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Yamareco

記録ID: 8827833
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ハイキング
丹沢

檜洞丸(西丹VC・檜洞丸 往復)

2025年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
12.0km
登り
1,199m
下り
1,200m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:41
合計
4:38
距離 12.0km 登り 1,199m 下り 1,200m
8:48
8:51
34
9:25
36
10:01
10:02
44
10:58
11:23
17
11:40
23
石棚山稜分岐
12:03
12:15
20
展望園地
12:35
45
ゴーラ沢出合
13:20
ゴール地点
天候 曇り。山頂は濃い霧。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 電車 新松田 6:58着 バス 西丹沢ビジターセンター 8:26着
帰り バス 西丹沢ビジターセンター 14:40発 電車 新松田
コース状況/
危険箇所等
分かりやすくよく整備された登山道。
往復の下山時は西丹沢VCの道標に従うとツツジ新道とは違う道に行ってしまうので注意。行っても特に問題はない。
その他周辺情報 西丹沢ビジターセンター 飲みのもやカップラーメンなどが事務所で売っている。更衣室もあるのでバスの待ち時間があれば着替えもできる。
スタート地点の西丹沢ビジターセンター。西丹沢の遭難事故について注意するビラを配っていた。
2025年10月18日 08:42撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 8:42
スタート地点の西丹沢ビジターセンター。西丹沢の遭難事故について注意するビラを配っていた。
スタート直後の山頂の模様。雲がかかっている。
2025年10月18日 08:48撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 8:48
スタート直後の山頂の模様。雲がかかっている。
ツツジ新道入口。クマと行方不明の注意案内。
2025年10月18日 08:48撮影 by  SO-52B, Sony
1
10/18 8:48
ツツジ新道入口。クマと行方不明の注意案内。
登山道に入ってすぐに小川(沢)の横を登っていく。
2025年10月18日 08:49撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 8:49
登山道に入ってすぐに小川(沢)の横を登っていく。
しばらくはしっかりした歩きやすい道が続く。
2025年10月18日 09:00撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:00
しばらくはしっかりした歩きやすい道が続く。
南側を撮影。雲が厚い。
2025年10月18日 09:09撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:09
南側を撮影。雲が厚い。
不自然な石垣っぽいところを発見。
2025年10月18日 09:17撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:17
不自然な石垣っぽいところを発見。
ちょっと崩落気味の個所。危険そうに見えたので写真を撮ったがそうでもなかった。
2025年10月18日 09:19撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:19
ちょっと崩落気味の個所。危険そうに見えたので写真を撮ったがそうでもなかった。
ゴーラ沢出合。
2025年10月18日 09:22撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:22
ゴーラ沢出合。
ここを渡っていく。2日前の雨はあまり影響していないみたい。
2025年10月18日 09:23撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:23
ここを渡っていく。2日前の雨はあまり影響していないみたい。
登山の途中でここまでの沢を歩くのは初めてでちょっと楽しい。
2025年10月18日 09:24撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:24
登山の途中でここまでの沢を歩くのは初めてでちょっと楽しい。
もう一度徒渉。
2025年10月18日 09:25撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:25
もう一度徒渉。
沢が終わると急に鎖場。高さはないが足場は悪いので鎖を握って登るとやはり安心。
2025年10月18日 09:26撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:26
沢が終わると急に鎖場。高さはないが足場は悪いので鎖を握って登るとやはり安心。
ちょっと開けた休憩所。
2025年10月18日 09:33撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:33
ちょっと開けた休憩所。
狭く北側は崖なので慎重に。でもツツジ新道の木橋の方が怖い。
2025年10月18日 09:59撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 9:59
狭く北側は崖なので慎重に。でもツツジ新道の木橋の方が怖い。
北側の空。晴れてくれないかと祈りながら。
2025年10月18日 10:00撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 10:00
北側の空。晴れてくれないかと祈りながら。
展望台。すでに下山の人もいてここで上着を脱いでいた。山頂は寒いみたい。
2025年10月18日 10:02撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 10:02
展望台。すでに下山の人もいてここで上着を脱いでいた。山頂は寒いみたい。
展望台からの眺望は雲。
2025年10月18日 10:02撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 10:02
展望台からの眺望は雲。
石棚山分岐手前の鉄はしご。足をかけるところが棒なのでちょっと怖い。
2025年10月18日 10:30撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 10:30
石棚山分岐手前の鉄はしご。足をかけるところが棒なのでちょっと怖い。
晴れるどころか霧がでてくる。
2025年10月18日 10:36撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 10:36
晴れるどころか霧がでてくる。
汗をかいた後にこの霧で気温は14℃ほど。ちょっと寒い。
2025年10月18日 10:39撮影 by  SO-52B, Sony
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10/18 10:39
汗をかいた後にこの霧で気温は14℃ほど。ちょっと寒い。
V時の木道。風が吹くと葉っぱからポタポタと雨のように...
2025年10月18日 10:48撮影 by  SO-52B, Sony
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10/18 10:48
V時の木道。風が吹くと葉っぱからポタポタと雨のように...
檜洞丸山頂。
気温は12℃で風も少しあり寒い。ウインドブレーカーをもってきてよかった。
2025年10月18日 10:58撮影 by  SO-52B, Sony
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10/18 10:58
檜洞丸山頂。
気温は12℃で風も少しあり寒い。ウインドブレーカーをもってきてよかった。
山頂まで休憩しなかったのでお昼と足を休めようとするも寒いので10分ほどで移動することに。
2025年10月18日 11:08撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 11:08
山頂まで休憩しなかったのでお昼と足を休めようとするも寒いので10分ほどで移動することに。
犬越路方面に向かうもこれ...
2025年10月18日 11:19撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 11:19
犬越路方面に向かうもこれ...
霧もすごいし風も強め。眺望も全く無さそうなので予定を変えてきた道を降りることに。
2025年10月18日 11:20撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 11:20
霧もすごいし風も強め。眺望も全く無さそうなので予定を変えてきた道を降りることに。
ここは登るときに危うく後ろに倒れそうになったところ。横たわる木の根を頼りに乗り越えて行こうとしたが勢いが足りず後ろに転落しそうに。左側は普通に歩いて行けることを下山の時に気が付く。
2025年10月18日 12:09撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 12:09
ここは登るときに危うく後ろに倒れそうになったところ。横たわる木の根を頼りに乗り越えて行こうとしたが勢いが足りず後ろに転落しそうに。左側は普通に歩いて行けることを下山の時に気が付く。
写真が少ないのでまた沢を右下の石の上にバッタがいたので収めたつもりが写っていなかった。
2025年10月18日 12:39撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 12:39
写真が少ないのでまた沢を右下の石の上にバッタがいたので収めたつもりが写っていなかった。
下を覗き込んだところ。
特にいい写真は何も撮れなかった...
2025年10月18日 12:40撮影 by  SO-52B, Sony
10/18 12:40
下を覗き込んだところ。
特にいい写真は何も撮れなかった...
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 熊鈴 保険証 携帯 時計 タオル 着替え

感想

タイミングなかなか合わず4週間ぶりの登山。涼しくなってきたので久しぶりの丹沢と考えてどの山にしようなギリギリまで悩む。17日の山行記録できれいな写真があがっていた檜洞丸に決定し犬越路を回るルートを選択。
18日も朝はバスから富士山がしっかり見えていたので大いに期待していた。

新松田からバスに乗ったらそんなに混んでいなくてまだ座席が少し空いていたが山北駅で満席に。谷峨駅でかなりの人数が乗ってくるがもう座れないので、バス代は高くつくも新松田から座って行った方が良さそう。

西丹沢ビジターセンターはトイレもきれいで座るところも多く準備しやすい。遭難事故のチラシを配っていて注意喚起していた。チラシを見ると死亡事故もあり、まだ見つかっていない行方不明者もいるようなことを...気を引き締めつつ、人からあまり距離が開かないようにしようと考えながら準備。

檜洞丸までの登り道は、沢もあり、ちょっとした鎖場もあったり岩をよじ登る感じの個所もあり割と変化に富んで安全ながら楽しかった。自分としては長めの木橋が一番怖かった。山頂は想像していたよりも広々としていて天気が良ければゆっくり休めそうだった。この日は霧と風で寒くて長居はできなかったが。
休憩を早々に切り上げて犬越路に向かうも強めの風と濃い霧でどうしようか悩んでいると、ちょうどそちらから登ってきた人がいたので聞いてみると、笹で下半身がかなり濡れる上に眺望は全くないとのことであっさりと断念して引き返して往復の山行に変更。

下りの最後の方では前のグループに釣られてツツジ新道ではない方に行ってしまう。ヤマレコでは足跡はしっかりあるものの線はないのでちょっと不安になるも沢沿いを歩けて楽しかった。予定を変更したので想像以上に早く下山してしまい、1時間20分ほどバス待ちになる。ビジターセンターに更衣室があったので事務所に声をかけて利用させてもらう。汗冷えの心配もなくなったので温泉は寄らずに直帰で節約。

今回はあまりにも天気に恵まれなかったので11月後半くらいに再チャレンジしたい。

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