記録ID: 8851941
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無雪期ピークハント/縦走
関東
平標山+仙ノ倉山
2011年09月18日(日) [日帰り]

- GPS
- 06:45
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,326m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
【平標山】プロフィール
谷川連峰にある標高1,900m以上のピークとしては最西端に位置する。仙ノ倉山の西に連なり、3つのピークは、なだらかな緑の草原状の尾根で結ばれている。主な登路としては三国峠から三国山、大源太山を経て山頂に至るもの。
湯沢町元橋からの平元新道と松手山コース、さらに土樽から登るロングコースの平標新道などがある。
山頂部は女性的な山容で、岩と雪の谷川連峰にあっては異色な存在。
頂上周辺には高山植物咲く、お花畑が広がり、美しい池塘も見られる。
連峰東端の朝日岳と並び称される花の名山でもある。山頂南の主稜線上、標高1,660m地点には有人の平標山の家があり、谷川連峰全山縦走の西の起点ともなっている。この小屋は平成18年に建てられた。(上毛新聞社 ぐんま百名山より)
谷川連峰にある標高1,900m以上のピークとしては最西端に位置する。仙ノ倉山の西に連なり、3つのピークは、なだらかな緑の草原状の尾根で結ばれている。主な登路としては三国峠から三国山、大源太山を経て山頂に至るもの。
湯沢町元橋からの平元新道と松手山コース、さらに土樽から登るロングコースの平標新道などがある。
山頂部は女性的な山容で、岩と雪の谷川連峰にあっては異色な存在。
頂上周辺には高山植物咲く、お花畑が広がり、美しい池塘も見られる。
連峰東端の朝日岳と並び称される花の名山でもある。山頂南の主稜線上、標高1,660m地点には有人の平標山の家があり、谷川連峰全山縦走の西の起点ともなっている。この小屋は平成18年に建てられた。(上毛新聞社 ぐんま百名山より)
【仙ノ倉山】プロフィール
谷川連峰の最高峰で、唯一の2,000m峰。堂々としたその山容は連峰の盟主の名にふさわしい。
東は万太郎山との最低鞍部へ標高差500mの大くだりとなり、その南面は赤谷川支流の金山沢やエビス大黒沢などに侵食され、険しい岩肌をあらわにしている。一方、西の平標山にかけては展望に恵まれたなだらかな尾根が続いている。この辺り一帯は高山植物の種類も多く、初夏から盛夏にかけてお花畑が広がる雲表の散歩道となる。
湯沢町元橋から平元新道で平標山の家、さらに平標山を経て仙ノ倉山山頂を往復するコースがもっとも一般的だが、連峰縦走でこの頂を踏む登山者も多い。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
谷川連峰の最高峰で、唯一の2,000m峰。堂々としたその山容は連峰の盟主の名にふさわしい。
東は万太郎山との最低鞍部へ標高差500mの大くだりとなり、その南面は赤谷川支流の金山沢やエビス大黒沢などに侵食され、険しい岩肌をあらわにしている。一方、西の平標山にかけては展望に恵まれたなだらかな尾根が続いている。この辺り一帯は高山植物の種類も多く、初夏から盛夏にかけてお花畑が広がる雲表の散歩道となる。
湯沢町元橋から平元新道で平標山の家、さらに平標山を経て仙ノ倉山山頂を往復するコースがもっとも一般的だが、連峰縦走でこの頂を踏む登山者も多い。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
感想
帰路、平元新道を通りましたが、ここから登ってくる登山者が多かったです。松手山コースは急斜面なので敬遠するのでしょうか?初めてでしたが、素晴らしい山であることは十分に感じれる山でした。今度は花が沢山咲くころにぜひ来たいです。
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ゴクさん












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