記録ID: 8818756
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沢登り
栗駒・早池峰
焼石連峰。キッツ川中俣〜駒ヶ岳
2025年10月14日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:35
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 829m
- 下り
- 826m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 10:36
距離 10.5km
登り 829m
下り 826m
6:00
12分
スタート地点
6:12
28分
キッツ川入渓
6:40
112分
570m二俣左俣に進む
8:32
61分
700m二俣中俣に進む
9:33
9:47
84分
825m休憩地点
11:11
73分
1001m左岸支流出合い
12:24
28分
1128m稜線上
12:52
37分
1120m稜線下降開始地点
13:29
13:52
62分
980m登山道交差地点
16:17
19分
林道
16:36
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチ 駐車スペースよりキッツ川左岸の不明瞭な踏み跡を辿り小沢に出合ったらこれを下りキッツ川に降りる キッツ川本流〜中俣〜登山道 河原からゴーロを歩くとゴルジュ入口、これは登られているが今回は寒いので左岸高巻き、降りた所が二俣、左俣本流に進む。ゴーロの中に簡単な滝やゴルジュが数カ所続く、635mで左岸から支流が出合いその先の深い釜を持つ滝3mは右岸が傾斜が緩く取り付いて見るがツルツルで足場が不安定、釜に落ちる、諦めて左岸高巻き。ゴーロに降り少し進むと左岸から中俣が出合う。 中俣のゴーロを進み二条の滝、5mの滑滝、これを左岸から越えるとその上は滑と滑滝連続地帯になりしばらく続く、一旦ゴーロになるがまた滑と滑滝が続く、800mで右岸から支流が出合い右俣本流に進む。滑と滑滝を越えるとゴーロになり小滝を2,3越えると1001mで左岸から小沢が出合いこれに進む、この沢は滝などなく高度を上げる、傾斜が緩くなり樹林帯に出たら稜線に向かって右上するが笹竹の藪が少々きつい。稜線に上がって更に樹林と笹竹の藪を進み1120m付近から藪の斜面に少し下ると沢形に出て後はこの沢を下るが特に難しい所は無くやがて7番の看板のある登山道出合い、脱渓とする。 下降 よく整備された登山道を駒ヶ岳に登り登山口向かって下るが登山口手前で右に藪の斜面を下り林道ヘショートカット、後は林道を歩き駐車地点に戻る。 |
写真
感想
焼石連峰、駒ヶ岳にキッツ川より登る。
変な名前の川であるが内容は充実していた。下部はゴーロの中にゴルジュや滝が点在する、最初のゴルジュは水が冷たく高巻いてしまったが暑い時期にトライしてみたい。3mの深い釜を持つ滝は右岸をヘツルが滑って首までドボン、最初のゴルジュを巻いた意味が無い。
中俣に入り5mの滑滝を越えるとその後、滑と滑滝が連続、紅葉とも相まって素晴らしい光景を目にすることができた。沢の中でなめこ発見持ち帰る。稜線前後の樹林の中の笹竹の藪漕ぎは少々キツク時間がかかった、しかし藪の中にもなめこ発見これも持ち帰る、結構な荷物になってしまうがうれしい重みである。
紅葉盛りの登山道を歩き駒ヶ岳に登るが山頂はガスで視界無し、残念ではあるが山頂神社に手を合わせ無事下山、お土産もゲットし充実の一日で有った。
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