【大尽山】恐山の神に愛された🤔山頂でガスが取れて展望堪能😁(IN/OUT:宇曽利山湖駐車場)す


- GPS
- 05:46
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 626m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ 山頂到着時にはガスガスも、すぐに晴れ間 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
大間から1時間10分ほどで恐山 恐山の駐車場で、トイレに立ち寄り 宇曽利湖駐車場は、ソコソコのスペース 08:00過ぎの到着で先着2台、登山が一組、きのこ狩りが一組 下山時は木道の工事の方達の車両あり 恐山から2時間半弱で八戸駅へ 八戸から新幹線で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1時間近く、真っ平らな遊歩道歩き 登山口に着いてからは、 登っているかどうかわからないくらいの登り ↓ ゆるゆる登り ↓ 普通の登り ←ここまでが一体地蔵 ↓ 急登 ↓ 激急登 ←山頂まで標高差で100mほど という形で、非常にわかりやすく、登っていくときつくなっていきます 平坦区間が長いこともあり、思っていたよりも時間がかかりました 上の方は色づき始め 山頂は好展望 宇曽利湖を見るには、山頂にある1mほどのちょっとした岩に登る必要あり 登っている最中に1組、下山中に1組とスライドしただけの、静かな登山でした 登っている最中にすれ違った方々は、山頂はガスガスで展望拝めずということでした タイミングですね〜 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
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感想
3連休を利用しての下北半島巡りも、早くも最終日
この日は大間から恐山 & 大尽山で締めます
午後からの方が天気がいい予報ではありましたが、帰りの時間もあるので、遅くならない時間帯に登り始めます
硫黄臭が火山を感じさせますが、すぐに感じなくなります
発生源が遠くなったのか、単に花が慣れたのか🤔
1時間近い平坦歩き
こういうときは、同行者がいるとありがたい
ソロだと長くて長くて😅
徐々に斜度を増しながら登っていきます
山頂手前の急登を登っているときに、先行者とスライド
お話を伺うと、山頂はガスガスで展望なしということ
あれま!
ここまで展望ナシ、山頂でも山頂がないとなると、なんとも残念・・・
果たして山頂に登ってみると、確かに山頂付近だけがガスガスで、展望はゼロ…
風も強いし、一休みだけしたら下山するか、とします
と、言っているハナから、下の方の景色が見えるようになってきた😮
途端に、宇曽利湖の姿が!
恐山の神様に愛されたようです😁
すっきり晴れとはいきませんでしたが、まずまずの展望を楽しむことができました
もう少し山頂で晴れるのを待ちたいところではありましたが、帰りの時間もあるので、下山開始します
下山後は恐山観光へ
案の定、恐山から見る大尽山は、すっきりと晴れていました
こればかりはしょうがないですね
雲が抜けて景色が広がる様を見ることができたので、それはそれで楽しむことができました
下北半島巡りの3日間、すっきりした晴れには恵まれませんでしたが、まずまずの展望を見ることができ、結構、楽しむことができました
八戸駅で、駅弁が売り切れ😂
酒とつまみでお腹を満たしたのは、大誤算でした
コメント
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