記録ID: 8853065
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ハイキング
奥秩父
秋の甲武信ヶ岳、蜂のち雨（毛木平から反時計回り周回）
2025年10月24日(金) [日帰り]
埼玉県
山梨県
長野県
雲取遊人シバちゃん
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:45
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,412m
- 下り
- 1,412m
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日帰り
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:29
距離 17.4km
登り 1,412m
下り 1,412m
6:33
2分
スタート地点
15:02
ゴール地点
| 天候 | 晴 のち 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
平日6時の時点で15台程度駐車、まだまだ余裕ありでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
良く整備されており、危険箇所は特になし。 普通の登山レベルで転倒・滑落に注意。 |
| その他周辺情報 | [ナナーズ] 地元のスーパーマーケット。 ・地元産キャベツ 99円 ・地元産サニーレタス 99円 [川上そば 善慶庵] 残念ながら臨時休業でした。 |
写真
[毛木平駐車場]
ハイシーズンの朝6時ですが平日のため余裕あり。
ハイシーズンの朝6時ですが平日のため余裕あり。
[水源コース]
良いね良いね！
（この先で左ふくらはぎを白黒の虫に刺される）
良いね良いね！
（この先で左ふくらはぎを白黒の虫に刺される）
[ナメ滝]
これがナメ滝かぁ、、、
（白黒の虫に刺さた患部がヘタクソな看護師の筋肉注射のように痛む）
これがナメ滝かぁ、、、
（白黒の虫に刺さた患部がヘタクソな看護師の筋肉注射のように痛む）
[水源コース]
苔むした水源を散策、、、
（何の虫に刺されたか段々不安になる）
苔むした水源を散策、、、
（何の虫に刺されたか段々不安になる）
[千曲川・信濃川水源地]
ここが水源地かぁ、、、
（白黒の虫に刺された患部が腫れてきたら下山しよう）
ここが水源地かぁ、、、
（白黒の虫に刺された患部が腫れてきたら下山しよう）
[千曲川・信濃川水源地標]
水源は立入禁止で少し離れた所に標識が立っている。
（刺されたのマダニだったら嫌だなぁ）
水源は立入禁止で少し離れた所に標識が立っている。
（刺されたのマダニだったら嫌だなぁ）
[水源地標〜水源分岐]尾根道に向かう急登。
（スマホの電波が入ったので白黒の虫の正体を調べる。どうやらクロスズメバチという蜂のようだ）
15
10/24 9:09
[水源地標〜水源分岐]
尾根道に向かう急登。
（スマホの電波が入ったので白黒の虫の正体を調べる。どうやらクロスズメバチという蜂のようだ）
尾根道に向かう急登。
（スマホの電波が入ったので白黒の虫の正体を調べる。どうやらクロスズメバチという蜂のようだ）
【閲覧注意 野郎の足】[シバちゃん左ふくらはぎ]
蜂に刺された患部は蚊に刺された程度に腫れた。アナフィラキシーショックも特に起こらなかったためハイキング続行。
（ヘタクソな看護師の筋肉注射のような痛みも続行）
17
10/24 9:22
【閲覧注意 野郎の足】
[シバちゃん左ふくらはぎ]
蜂に刺された患部は蚊に刺された程度に腫れた。アナフィラキシーショックも特に起こらなかったためハイキング続行。
（ヘタクソな看護師の筋肉注射のような痛みも続行）
[シバちゃん左ふくらはぎ]
蜂に刺された患部は蚊に刺された程度に腫れた。アナフィラキシーショックも特に起こらなかったためハイキング続行。
（ヘタクソな看護師の筋肉注射のような痛みも続行）
[甲武信ヶ岳 山頂]
山頂標識の南側は文字がかすれているけど景色は抜群！
山頂標識の南側は文字がかすれているけど景色は抜群！
[甲武信ヶ岳 山頂]
金峰山とか瑞牆山とか、見切れているけど八ヶ岳も。
金峰山とか瑞牆山とか、見切れているけど八ヶ岳も。
[三宝山〜武信白岩山]
苔むした登山道を果てしなく下って行く。
苔むした登山道を果てしなく下って行く。
[武信白岩山〜大山]
どこを歩くの？と思ったらコースを外れていた（苦笑
どこを歩くの？と思ったらコースを外れていた（苦笑
[武信白岩山〜大山]
下りの鎖場。岩が雨に濡れているので慎重に降りる。
下りの鎖場。岩が雨に濡れているので慎重に降りる。
[武信白岩山〜大山]
登ったり降りたりのアップダウン。三峯コースみたいで楽しい。
（雨が降っていなければね）
登ったり降りたりのアップダウン。三峯コースみたいで楽しい。
（雨が降っていなければね）
[大山]
こちらはガスで微妙な眺望。晴れた日にリベンジしたい。
こちらはガスで微妙な眺望。晴れた日にリベンジしたい。
[大山]
反対側は雲を纏ったダイナミックな眺望。
（山座同定できないけど）
反対側は雲を纏ったダイナミックな眺望。
（山座同定できないけど）
[十文字小屋]
素敵な紅葉の十文字小屋。看板にある「きのこうどん1,000円」が気になる。
素敵な紅葉の十文字小屋。看板にある「きのこうどん1,000円」が気になる。
[十文字小屋]
腹が減っているので「きのこうどん1,000円」が大変気になるが天気が微妙なので先を急ぐ。
腹が減っているので「きのこうどん1,000円」が大変気になるが天気が微妙なので先を急ぐ。
[十文字峠〜登山口]
長い下りの始まり。雨が強まるが紅葉を眺め気を紛らわす。
長い下りの始まり。雨が強まるが紅葉を眺め気を紛らわす。
[十文字峠〜登山口]
源流コースよりこちらの方が紅葉がきれい。
源流コースよりこちらの方が紅葉がきれい。
[五里観音]
ようやく先が見えた。久々に下りの苦痛を感じた。
ようやく先が見えた。久々に下りの苦痛を感じた。
撮影機器：
感想
待ちに待った紅葉シーズン。数年前から暖めていた毛木平からの甲武信ヶ岳周回ハイキングに行って参りました。
昼から曇り予報のため富士山を見るなら早い時間に、という事で素早く登れる水源コースから登り反時計回りにハイキングしようと考えたのが、、、間違いでした（苦笑
【前半】
紅葉と苔むした水源散策を楽しんでいたところ、ナメ滝付近で左のふくらはぎをクロスズメバチに刺されてしまいました。
あいにくアナフィラキシーショック等の行動不能に陥ることはなく、ヘタクソな看護師の筋肉注射のような地味な痛みを感じつつの甲武信ヶ岳登頂となりました。
【後半】
富士山こそ見えなかったものの甲武信ヶ岳からの素晴らしい眺望を楽しみつつ、ピストンで戻るか三宝山〜十文字峠を周回するか1時間ほど迷った挙げ句「クロスズメバチとの再会は嫌だなぁ」という事で周回コースを選択。
しかし残念な事に三宝山に向けて歩き出すとにわか雨が降って来ました。この日は雨予報ではなかったため「そのうち止むべ」と楽観視していましたが、雨は降ったり止んだりの小康状態。結局、雨に濡れた激下りの鎖場を数ヶ所下る羽目になりました。
こんな感じで、紅葉、水源散策、蜂、雨の鎖場、とネタ盛り沢山のハイキングとなりました。
コース自体は雲取山の三峯コースのような大好きなタイプのコースだったので、次回は時計回りで蜂対策をしっかりして100点満点のハイキングをしたいと思います。
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こんばんは😊
雨の中の山行お疲れさまです。
オマケにクロスズメバチ🐝の襲撃にも遭ったみたいで、災難でした。
そんな中日本百名山の一つ甲武信ヶ岳の登頂できてよかったですね👍
このところ天気が安定していなくて、わたしは自宅待機の日々が続いています。
明日も自宅待機かなあ😅
何はともあれ、無事の帰還。
お疲れさまでした😌
埼玉県に跨がる山だというのに毛木平からの周回コースはわざわざ長野県まで行かなくてはならないという埼玉県民にはコスパ最悪なコース。
なので失敗がないように入念に準備や下調べをしたつもりだったのですが、ご覧の有り様です（苦笑
秋の長雨は去ったようですが、毎日好天というワケにはいかないようですね。
私は山の天気関係のサブスクを2つ購入しているのですが、どちらも晴れ〜曇り予報だったのでガッカリ感がハンパなかったですね。
奥多摩と秩父の天気を調べなくてはならない雲取山と同じく、県を跨ぐ山の天気は侮れませんね。
でもまぁ、蜂の件も含めて珍しい経験ができたのかなぁ？なんて思っております。
反時計回りのコース選択は決して誤りでは無かったと思いますが、標高2000メートル近いナメ滝付近で、しかも晩秋に近い時期にスズメハチがいたのは想定外でしたね😅
しかもクロスズメバチというのが厄介でしたね。普通のスズメバチなら気付いて回避していただろうと思います。
天気の変化も秋にしてはメリハリが強すぎる様な気がしますね。今後の秋山登山は油断できないなと思いました。
甲武信岳にはだいぶ前に、西沢渓谷から雁坂峠に周遊したことがありましたが、甲武信岳から十文字小屋ルートはアスレチックみたいで面白そうですね。
来年の山行計画に入れたいと思います🙋
この朝の川上村の気温は０℃。もう虫なんて出ないよね？なんて思っていたらご覧の有り様です（苦笑
とりあえずデカいスズメバチじゃなかったのが不幸中の幸いです。
数年前の同じぐらいの時期に西沢渓谷から甲武信ヶ岳に登ったとき、見事に雪が積もっていて甲武信ヶ岳〜雁坂峠の周回は諦めてピストンしたことがあります。
雲取山〜甲武信ヶ岳の縦走路は似たような雰囲気ではありますが、気候は別エリアとして考えた方が良いのかな？なんて思いました。
三宝山〜十文字峠のコースはアップダウンがあり楽しく、ここが本番といった趣でした。
関東からのアクセスが超絶悪いですが、機会がありましたら是非どうぞ。満足度高いですよ。
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