魔子の山


- GPS
- 01:17
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 239m
- 下り
- 238m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
魔子の山の山頂までは特に問題ない。木の階段から始まり、ずーと急坂が続くだけ。山頂からちょっと下ってから展望台分岐までは、木々の間から瑞牆山を見ながらの快適な尾根道。 展望台へは、分岐に道標があるが、道が分かりづらい。道標の向きに問題があると思い、左の巻き道に進んでしまった。道標の先に、ピンクテープなどを多めにつけてほしい。 魔子の人穴への道は、道標の向きに直進した先に赤いテープがあるが、その先に道が無かった。右への道標の直後に左折して登って行くのが正しいルート。わかりづらい。 登山口からの階段はとても力が入っているので、展望台と魔子の人穴に、標識がほしい。 |
その他周辺情報 |
写真
感想
木の階段から始まり、ずーと急坂が続いたのでしんどかった。山頂からちょっと下ってから展望台分岐までは、木々の間から瑞牆山を見ながらの快適な尾根道だった。
その後、展望台への分岐の看板があり、その方向を見たが、登山道に見えなかったので、左に続く巻き道が展望台への道だと思って先に進んだ。
巻いて行く道を進むと、その先に「魔子の人穴」を示す道標があり、それに従って右に進んだ。その先の木に赤いテープが巻きつけてあったので、さらに進もうとしたが道が無かったので引き返した。逆方向の道が、杭で整備された道のようだったので登って行くと、けっこう大きな洞穴があった。特に何かの標識があるわけではなかったが、これが人穴かな、と思った。中に野生動物とか潜んでいたらいやだなと思いながらも、中に入ったら、奥は真っ暗で何も見えなかった。ケイタイのライトをつけたら、奥にはさらに小さな穴があった。
人穴から巻き道に戻ってさらに進んだら、ヤマレコの警告がアナウンスされた。地図を見たら、とっくに展望台を通り過ぎていた。地図では、魔子の人穴の上が展望台のようだったので、魔子の人穴まで戻り、通り過ぎて進むと、はっきりと登山道だとわかる道につながっていた。登って行くと頂上から瑞牆山と富士山が良く見えたので、標識はなかったが展望台だと分かった。
展望台から道なりに下って行くと展望台を示す道標が見えた。展望台の道標の矢印の方向に坂を登るのが正しいルートで、展望台を示す道標からよく見たら、赤いテープが見えた。もう少し考えればルートミスせずに済んだと思う。ただ、展望台に正しく登ったら、魔子の人穴には行かなかったと思うので、これは不幸中の幸いだった。
天気はイマイチだったが、富士山と瑞牆山が見えたし、初めての道はワクワクするので、登ってよかった。
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