第17回富士原始林トレイルラン
山梨県
yousuke
体力度について
- GPS
- 03:32
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 982m
- 下り
- 984m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:33
| 天候 | 曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
感想
第17回富士原始林トレイルラン トレラン初レース
今回トレイルランのレース参戦にあたって第10回大会の記録をされた方がいて参考になったので備忘録としても記録。
前日に本栖湖の宿に宿泊。大会前日に受付しました。
その際にゼッケンと記念品をもらう。ブリーフィングと聞いていたけど
実際にはトークイベントとワインの振る舞いやらで下戸なのでそのまま宿に。
近隣に食事施設もほとんどないのでコンビニで調達。
当日は受付6:30 スタート8:00 なので7:00到着
人もまばらだけど皆さん慣れたものでスタート前にはかなりの人が。
トイレが仮設トイレで数が少ないので並びます。
8:00スタート スタート地点は小学校から少し歩いたところに。早めに並ばないと後列になるので前もって並ぶ。湖畔のロード区間 皆思ったより飛ばすので事前にキロ5,6分目指すも引っ張られてキロ4分後半でロード終了。主催のRIKKAさんの見送り場所から山区間に。
三方分山までの登坂キロ14分あたり、自分的にはペース落としたいが周りのペースに合わせて登る。練習不足で脚がパンパンでスタッフの方のもうすぐ頂上の声に励まされる。三方分山以降も下りかと思いきや地図でもわかっていたけど降っては登りを繰り返し心拍は180を超える、160以下にする事は難しく力不足を実感。
パノラマ台から烏帽子岳の区間の小さな登りも走れない。やはりスタッフの方の応援に助けられる。
烏帽子山からは降り。事前に膝を痛めるからキロ6程に抑えるようにアドバイスいただいたので慎重に降りる。足元は滑りやすいので立木に捕まりながら。急勾配なのでそもそもスピード出せないが次々と猛者にすごいスピードで抜かれる。下のペースはキロ7,8分 普段登りがないので降りで安心しているとちょっと登りで歩いてしまいペースダウン。
山岳区間を終えてロード区間にエイドのバス停にトイレに立ち寄る。
ここで水分補給をしてショートコースに合流。
ショートコースは富士樹海のなだらかなトレイルなので気持ちよく走れる。
すでに脚は山岳区間でやられているのでガクガクだけどロードと違う筋肉を使っているのか意外と走れる。前半はキロ8.9で進むにつれキロ6.7分で。一度でも休むと走りたくなくなるのでテンポ良く走ろうとするも転倒。
幸いショート区間は道が枯れ草で柔らかいので大事に至らず。残り5キロあたりで普段痛くならない内腿筋肉が両脚とも攣りそうになる。ただやはり止まると攣りそうなので走り続けると今度はふくらはぎが痛み出す。看板残り2kmと出たのでラストスパート。キロ5.6分を維持して最後の短いロード区間を経てゴール3時間21分。事前アドバイスで3時間半は切りたいと話していたのでなんとかギリギリ・・・平均ペースはキロ9.1
初参加なので比較がないのですが運営さんも優しく車で来てもなんの不便もなかった。当日参加して当日帰る人も多いのですが前泊してよかった。ショートコースはリラックスするのに楽しそう。
ロングは前半の登坂コースがきつすぎて高台の写真を撮ったり景色を楽しむ余裕もなかったけど、脚が攣りそうな中、樹海内の景色は美しかった。初のレースがこのレースでよかったなと。勉強になりました。
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