記録ID: 8841236
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ハイキング
東海
伊吹山
2017年04月23日(日) [日帰り]

ゴクさん
その他1人 - GPS
- 04:15
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
【2025年10月情報】伊吹山の登山道は、2023年7月12日の大雨による崩落のため、麓からの登山が禁止されています。現在、伊吹山ドライブウェイから山頂までのアクセスが可能ですが、伊吹山ドライブウェイから麓までの登山道は通行禁止です。復旧の見通しは立たず、登山者は伊吹山ドライブウェイを利用して山頂まで登山することが可能です。 |
写真
おっことぬし(伊吹山)
白猪(いぶきやまのおっことぬし)古事記に記載のある雄の動物神。第十二代景行天皇の皇子であるヤマトタケルを死に追いやった、伊吹山のイノシシな神。おっことぬしという名が古事記に出てくるわけではない。尾張の新妻ミヤズヒメと、生理中にもかかわらず無事に初夜を過ごしたヤマトタケルは、慢心したか、ミヤズのところに草薙の剣を置いて、伊吹山の神退治に出かける。途中、白い大きなイノシシに遭遇、「オマエは神の使いか何かだろう、帰りにでも片づけてやる」と大口をたたいたが、実はそれが伊吹山の神だった、というオチ。その神罰に遭ったヤマトタケルは瀕死の重傷を負い、三重方向に逃走。有名な「大和は、まほろば」のほか、「ミヤズのところに置いてきた愛しの剣・草薙の剣よ〜」などの歌を数首残しつつ、能煩野(現 三重県亀山市)にて逝去。古事記において、おっことぬし風のイノシシな神が三度登場するが、これはその初め。その後の二度は、応神天皇(神功皇后)の御世と、雄略天皇の御世。
白猪(いぶきやまのおっことぬし)古事記に記載のある雄の動物神。第十二代景行天皇の皇子であるヤマトタケルを死に追いやった、伊吹山のイノシシな神。おっことぬしという名が古事記に出てくるわけではない。尾張の新妻ミヤズヒメと、生理中にもかかわらず無事に初夜を過ごしたヤマトタケルは、慢心したか、ミヤズのところに草薙の剣を置いて、伊吹山の神退治に出かける。途中、白い大きなイノシシに遭遇、「オマエは神の使いか何かだろう、帰りにでも片づけてやる」と大口をたたいたが、実はそれが伊吹山の神だった、というオチ。その神罰に遭ったヤマトタケルは瀕死の重傷を負い、三重方向に逃走。有名な「大和は、まほろば」のほか、「ミヤズのところに置いてきた愛しの剣・草薙の剣よ〜」などの歌を数首残しつつ、能煩野(現 三重県亀山市)にて逝去。古事記において、おっことぬし風のイノシシな神が三度登場するが、これはその初め。その後の二度は、応神天皇(神功皇后)の御世と、雄略天皇の御世。
感想
山頂でゆっくりしても4時間弱で往復できました。久しぶりの登山で筋肉痛でした
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