山行記録: 御嶽山

shunning

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:21
距離: 7.3km
登り: 942m
下り: 943m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:09
休憩: 0:08
合計: 3:17

距離 7.3km 登り 942m 下り 943m

12:08

6分

飯森高原駅

12:15

32分

黒沢口七合目・行場山荘

12:46

12:48

31分

女人堂

13:19

13:24

6分

石室山荘

13:30

13:31

4分

覚明堂休泊所

13:35

17分

黒沢十字路

13:52

13:54

8分

御嶽頂上避難シェルター

14:02

14:03

5分

黒沢十字路

14:07

14:08

6分

覚明堂休泊所

14:14

14:15

34分

石室山荘

14:49

14:50

31分

女人堂

15:21

6分

黒沢口七合目・行場山荘

15:27

3分

飯森高原駅

15:30

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
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感想

shunning

2014年の御嶽山噴火は記憶に新しい。東日本大震災の次くらいにはそのニュース映像が脳内で再生される。当時中学受験の真っ只中であったこともあり、時事には特に注目していたが、この年の日本のニュースとしてはこれに加えて青色発光ダイオードやSTAP細胞、号泣議員などあげればキリがない。

名古屋から特急しなので木曽福島まで行き、そこからバスで御岳ロープウェイまで移動。ロープウェイは標高2150mの地点まで連れて行ってくれる。この時点で登ってきたどの山よりも高いところにいたので、今までの登山は何だったのかと思わないこともなかった。8合目を過ぎたあたりから森林限界を迎えて岩場が始まる。終始息切れが目立ち、3000m峰の洗礼を浴びることとなった。

実は木曽福島で降りるところを乗り過ごして塩尻まで行ってしまったために、既に2時間のロスを抱えていた。このせいで山頂に着いた後にニノ池方面へ行く計画を変更して、すぐさま下山を開始した。この甲斐あってバスの最終便に間に合い、この日泊まる予定であった中津川へと無事向かうことができた。