記録ID: 8825998
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳周回
2025年08月25日(月) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:02
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,973m
- 下り
- 1,955m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:56
距離 19.9km
登り 1,973m
下り 1,955m
5:30
2分
スタート地点
14:33
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
撮影機器:
感想
八ヶ岳周回(美濃戸口発)
阿弥陀岳→赤岳→横岳→硫黄岳
美濃戸高原ロッヂで前泊。節約旅ばっかりしているので豪華な食事に圧倒。ご夫婦で営まれているようで、手厚くもてなしてもらった。追加料金400円を払ってお弁当(おにぎり×2)を作ってもらうこともできる。この近くでは早朝に食料を買うことはできず、茅野駅で買って持ってこようか上の山荘で食べようかと思案していたのでありがたかった。
朝5時半にロッヂを出発。この日は午後から雨予報。雨がひどくなってきた場合には赤岳をピークハント後にエスケープできるように阿弥陀岳側からアタック。不動清水を越えたあたりからの急登がしんどい。
赤岳に到着した後到着予想時間を確認すると、正午までに硫黄岳までいけそうだったので地蔵の頭で下らずそのまま縦走することにした。縦走らしい縦走はこれが初めてだった。正直最高地点に登ってしまったらあとは楽だろうと考えていたが、アップダウンの激しい岩場の連続でメンタルがやられかける。脚・腰・右肩が痛む。横岳を越えると歩きやすい広い登山道となる。
硫黄岳山荘でなっちゃんを飲んで休憩。山の上なのにとても綺麗で先進的な小屋だ。特にトイレ。
空木の時も感じたが、コース定数が50近い山行は帰りがめちゃ長い。結局雨は美濃戸口に到着した時に少し降ったが、山行には特別影響なかった。
八ヶ岳山麓に位置する富士見町は平出さんの地元だ。彼は学生時代からこの山々をしばしば訪れていた。八ヶ岳全山をトレランで縦走したり(当時)、真冬の赤岳を上裸で走ったりという信じられないような話もある。彼の足跡を部分的にでも辿れたことは大変感慨深いことだ。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
shunning












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