記録ID: 8828864
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
霧ヶ峰 夏以来の再訪
2025年10月18日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:12
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 155m
- 下り
- 155m
コースタイム
天候 | だいたい晴れ。風はやや強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道というよりもハイキングコース。めちゃ楽です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | 非常食とか防寒着は車に置いてこうかとも一瞬思ったけど、なんとなくザックに入れときました。ストックは使わずじまい。 |
感想
木曽駒ヶ岳へ登り麓で一泊した翌朝。そのまま東京へ帰るのはもったいない。けれども、そんなにハードな登山は筋肉痛が悪化する。どうしようかと思案して、一旦は美ヶ原へ向かうものの高速JCTの渋滞に嫌気がさし、諏訪SAで休憩中にふと思った。そうだ、霧ヶ峰、いこう。
霧ヶ峰は、今年夏に三十年ぶりの登山を再開し、8月頭に登山靴を買ってから初めて行った「山」でした。ここはひとつ、初心に帰ってそのときと同じコースを歩いてみようかと。
諏訪から霧ヶ峰の車山肩まで、高度が上がるとぐんぐん涼しくなり、車の窓を開けていると寒いくらい。いざ駐車場に着くとスペースは残り一枠。うんしょっと靴を履き換えて、「登山を、開始しました」。
夏に登ったときはこんなものかと思っていた道の、なんて歩きやすいことよ。滑りにくく広く、傾斜は緩く…。山頂から見渡すと、特に八ヶ岳、蓼科山がくっきり。「こんな日に登ってたら、あの山の印象も違ったのになあ…」(9月に登ったとき、山頂がガスってほぼ眺望ゼロでした)。
とまれ、そこそこ風もあったせいか思っていたよりは人も少なく、サクサクと「下山」して湿原を横切りゴールしました。夏は1時間7分だったタイムが今回は1時間2分。予想よりはかわりませんでしたが、息切れもほとんどなく、この2カ月強の自分の成長?を確認できた次第。
それにしても、車山肩のレストハウスもお休み。信州はもうこのまま冬に向かうのですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:27人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する