鉢伏山


- GPS
- 04:35
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 763m
- 下り
- 804m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:44
天候 | 小雨予報、雨上がりの蒸しの中だけど降らずに助かった。 山頂の気温計は20℃を切っていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
ハイキングメインなら石橋阪大前辺りのロッカーに置いて箕面まで3駅で登山口へ行くのが善き。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
廃れて来たけど、年寄り登山の人数がそこそこ居てなんとか道が維持できている、という感じだった。 ロストするような場面はないけど、Googleマップはダム周りは電波入らないのでちゃんと地図か山アプリが必要。 |
その他周辺情報 | 降りたら街なんでなんでもあります。 石橋阪大前の商店街には、平和温泉♨?の真ん前に焼き鳥売ってた。 (今回は時間の都合でぐっとがまん) |
写真
でも、みんなくつろいでるから逃げない。
「はい、ごめんやっしゃー」って人んちの土間(キャンプサイト?)を通り抜ける感じで通してもらった。
みんなが気が狂って襲いかかってきたとき用に棒でも持ってた方がヨカッタかしら。
装備
個人装備 |
カッパ
飯
靴
ヘッドランプ
さえあれば、と普段から言ってますが、今回は濡れランのつもりで飯とランニングシューズのみ。
|
---|
感想
「豊中Roots66」というライブバーに出る日。
土山マラソンが2週間後に迫る日曜日、なんとかしてロング練習をしておきたくて、前から気になっていた北摂の山々へ。
まず、Roots66に楽器とお着替えセットを置いて、雨覚悟でスタート。
千里川沿いに遡上して山の方へ向かう。
マラソンの練習だから基本アスファルトやら林道やらを想定してたけど、クルマがカーブの向こうからビュンビュンやってくるので、早々に隣の登山道へ逃げ込む。
出発地点は標高40ほどだったけど、そら600まで行こうとしたら登り傾斜が激しい。
走れる道でもなく、結局早足で歩くけど、ぜえぜえ。
中腹にあるおしゃれなレストランや霊園、なんだか高級そうな施設の横を通り抜けて標高をあげる。
せっかく箕面大滝を諦めて尾根に居るのに、なかなか街を見下ろす場所がないのう。行きのコースではついぞなかった。
次回は川沿いの滝道やな。Googleマップには出てこなかったからこの道に気づかなかった。
何回か尾根や谷を越え、箕面川ダムへ到着。
ここから急登の登山道でショートカットして、「エキスポ90記念公園」へ。整備された時からもう35年も経ってるのか。
雨予報だったからか、普段からそうなのか、キャンプの人々やハイカーはまばら。
定年後の老夫婦のハイキング場所な感じだけど、秋の日曜日にこの人数では廃れていくわなー。
紅葉の頃にはキレイな場所もたくさんありそう。
で、そこからは下り坂基調のアスファルト、ゴルフ場や霊園の横を延々と走って降り。
時折現れる登りで脚が残り少ないことが判る。これでは土山マラソンが思いやられるなあ。
リハの時間(4時)に間に合わないかも、となると銭湯を諦めないといけなくなるのでがんばる。
帰りの道は時折見晴らしもあり、展望台も幾つかそびえ立っていて、ここを下りに使うのは正解。
秀望台(秀吉に関係あるのか?)という街を見下ろす高台のある五月山公園と池田城から下は急にびっしりとした住宅街。
一路、阪大に向かって降りていくと手前の商店街入口にあるのが本日のゴール平和温泉♨?。
長湯したいところをさっさと上がって、「ハローサイクリング」のアプリからの電動自転車でライブバーへ戻る。
いつもながら必ず「時間に滑り込み」になってシマウ。
途中で銀杏を拾おうと思ってビニール袋を幾つか持っていってたけど、空振り。
柴栗の木は道中いっぱい出てきたけど、サルに喰われたのか拾えるほど残ってなかった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する