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Yamareco

記録ID: 8802992
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ハイキング
奥武蔵

蕨山・有馬山

2025年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
13.4km
登り
1,264m
下り
1,263m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:09
合計
6:11
距離 13.4km 登り 1,264m 下り 1,263m
8:01
5
スタート地点
8:06
8:07
56
9:03
61
10:04
10:05
5
10:10
12
10:22
10:23
13
10:36
10:37
24
11:01
11:02
23
11:25
0
11:25
19
11:44
11:45
15
12:16
12:17
41
12:58
12:59
37
13:58
13:59
9
14:12
0
14:12
天候 曇り時々雨晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート、ゴール共に名郷バス停/西東京バス
コース状況/
危険箇所等
名郷バス停から蕨山山頂までは岩場と急登が多いです。踏み跡がしっかりしているので登りやすいです。有馬山の山頂標識のある橋小屋ノ頭〜タタラノ頭は踏み跡が薄くなります。橋小屋ノ頭〜滝入ノ頭は稜線上で見晴しが良いですが、ススキが茂っていて道の見通しが良く有りませんでした。滝入ノ頭〜鳥首峠の間はロープのある急傾斜が有って滑りやすく大変危険です。鳥首峠から名郷バス停までは良く整備されていて特に危険は感じませんでした。
その他周辺情報 古民家cafeカハヴィ(名郷バス停近く)
名郷バス停を出発します。
名郷バス停を出発します。
公衆トイレ。
蕨山山の登山口はこちらです。
蕨山山の登山口はこちらです。
橋を渡ります。
しばらく道路歩きです。
しばらく道路歩きです。
林道の終点に登山道の入り口が有ります。
林道の終点に登山道の入り口が有ります。
登山道はこちら。
登山道はこちら。
いきなり渡渉箇所。
いきなり渡渉箇所。
渡渉箇所の上流方向に堰提があります。
渡渉箇所の上流方向に堰提があります。
ここからつづら折りに登って行きます。
ここからつづら折りに登って行きます。
踏み跡はしっかりしていて歩きやすいです。
踏み跡はしっかりしていて歩きやすいです。
まだまだ先は長いです。
まだまだ先は長いです。
階段が出てきました。
階段が出てきました。
ようやく僚船に出る感じでしょうか。右が左に大きくカーブしています。
ようやく僚船に出る感じでしょうか。右が左に大きくカーブしています。
気温が上がったせいか前日の雨の影響で霧が出てきましたね。
気温が上がったせいか前日の雨の影響で霧が出てきましたね。
ここから尾根筋を上っていきます。
ここから尾根筋を上っていきます。
この辺は広葉樹の森ですね。
この辺は広葉樹の森ですね。
岩肌にロープが垂れ下がっています。
岩肌にロープが垂れ下がっています。
大きな岩がごろごろしています。
大きな岩がごろごろしています。
再び岩肌にロープが出てきました。初心者向けでは無い登山道ですね。
再び岩肌にロープが出てきました。初心者向けでは無い登山道ですね。
まあまあ険しいです。
まあまあ険しいです。
霧に光が差し込んで綺麗です。
霧に光が差し込んで綺麗です。
こちらも光が差し込んで綺麗です。
こちらも光が差し込んで綺麗です。
この先がちょっと尾根が細くなっています。
この先がちょっと尾根が細くなっています。
岩肌を上る感じですね。
岩肌を上る感じですね。
壊れたベンチの跡がありました。
壊れたベンチの跡がありました。
蕨山までもう少しですね。
蕨山までもう少しですね。
この坂が長い。
稜線まで上がってきました。左が展望台、右が山頂です。
稜線まで上がってきました。左が展望台、右が山頂です。
とりあえず、展望台のある方へ。
とりあえず、展望台のある方へ。
霧が出て景色はよく見えないのですが、展望スポットになっています。
霧が出て景色はよく見えないのですが、展望スポットになっています。
雲海が広がっていました。
雲海が広がっていました。
蕨山山頂。
有間山の方に向かいます。ふみ跡は少し薄そうですね。
有間山の方に向かいます。ふみ跡は少し薄そうですね。
この辺は林業の手がけっこう入っていますね。
この辺は林業の手がけっこう入っていますね。
林道との交差点です。
林道との交差点です。
少し広場になっていました。
少し広場になっていました。
ベンチ。
そして東屋。
少しきつい登り。
少しきつい登り。
有間山とありますが、橋小屋ノ頭です。
有間山とありますが、橋小屋ノ頭です。
タタラノ頭の方へ向かいます。あまりこっちは人が来なさそう。
タタラノ頭の方へ向かいます。あまりこっちは人が来なさそう。
細かいアップダウンで大変でしたが、タタラノ頭に到着。
細かいアップダウンで大変でしたが、タタラノ頭に到着。
今度はヤシンタイノ頭に向かいます。
今度はヤシンタイノ頭に向かいます。
左側がフェンスで覆ってあります。
左側がフェンスで覆ってあります。
少し藪になっています。
少し藪になっています。
ヤシンタイノ頭に到着。12時近くでだいぶヘロヘロになっています。
ヤシンタイノ頭に到着。12時近くでだいぶヘロヘロになっています。
眺めはいいですが低木で少し隠れてしまうのが残念です。
眺めはいいですが低木で少し隠れてしまうのが残念です。
しょうじくぼの頭に到着。
しょうじくぼの頭に到着。
滝入ノ頭に到着。この辺も標高はあまり変わりませんが、小刻みにアップダウンが有って体力が削られます。
滝入ノ頭に到着。この辺も標高はあまり変わりませんが、小刻みにアップダウンが有って体力が削られます。
リンドウの花を見かけました。
リンドウの花を見かけました。
バリエーションルートとの分岐。私は右の鳥首峠へ。
バリエーションルートとの分岐。私は右の鳥首峠へ。
滑落注意箇所。
この後カメラはしまいましたが、ロープ長い距離を下りることになりました。
この後カメラはしまいましたが、ロープ長い距離を下りることになりました。
ホッとして振り返る。
ホッとして振り返る。
再び滑落注意箇所。先ほどと同様にロープが有りました。慎重に下りていきます。
再び滑落注意箇所。先ほどと同様にロープが有りました。慎重に下りていきます。
鉄塔のある所に出ました。
鉄塔のある所に出ました。
雲海が見えます。
雲海が見えます。
鳥首峠へ到着。
右の白岩をへて名栗方面へ下山します。
右の白岩をへて名栗方面へ下山します。
九十九折を下りていきます。
九十九折を下りていきます。
倒木が多かったです。
倒木が多かったです。
渡渉箇所。鳥首峠からの下山に3カ所渡渉箇所があります。渡渉箇所と言っても水は流れていません。
渡渉箇所。鳥首峠からの下山に3カ所渡渉箇所があります。渡渉箇所と言っても水は流れていません。
土のう袋がおいてありました。整備が行き届いていますね。
土のう袋がおいてありました。整備が行き届いていますね。
小さな滝になっていました。
小さな滝になっていました。
渡渉箇所を振り返ったところ。
渡渉箇所を振り返ったところ。
下を見ると倒木が沢山あります。
下を見ると倒木が沢山あります。
再び九十九折を下りていきます。
再び九十九折を下りていきます。
ロープ場。
渡渉箇所。
白岩の廃集落が見えてきました。
白岩の廃集落が見えてきました。
今は使われていない消火栓ですね。
今は使われていない消火栓ですね。
もうすぐ下山ですね。
もうすぐ下山ですね。
橋。手前の橋は通れないので奥にある方を渡ります。
橋。手前の橋は通れないので奥にある方を渡ります。
ここを下りてきました。
ここを下りてきました。
ここから出てきました。
ここから出てきました。
登山口の標識があります。
登山口の標識があります。
名郷バス停までしばらく道路をあるきます。
名郷バス停までしばらく道路をあるきます。
橋の下が渓谷になっています。
橋の下が渓谷になっています。
林道の分岐まで来ました。
林道の分岐まで来ました。
大鳩園というキャンプ場です。一度宿泊してみたいです。
大鳩園というキャンプ場です。一度宿泊してみたいです。
もう少しで名郷バス停です。
もう少しで名郷バス停です。
バス待ちの間、近くのカフェに立ち寄りました。
バス待ちの間、近くのカフェに立ち寄りました。

感想

蕨山に行きました。10月半ばですが、今年の紅葉はまたまた先のようです。蕨山の登りに使った登山道は岩を登ったりなど大変なところもありますが、歩く人もそれなりに多いようで歩きやすかったです。登りごたえもまあまあです。タタラノ頭の方は稜線上なので道迷いはしにくいですが、歩く人は少そうです。小刻みにアップダウンが有って疲れました。今回大変だったのが、滝入ノ頭から鳥首峠の間のロープが張ってある場所です。急で滑りやすくかなり慎重に降りました。事前に調べて知っていましたが、このルートはあまりお勧めしないです。

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