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Yamareco

記録ID: 8815005
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2025年10月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
12.7km
登り
1,386m
下り
1,386m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:27
合計
6:04
距離 12.7km 登り 1,386m 下り 1,386m
4:43
1
スタート地点
5:00
5:03
13
6:02
43
6:45
7
6:52
6:53
3
7:01
7:02
13
7:21
7:29
9
7:58
8
8:06
9
8:15
8
8:22
8:23
3
8:41
8:44
9
8:52
8:53
13
9:06
5
9:40
19
9:59
25
10:29
10:30
10
10:39
11
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯駐車場
中の湯登山口に近い無料駐車場でトイレも設置されていましたが早朝4時半頃到着した際にはすでに多くの車が止まっていました。
https://maps.app.goo.gl/ku3kURABMjmFPqBD6?g_st=ipc
コース状況/
危険箇所等
中の湯登山口から女人堂までは階段が多く、早朝は泥濘や滑りやすさがありました。女人堂から石室山荘、山頂までは勾配は変わらず、ガレ場が続くため注意が必要です。二の池ヒュッテから五ノ池小屋もガレ場や急な階段があり、注意が必要です。三ノ池周辺は難所がなく、三ノ池避難小屋から女人堂までの下山ルートは勾配が穏やかですが、コース幅が狭く、滑落しそうなポイントがあります。
その他周辺情報 道の駅三岳
https://maps.app.goo.gl/jhP1GAb9NwjgbDhb9?g_st=ipc

自分は利用しませんでしたがコース上には宿泊や飲食の出来る山小屋がいくつかありました。

下山後は「フォレスパ木曽・あてら荘」で入浴後、直ぐ近くの「いなほ」でざるセットを頂きました。

フォレスパ木曽・あてら荘
入浴料:600円
https://maps.app.goo.gl/WqFyYt3yurVniCov6?g_st=ipc

いなほ
ざるセット(並盛):1300円
https://maps.app.goo.gl/1BwXY8SEDfPc6MHo8?g_st=ipc
[中の湯駐車場]
車を停めてトイレを利用し、登山開始。
5時前でしたが、車は沢山止まっていました。
2025年10月13日 04:45撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
1
10/13 4:45
[中の湯駐車場]
車を停めてトイレを利用し、登山開始。
5時前でしたが、車は沢山止まっていました。
ヘッドライトを頼りに登って行きます。
2025年10月13日 04:54撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
1
10/13 4:54
ヘッドライトを頼りに登って行きます。
夜が明けて見やすくなりましたが、ひたすら登りが続きます。
2025年10月13日 05:45撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
1
10/13 5:45
夜が明けて見やすくなりましたが、ひたすら登りが続きます。
少し登れば、疲れも忘れるような絶景が広がります。
2025年10月13日 05:47撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
2
10/13 5:47
少し登れば、疲れも忘れるような絶景が広がります。
紅葉も色鮮やかで最高の景色でした。
2025年10月13日 06:07撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
4
10/13 6:07
紅葉も色鮮やかで最高の景色でした。
ガレ場が続いたため、気を遣いました。
2025年10月13日 06:30撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 6:30
ガレ場が続いたため、気を遣いました。
[石室山荘]
山頂にはこの中を通り抜けて登りました。
2025年10月13日 06:45撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 6:45
[石室山荘]
山頂にはこの中を通り抜けて登りました。
[御嶽頂上避難シェルター]
立派なシェルターに慰霊碑が設置されていました。
2025年10月13日 07:15撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:15
[御嶽頂上避難シェルター]
立派なシェルターに慰霊碑が設置されていました。
山頂へと続く階段
2025年10月13日 07:38撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:38
山頂へと続く階段
[御嶽山]
2025年10月13日 07:17撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:17
[御嶽山]
北側の景色
ニノ池や乗鞍岳方面が綺麗に見えました。
2025年10月13日 07:18撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:18
北側の景色
ニノ池や乗鞍岳方面が綺麗に見えました。
東側には中央に富士山が確認出来ました。
2025年10月13日 07:18撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:18
東側には中央に富士山が確認出来ました。
御嶽観光センターも確認出来ます。
2025年10月13日 07:21撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:21
御嶽観光センターも確認出来ます。
今後登ってみたい山々が沢山確認出来ました。
2025年10月13日 07:34撮影 by  iPhone 17 Pro, ARYamaNavi
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10/13 7:34
今後登ってみたい山々が沢山確認出来ました。
雲の流れが壮大です。
2025年10月13日 07:54撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:54
雲の流れが壮大です。
[黒沢十字路]
二ノ池の縁を歩いて行きます。
2025年10月13日 07:59撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 7:59
[黒沢十字路]
二ノ池の縁を歩いて行きます。
[三ノ池乗越分岐]
山々を背景に三ノ池の綺麗なブルーが撮影出来ました。
2025年10月13日 08:27撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 8:27
[三ノ池乗越分岐]
山々を背景に三ノ池の綺麗なブルーが撮影出来ました。
[五ノ池]
四ノ池が確認出来ます。
2025年10月13日 08:43撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 8:43
[五ノ池]
四ノ池が確認出来ます。
三ノ池の周りの高くなっている場所を歩く事が出来ました。
2025年10月13日 08:47撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 8:47
三ノ池の周りの高くなっている場所を歩く事が出来ました。
剣ヶ峰をバックに三ノ池を撮影
2025年10月13日 08:59撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 8:59
剣ヶ峰をバックに三ノ池を撮影
ロープを頼りに渡りました。
2025年10月13日 09:32撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 9:32
ロープを頼りに渡りました。
立ち上る雲が壮大でした。
2025年10月13日 09:48撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 9:48
立ち上る雲が壮大でした。
「フォレスパ木曽・あてら荘」で入浴後、直ぐ近くの「いなほ」でざるセットを頂きました。
2025年10月13日 12:46撮影 by  iPhone 17 Pro, Apple
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10/13 12:46
「フォレスパ木曽・あてら荘」で入浴後、直ぐ近くの「いなほ」でざるセットを頂きました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 帽子 ザック トレッキングポール 昼食(おにぎり×2、カップ麺) 行動食(ゼリー×3、カロリーメイト) 飲料(スポーツドリンク500mℓ×2、水500mℓ) 水筒 ヘッドランプ スマホ GPS時計 タオル

感想

2連休2日目は日本百名山で自分にとって初の3000m台の山である御嶽山に登りました。

恵那山下山後に中津川市内のビジネスホテルに宿泊し、深夜2:30にホテルを出発。中の湯駐車場までの道中にあるコンビニで昼食を購入した後、道の駅三岳に立ち寄り向かいました。

駐車場に4:30頃到着した際にはすでに4~5割程度が車で埋まっており、人気のある山である事を認識させられました。

軽く朝食をすませ5時前頃に登山開始。
夜明け前でしたので久しぶりにヘッドライトを使用しましたが、何度か低山で慣らしていた事もあり特に苦戦する事なく夜道を進む事ができました。

登っているうちに少しずつ空が明るくなり始めたため、中腹辺りで御来光を拝めるかと期待しましたが、いつの間にか夜が明けてしまっていました。
山頂から降りてこられる方に後から伺った話しだと今回は雲がかかり御来光は見れなかったとの事です。

中腹以降辺りからは常に眺望があり、何度も振り返りながら登りました。
山頂に到着すると360度景色が広がっており、富士山や北岳、甲斐駒ヶ岳といったいずれは登ってみたい山々を拝む事が出来て感動しました。また、三ノ池乗越分岐からも山々を背景に三ノ池の綺麗なブルーが撮影出来たのでとても満足です。

コース自体は早朝ですと泥濘や濡れた木製の階段が滑りやすくなっていました。また、標高が上がり山頂に近づくとガレ場が増え、踏み外さないように気を遣う必要があります。特に、三ノ池避難小屋から女人堂までの下山ルートは比較的勾配は穏やかですが、崖のような岩場を渡ったり、コース幅が狭く滑落しそうなポイントがいくつかあるので注意が必要でした。

下山後は「フォレスパ木曽・あてら荘」で入浴後、直ぐ近くの「いなほ」でざるセットを頂きました。
セットでついてくる五平餅はえごまダレが美味しくとても印象に残りました。

機会があれば御来光にも挑戦しに再度来たい山だと思いました。

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