記録ID: 8841534
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沢登り
奥秩父
笛吹川久渡沢ナメラ沢
2025年10月18日(土) 〜
2025年10月19日(日)
山梨県
juqcho
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:58
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 891m
- 下り
- 900m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:26
距離 4.5km
登り 404m
下り 126m
14:07
宿泊地
| 天候 | 1日目：曇り 2日目：曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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15時頃から焚火を始めてずっと食べ飲み語り、テントに戻ったのは21時半頃...。
ここから2日目。10m滝は茶色くヌメっているため、あっさり右（左岸）から。
ナメ。ここで相方はギブアップし左へ逃げたが、その途中でもスリップしかけて心拍数を上げていた。
感想
今年最後の沢登りは奥秩父のナメラ沢。
当初、北関東の某沢に行く予定でしたが、天気予報と相方の都合を勘案して、もっとも不安のないこの沢に向かうことに。
2023年にナメラ沢を遡行したときは、この沢のことを「たまにナメもある沢」＝「タメラ沢」ではないか？とディスってしまったのですが、今回歩いてみたところ若干印象が違いました。おそらく季節が進んで木々の葉が落ちナメがはっきりと認識できるようになったせいだろうと思うのですが、ともあれ謹んでタメラ沢の評価は取り下げたいと思います。
ただ、ナメの上を歩くことを拒むような水苔のヌメリには閉口しました。ラバーソールを履いてきた自分の判断ミスは棚に上げて、これでは「ナメラ沢」ではなく「終始ヌメっている沢」＝「ヌメラ沢」ではないか？と再びディスってしまいそうになりながら遡行を続けたのですが、それでも終わってみれば焚火、ナメ、紅葉をこじんまりと楽しんで、よいわらじ納めとなりました。
詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2025/20251018.html
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