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Yamareco

記録ID: 8827364
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

色付き見頃🍁の浄土平から一切経山〜東吾妻山

2025年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
11.7km
登り
609m
下り
606m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:23
合計
4:28
距離 11.7km 登り 609m 下り 605m
6:37
6:38
4
7:08
7:19
14
7:59
5
8:04
8:05
35
8:40
8:49
25
9:14
9:15
31
10:24
ゴール地点
・全体的に軽登山です。特にしんどさはありません。しかし足場は悪いので、わたしはローカットでは×です。
天候 くもり☁時々晴れ☀ですが圧倒的に雲優勢
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・自宅から四時間半。遠かった・・・。福島西ICからも長い長い。急カーブの登りで気持ち悪くなりそうでした。
・広大な浄土平駐車場をお借りしました。AM4:00着で奥の方はガラガラ。トイレもあります。観光地化されているので下山時は入場待ちのクルマの列が数百m。
・営業前に入場したクルマからは料金は取らないのか。取ってくれていいんだけど・・・
コース状況/
危険箇所等
・浄土平周辺は紅葉の見ごろです。モミジは少ないですが、白樺やダケカンバ、ナナカマドの色づきが見事です。
・道は明瞭で分岐には標識があります。湿原に近い麓のほうは木道が敷いてあります。濡れているので滑りがちです。全体的にぬかるみも多いです。
・一切経山への登りはザレ場の稜線を歩きますが、遮るものがないので強風。
・東吾妻山への普通の登山道の登りは、水が流れている道を歩きます。ぬかるみ必須です。当然岩は滑りがちで谷側に斜めってる石は間違いなく滑ります。
・浄土平周辺はスニーカーで歩くことができる一般向けのハイキングコースになっています。
その他周辺情報 ・浄土平は一般の観光客でも楽しめるところです。ビジターセンター、食堂・土産物屋さん、天文台などがあります。
(1)おはようございます。自宅から四時間半、クルマを走らせて浄土平に来ました。魔女の瞳とやらを拝みに一切経山を登ります。天気は微妙。
2025年10月18日 05:55撮影
10/18 5:55
(1)おはようございます。自宅から四時間半、クルマを走らせて浄土平に来ました。魔女の瞳とやらを拝みに一切経山を登ります。天気は微妙。
(2)浄土平は最高に色づいています。ある意味楽しみです。背景もたおやかな山は東吾妻山かな。
2025年10月18日 05:57撮影
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10/18 5:57
(2)浄土平は最高に色づいています。ある意味楽しみです。背景もたおやかな山は東吾妻山かな。
(3)朝日に染まる火口からは今も噴煙をあげています。
2025年10月18日 05:57撮影
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10/18 5:57
(3)朝日に染まる火口からは今も噴煙をあげています。
(4)色づきは素晴らしい。どこを見ても色づいている。
2025年10月18日 05:58撮影
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10/18 5:58
(4)色づきは素晴らしい。どこを見ても色づいている。
(5)目の高さにも色づいた林があってうれしいです。
2025年10月18日 06:12撮影
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10/18 6:12
(5)目の高さにも色づいた林があってうれしいです。
(6)背景が白々としているのが残念ですが。こういう日もあるさ。
2025年10月18日 06:15撮影
10/18 6:15
(6)背景が白々としているのが残念ですが。こういう日もあるさ。
(7)下から上まで色づきにバラツキがないんですねえ。写真ばかり撮っているとドンドン後からぶち抜かれ。
2025年10月18日 06:16撮影
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10/18 6:16
(7)下から上まで色づきにバラツキがないんですねえ。写真ばかり撮っているとドンドン後からぶち抜かれ。
(8)この枝の葉も染まっていますねえ。
2025年10月18日 06:26撮影
10/18 6:26
(8)この枝の葉も染まっていますねえ。
(9)できるだけ曇天の空は入れたくないが、今日はしょうがない。吾妻小富士と黄葉の白樺と。
2025年10月18日 06:27撮影
10/18 6:27
(9)できるだけ曇天の空は入れたくないが、今日はしょうがない。吾妻小富士と黄葉の白樺と。
(10)一切経山への登りにかかります。酸ヶ平湿原と鎌沼。風が強い。
2025年10月18日 06:47撮影
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10/18 6:47
(10)一切経山への登りにかかります。酸ヶ平湿原と鎌沼。風が強い。
(11)コントラストがでない。一切経山山頂付近から幾重も重なる山々。
2025年10月18日 06:57撮影
10/18 6:57
(11)コントラストがでない。一切経山山頂付近から幾重も重なる山々。
(12)ほどなく一切経山山頂です。先客もけっこういますね。
2025年10月18日 07:08撮影
10/18 7:08
(12)ほどなく一切経山山頂です。先客もけっこういますね。
(13)魔女の瞳。空がどんよりしていて残念。
2025年10月18日 07:10撮影
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10/18 7:10
(13)魔女の瞳。空がどんよりしていて残念。
(14)引いて撮影した。空のコントラストはやはりでない。
2025年10月18日 07:13撮影
10/18 7:13
(14)引いて撮影した。空のコントラストはやはりでない。
(15)東吾妻山に向かいます。オレンジに染まる。
2025年10月18日 07:35撮影
10/18 7:35
(15)東吾妻山に向かいます。オレンジに染まる。
(16)酸ヶ平から蓬莱山かな。
2025年10月18日 07:44撮影
10/18 7:44
(16)酸ヶ平から蓬莱山かな。
(17)たおやかな東吾妻山を映す鎌沼と。右の石もいい味出してた。
2025年10月18日 07:51撮影
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10/18 7:51
(17)たおやかな東吾妻山を映す鎌沼と。右の石もいい味出してた。
(18)登中はまったく展望もなく、濡れた道を黙々と登っていきますと一登りで東吾妻山山頂につきます。西吾妻山と違って展望はいいのですが。背景は磐梯山かな。
2025年10月18日 08:40撮影
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10/18 8:40
(18)登中はまったく展望もなく、濡れた道を黙々と登っていきますと一登りで東吾妻山山頂につきます。西吾妻山と違って展望はいいのですが。背景は磐梯山かな。
(19)降りは姥ヶ原から浄土平に続く南の道を歩きます。木道以外は、時折ぬかるみもある柔らかい道です。吾妻富士山麓も色づきが見頃です。
2025年10月18日 09:29撮影
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10/18 9:29
(19)降りは姥ヶ原から浄土平に続く南の道を歩きます。木道以外は、時折ぬかるみもある柔らかい道です。吾妻富士山麓も色づきが見頃です。
(20)もみじの仲間かな。
2025年10月18日 09:40撮影
10/18 9:40
(20)もみじの仲間かな。
(21)赤く染まるもみじもあります。
2025年10月18日 09:48撮影
10/18 9:48
(21)赤く染まるもみじもあります。
(22)浄土平の遊歩道を少し歩きます。色づきの林が印象的です。
2025年10月18日 09:53撮影
10/18 9:53
(22)浄土平の遊歩道を少し歩きます。色づきの林が印象的です。
(23)手前のススキの林と錦的な色づきの林と。
2025年10月18日 09:54撮影
10/18 9:54
(23)手前のススキの林と錦的な色づきの林と。
(24)白樺の色づきがバラツキなく山腹を染めます。
2025年10月18日 10:01撮影
10/18 10:01
(24)白樺の色づきがバラツキなく山腹を染めます。
(25)すこし道路を歩いて沿道の林を鑑賞します。ここも色づきが見事。
2025年10月18日 10:03撮影
10/18 10:03
(25)すこし道路を歩いて沿道の林を鑑賞します。ここも色づきが見事。
(26)黄葉の白樺と活火口と。
2025年10月18日 10:09撮影
10/18 10:09
(26)黄葉の白樺と活火口と。
(27)目の高さにも色づきがあるのがうれしいです。
2025年10月18日 10:15撮影
10/18 10:15
(27)目の高さにも色づきがあるのがうれしいです。
(28)お疲れ様。駐車場から見た吾妻小富士山腹の色づき。
2025年10月18日 10:22撮影
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10/18 10:22
(28)お疲れ様。駐車場から見た吾妻小富士山腹の色づき。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 スパッツあったほうがいいかも。ぬかるみ多し。

感想

・浄土平はこれほど観光地化されているとははじめて知った。なるほど色づきは見頃でした。写真を撮ろうと多くの方が路肩に駐停車するので、混雑してしまいがちです。
・下手な写真でも全体的に色のある風景を撮影することができるので、この季節はうれしいです。

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