頂は望めません。（女峰の肩に隠れてしまう）＜独標ー女峰山頂2483m＞独標からは60～70m程降り、水場分岐を経て登り返します。その後展望が良い場所から女峰山頂が望める。細かいアップダウンを繰り返し、途中左側が崩れた急登が現れ、ここは浮石が多く注意が必要。（特に下り）急登を登ると右側に女峰山頂から帝釈までの稜線が望めます。この辺りの北側にあるダケカンバは、冬の風雪により曲がりくねり、大きな盆栽の様に趣があります。次に現れる急登はロープが掛かった岩登りで、良い足掛かりが有るので慎重に行動すれば問題なし。ハイ松の登山道を登ると女峰の肩に着き、そこに三角点がある。目前に三角形の女峰山頂が見え、進むと山頂に到着。＜山頂＞今日は雲が多くガスで何も見えず。晴れた日は、山頂からは360度の展望。良く澄んだ日は、北アルプス妙高まで見えます。男体山、大真名子山、子真名子山の連なる様子が絶妙です。

写真

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霧降園
紅葉は見頃の様

2025年10月25日 07:03撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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10/25 7:03

霧降園
紅葉は見頃の様

一里ヶ曽根

2025年10月25日 09:47撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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10/25 9:47

一里ヶ曽根

三角点

2025年10月25日 10:42撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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10/25 10:42

三角点

女峰山頂
雨で何も見えず。
風をよけて食事しようとするが、寒いので下山開始

2025年10月25日 10:48撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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10/25 10:48

女峰山頂
雨で何も見えず。
風をよけて食事しようとするが、寒いので下山開始

登山道は所々水たまり

2025年10月25日 12:01撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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10/25 12:01

登山道は所々水たまり

雨でも樹木はキレイ

2025年10月25日 12:42撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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10/25 12:42

雨でも樹木はキレイ

紅葉は綺麗だが、寒く手が思い道理に動かない。

2025年10月25日 12:55撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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10/25 12:55

紅葉は綺麗だが、寒く手が思い道理に動かない。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

s-tsukui

今日は山の天気を甘く見過ぎました。
起きてすぐに天気予報を見ましたが、曇りで夕方に雨の予報
霧降に着いた時点で小雨だったので、時期やむだろうと思い傘で対応
笹や木の枝の水滴でズボンが濡れ始める。
山頂で上着も着込んだが寒いのですぐに下山開始
上着も木の枝の水滴で濡れる。
稜線上の木のない所は、結構風も強く横殴りの雨で小さな傘ではリュックも濡れて背中まで濡れて来た。
気温が低いので体温も奪われてきた。合羽を着れば良かったと後悔したが今更と…・
奥社跡で休もうと思ったが、体温が上がらないので休まず歩く。
徐々に冷えてきて膝が痛くなってくる。又低体温で体の動きが鈍くなってくる。
特に赤薙からの下りは横風が強く辛かった。
膝が痛いのと体が動かないので体を暖められない。
これがもっと冷えると低体温症で動けなくなるのかと思った。
車に戻り、着替えて暖房全開で体を温めた。

歩き始めは、赤薙まで
赤薙に近づくと奥社跡まで
奥社跡に近づくと一里ヶ曽根
一里ヶ曽根に近づくと山頂までと伸ばしていったことも良くない
寒い時期の雨なのだから
甘く見た