御嶽山


- GPS
- 06:07
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,386m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:04
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中の湯登山口に近い無料駐車場でトイレも設置されていましたが早朝4時半頃到着した際にはすでに多くの車が止まっていました。 https://maps.app.goo.gl/ku3kURABMjmFPqBD6?g_st=ipc |
コース状況/ 危険箇所等 |
中の湯登山口から女人堂までは階段が多く、早朝は泥濘や滑りやすさがありました。女人堂から石室山荘、山頂までは勾配は変わらず、ガレ場が続くため注意が必要です。二の池ヒュッテから五ノ池小屋もガレ場や急な階段があり、注意が必要です。三ノ池周辺は難所がなく、三ノ池避難小屋から女人堂までの下山ルートは勾配が穏やかですが、コース幅が狭く、滑落しそうなポイントがあります。 |
その他周辺情報 | 道の駅三岳 https://maps.app.goo.gl/jhP1GAb9NwjgbDhb9?g_st=ipc 自分は利用しませんでしたがコース上には宿泊や飲食の出来る山小屋がいくつかありました。 下山後は「フォレスパ木曽・あてら荘」で入浴後、直ぐ近くの「いなほ」でざるセットを頂きました。 フォレスパ木曽・あてら荘 入浴料:600円 https://maps.app.goo.gl/WqFyYt3yurVniCov6?g_st=ipc いなほ ざるセット(並盛):1300円 https://maps.app.goo.gl/1BwXY8SEDfPc6MHo8?g_st=ipc |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
グローブ
防寒着
帽子
靴
ザック
トレッキングポール
昼食(おにぎり×2、カップ麺)
行動食(ゼリー×3、カロリーメイト)
飲料(スポーツドリンク500mℓ×2、水500mℓ)
水筒
ヘッドランプ
スマホ
GPS時計
タオル
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感想
2連休2日目は日本百名山で自分にとって初の3000m台の山である御嶽山に登りました。
恵那山下山後に中津川市内のビジネスホテルに宿泊し、深夜2:30にホテルを出発。中の湯駐車場までの道中にあるコンビニで昼食を購入した後、道の駅三岳に立ち寄り向かいました。
駐車場に4:30頃到着した際にはすでに4~5割程度が車で埋まっており、人気のある山である事を認識させられました。
軽く朝食をすませ5時前頃に登山開始。
夜明け前でしたので久しぶりにヘッドライトを使用しましたが、何度か低山で慣らしていた事もあり特に苦戦する事なく夜道を進む事ができました。
登っているうちに少しずつ空が明るくなり始めたため、中腹辺りで御来光を拝めるかと期待しましたが、いつの間にか夜が明けてしまっていました。
山頂から降りてこられる方に後から伺った話しだと今回は雲がかかり御来光は見れなかったとの事です。
中腹以降辺りからは常に眺望があり、何度も振り返りながら登りました。
山頂に到着すると360度景色が広がっており、富士山や北岳、甲斐駒ヶ岳といったいずれは登ってみたい山々を拝む事が出来て感動しました。また、三ノ池乗越分岐からも山々を背景に三ノ池の綺麗なブルーが撮影出来たのでとても満足です。
コース自体は早朝ですと泥濘や濡れた木製の階段が滑りやすくなっていました。また、標高が上がり山頂に近づくとガレ場が増え、踏み外さないように気を遣う必要があります。特に、三ノ池避難小屋から女人堂までの下山ルートは比較的勾配は穏やかですが、崖のような岩場を渡ったり、コース幅が狭く滑落しそうなポイントがいくつかあるので注意が必要でした。
下山後は「フォレスパ木曽・あてら荘」で入浴後、直ぐ近くの「いなほ」でざるセットを頂きました。
セットでついてくる五平餅はえごまダレが美味しくとても印象に残りました。
機会があれば御来光にも挑戦しに再度来たい山だと思いました。
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