記録ID: 8799764
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
四郎山(群百)と燕巣山(栃百)で大あざつくる
2025年10月12日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■丸山温泉から四郎峠…最初は沢沿い。堰堤を5つ乗り越えていきます。堰堤の箇所は河原も広く、やや道がわかりにくいですが、やがて尾根に取り付くとはっきりした道となります。尚、大きな倒木が3つありましたが跨って越えました。 ■四郎峠から四郎山…倒木はないのぱ歩きやすいですが、かなりの急登。登りも大変ですが、下りが木の根等が滑りやすく要注意です。 ■四郎峠から燕巣山…此方は最初は緩やかでしたが、やはり四郎山と同じく急登になります。また倒木もあり、何れも回り込んで通過しました。下りが滑りやすいのは四郎山と同じ。 |
写真
感想
前から気にしていた日光白根の近くの四郎山と燕巣山。
熊が気になるが、この時期を過ぎるとまた来年になりそうなので、車で行って来ました。
熊が怖いのと、道が多少薄いかと思い、薄明るくなり出した頃に出発。
道は比較的わかりやすいものの、あまり歩かれていない様でちょっとふわふわ。四郎峠に向かう途中で小さな沢を横切るところがあり、細いロープにつかまって横切ったものの、滑り思いっきり、右腕を強打。
痛みは強いものの、骨折とかはしていないようなので、そのまま歩き四郎峠へ。
そこで改めて患部を見るとびっくり。
所謂、内出血なのだが、見事にぷく―っと膨れ上がっている。また少し出血していたので止血等の手当を慌ててした。唯、右腕に力を入れても痛みは感じないので、そのまま四郎山へ。そして今度は燕巣山へ。
後は、丸山温泉に戻るだけだが、此処で再度コケルと洒落にならないので、慎重に下り、なんとか無事に戻れました。
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コメント
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ぐん百も、栃百も着実に進んでいらっしゃいますね👍。
この2つの山もいずれは…と思っていますが、なかなか足が向かず…😅。
倒木がとても多くて、大変そうですね😰。
打撲されたとのこと、お見舞い申し上げます。また、軽傷で早期に回復されることを、お祈り申し上げます🙏。
石で滑ったのですか…😮。予期せず滑ると、踏ん張れないですね。私も気をつけないといけないです💦。
倒木は多いですが、身長がある男性は跨れば大丈夫(笑)。唯、登山道して十分に管理されていないので(多分)台風とくるとより大変になるかもです。
滑った箇所は、小さな傾斜がある沢を横切った所。傾斜があるので滑るかも思い、慎重に足場を確認して、片手でロープを握りしめましたが、見事に滑りました。
本当は両手でつかむべきだったのに、ストックを持っていたのですね。唯、ロープを持ってたおかげで何とか沢を更に滑り落ちる事はなく助かりました…。
これからは横着せず、リスクがありそうな所はより慎重に行動したいと思います。
滑りましたか...😓。
打撲に詳しい(詳しくなりたくないが)私から言わせると、アザになっているということは、やはり傷病なので様子を見たほうがいいかもしれませんね。
怪我したばかりは、割と痛みを感じないんですよ。アドレナリン出ているからかな🥲。
家に帰って落ち着いてみると、意外なところが痛んでいるかもしれません😶🌫️。
とにかくお大事にしてください🥺
実際にこんなに腫れあがるのと思う程、一時は腫れあがっていました(お正月のお餅みたいに!)
これで熱を持つとマズいと思いましたが、意外と患部に熱は無かったのでその後も山行を続けたのですが、おっしゃる通り、しばらく自重したいと思います(翌日はプチ登山してしまいましたが)。
でも、打ち所が悪いと骨折に繋がっていた可能性もありますし、危ないなと思う処は今後より慎重に行動したいと思います。
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