東北遠征(栗駒山、岩木山、八幡平、八甲田山)と温泉(乳頭、酸ヶ湯、玉川)と紅葉


- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:58
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:18
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
東北へ超軽い山(坐骨神経痛が痛い為)と紅葉と温泉巡り。
高速代は東北観光フリーパス3日間周遊軽自動車12800円+三郷icまでの首都高速代。
1日目、栗駒山→乳頭温泉→八幡平→弘前市内でホテル泊。
2日目、岩木山→八甲田山→酸ヶ湯温泉でオートキャンプ泊。
3日目、玉川温泉→帰宅移動。
1日目
首都高羽田入口を23時頃に乗る。三郷ic通過は0時を跨いで14日じゃないとならないので、paで時間調整。
順調に「いこいの村栗駒跡地臨時駐車場」に5時半頃着。紅葉時期はここから登山口「いわかがみ平」まではシャトルバスで移動となる。バス代??協力金??で往復500円。アンケートして缶バッチ貰えば良かった・・バス始発は6時。6時のバスで移動。紅葉が素晴らしいけど、山頂付近はガスの中・・・即、登り始める。紅葉の絨毯が有名だけど、ガスでイマサン・・・サクッと登って、乳頭温泉に移動。移動中も紅葉が綺麗。
乳頭温泉鶴の湯700円でさっぱりして、八幡平(八幡平見返峠無料駐車場)へ移動。
八幡平を踏んで(道も整備され散歩のようだった)、弘前のスーパーで買い物して、駅前のホテルに宿泊。6600円+p500円で7100円。ホテルのおばちゃんは優しく親切でいい味だしてた。夕飯食べて、廃線になる「弘南鉄道」大鰐線の中央弘前駅を見に街を散歩。レトロな駅に入り見学。弘前の街は静かで人も少なくいい感じ。
ホテルに戻り、徹夜だったので22時にはコテンと寝つき朝6時まで一度も起きなかった。
2日目
岩木山スカイラインは8時から営業開始。ホテルからの移動中に眺める岩木山は単座でカッコ良い。朝は山頂まで晴れ渡ってた。
スカイラインゲートに7時45分頃着。既に10台以上並んでた。スカイライン1700円。途中、紅葉がやっぱ綺麗。山頂はガスってて風が強く寒い。リフト往復1200円は9時からなので少し車中で待つ。リフト1番に乗り、即、登り出す。途中コースロスト・・・意外にもハードな岩場登山道だった。山頂はガスの中で残念・・・下りリフト乗り場の辺りで登山道が分からない人が居て、リフトのおじちゃんが説明してた。私が乗る時に「道分かりにくいかな〜?」って聞いてくれたので「私も鳥海山方面に間違えました。他の方も一緒に来てたから・・・あそこの分岐に標識があったらいいですね〜」と伝えた。
で、即、酸ヶ湯温泉キャンプ場へ移動。途中、鈴なりのリンゴとリンゴの匂いと岩木山が心に響く。
キャンプ場は12時チェックイン可能で、丁度12時過ぎに着けた。オートキャンプ代2000円+1人500円+温泉代800円(通常1000円がキャンプ場使用で200円引き)3300円。電源、水道、排水完備。
さて、即、八甲田山を時計逆回りで向う。山頂はガス+強風だけど、恐ろしく紅葉が綺麗だった。下山時の毛無岱は特に綺麗だった。
で、即、酸ヶ湯温泉へ。入口でタオルとバスタオルを手渡ししてくれる。タオルは持ち帰りok。
小浴場「玉の湯」(男女別)は洗い場有り。大浴場「ヒバ千人風呂」(混浴)は浸かるだけ。先ずは玉の湯で体洗ってお湯に浸かり、一旦体を拭いてtシャツと短パン着て千人風呂へ移動。混浴だけど男だけ・・・湯あみ着を着た女子が1.2名居たけど仕切り板に隠れて出てこれなかったようだ。
で、売店でソフトクリーム400円を買って食べながらキャンプ場に戻り、電源や電気ストーブや電球などを準備。外は寒く車内はストーブで暖かく頗る快適。スマホ電波もバリバリ入る。ストーブのお陰で毛布一枚で寝れた。
3日目
お湯沸かしてコーヒー飲んで出発。今日は生憎の雨模様・・・
リンゴを購入する為に農産物直売所に行ってみる。リンゴの籠にはリンゴがほとんど無く、おばちゃんに聞いたところ「リンゴ農家さん雪が降る前の収穫で今の時期が一番忙しいの、うちへの入荷に来る暇がなくてね、買いに来る皆はそこんとこ知ってるので、入荷しても直ぐに売り切れるのよ」って言ってくれ、リンゴの種類など丁寧に教えてくれた。
で、玉川温泉pに移動。p300円。玉川温泉は800円。ここは「塩酸を主成分とした強酸性の泉質でラジウムを含有」だからか入口のおばあちゃんが「出る時はかけ湯やシャワーで温泉を洗い流して」と言ってくれる。
源泉50%と100%、蒸し湯(箱/サウナ)寝湯、打たせ湯、立ち湯、弱酸性湯、気泡湯、ぬる湯などがあった。100%の湯では、傷だらけの体がヒリヒリとした。
足湯でまったりして、雨の中、散策路を歩いて、自然岩盤浴場へ行ってみるも、ゴザなど準備してないし、大噴などの見学にとどめる。
バケツをひっくり返した様な雨の中、帰宅へ移行。
16日中に周遊範囲内ic乗れば18日まで出口ic出ればokなので寝たかったら寝てゆっくりと走る。
総距離1900キロ位だった。
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