今日は、さくらやまなみバスの舟坂橋スタートです。
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10/11 8:58
今日は、さくらやまなみバスの舟坂橋スタートです。
船坂川の左岸の舗装路を登っていきます。
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10/11 8:58
船坂川の左岸の舗装路を登っていきます。
登山口近くにきれいなコスモス畑がありました。
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10/11 8:59
登山口近くにきれいなコスモス畑がありました。
綺麗に咲いていますね。
(少しセイタカアワダチソウも交じっていますが)
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10/11 9:01
綺麗に咲いていますね。
(少しセイタカアワダチソウも交じっていますが)
道の上に川が流れる「洗い越し」です。
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10/11 9:12
道の上に川が流れる「洗い越し」です。
水深は3センチほどでしょうか。登山靴でビショビショと歩いて渡ります。
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10/11 9:12
水深は3センチほどでしょうか。登山靴でビショビショと歩いて渡ります。
船坂第3堰堤までは石がごろごろしている林の中の平坦な道を歩きます。
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10/11 9:13
船坂第3堰堤までは石がごろごろしている林の中の平坦な道を歩きます。
ミヤマガマズミの実
秋らしいですね。
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10/11 9:15
ミヤマガマズミの実
秋らしいですね。
船坂川を徒渉します。
林道が崩れています。
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10/11 9:16
船坂川を徒渉します。
林道が崩れています。
ウスキツバメエダシャク
後翅の突起があり、これがツバメの尾に似ていることから、名前にツバメがついています。突起のところには、小さな赤い斑もあります。
とっても和風で美しい蛾です。
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10/11 9:18
ウスキツバメエダシャク
後翅の突起があり、これがツバメの尾に似ていることから、名前にツバメがついています。突起のところには、小さな赤い斑もあります。
とっても和風で美しい蛾です。
船坂第十堰堤
鋼管堰堤です。右岸(向かって左)に階段があります。
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10/11 9:24
船坂第十堰堤
鋼管堰堤です。右岸(向かって左)に階段があります。
鋼管堰堤の前の河原のフサフジウツギ
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10/11 9:25
鋼管堰堤の前の河原のフサフジウツギ
オトコエシに果実ができています。
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10/11 9:39
オトコエシに果実ができています。
老いが岩
さわると歳をとるという怖ろしい祟り石です。
さわらないよう注意して歩きます。
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10/11 9:50
老いが岩
さわると歳をとるという怖ろしい祟り石です。
さわらないよう注意して歩きます。
ヤクシソウでしょうか?
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10/11 9:51
ヤクシソウでしょうか?
シラヤマギクでしょうか?
野菊はよくわかりません。
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10/11 9:51
シラヤマギクでしょうか?
野菊はよくわかりません。
船坂第三堰堤
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10/11 9:53
船坂第三堰堤
右岸をロープで登ります。
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10/11 9:55
右岸をロープで登ります。
船坂川のせせらぎ沿いを徒渉を繰り返しながら登っていきます。
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10/11 10:01
船坂川のせせらぎ沿いを徒渉を繰り返しながら登っていきます。
川上滝
落差約10mの赤い岩肌を流れる美しい滝です。
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10/11 10:05
川上滝
落差約10mの赤い岩肌を流れる美しい滝です。
ツルニンジンの実
船坂谷は植物の宝庫で年中、楽しめます。
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10/11 10:06
ツルニンジンの実
船坂谷は植物の宝庫で年中、楽しめます。
川上滝の左岸のガレた道を登ります。
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10/11 10:07
川上滝の左岸のガレた道を登ります。
サワガニ発見
日本で唯一の純淡水産のカニです。
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10/11 10:15
サワガニ発見
日本で唯一の純淡水産のカニです。
きれいな赤色ですね。
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10/11 10:17
きれいな赤色ですね。
正面が本流ですが、右俣の支谷を登っていきます。
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10/11 10:20
正面が本流ですが、右俣の支谷を登っていきます。
滝の横を三点支持で慎重に登ります。
霧雨が降っていてところどころ岩がすべります。
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10/11 10:22
滝の横を三点支持で慎重に登ります。
霧雨が降っていてところどころ岩がすべります。
ガレた峡谷を登ります。
正面の明るいところで、左に谷を抜けます。
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10/11 10:24
ガレた峡谷を登ります。
正面の明るいところで、左に谷を抜けます。
オオシラガゴケでしょうか
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10/11 10:25
オオシラガゴケでしょうか
シロケシメジモドキでしょうか?
傘の周りに白い毛がいっぱい生えています。
癖のないおいしいキノコだそうだが、私には食べる勇気はありません。
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10/11 10:43
シロケシメジモドキでしょうか?
傘の周りに白い毛がいっぱい生えています。
癖のないおいしいキノコだそうだが、私には食べる勇気はありません。
今日は土曜日ですがハイカーは誰もいません。
森の中はひっそりしています。
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10/11 10:44
今日は土曜日ですがハイカーは誰もいません。
森の中はひっそりしています。
ダゴガエルでしょうか、ヤマアカガエルでしょうか?
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10/11 10:54
ダゴガエルでしょうか、ヤマアカガエルでしょうか?
シコクママコナ
船坂谷にいっぱい咲いていました。
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10/11 11:03
シコクママコナ
船坂谷にいっぱい咲いていました。
長い虎ロープの下りです。
体がぐるっと回らないよう、後ろ向きで降ります。
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10/11 11:04
長い虎ロープの下りです。
体がぐるっと回らないよう、後ろ向きで降ります。
コウヤボウキ
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10/11 11:11
コウヤボウキ
アキチョウジ
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10/11 11:22
アキチョウジ
下降点の手前は、笹原の中の急な登りです。
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10/11 11:40
下降点の手前は、笹原の中の急な登りです。
船坂谷下降点に到着しました。
谷の登りは風がなく、蒸し暑いので、いっぱい汗をかきました。
立派な道標がありますが、難路ですので下りに使う際には十分注意してください。
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10/11 11:42
船坂谷下降点に到着しました。
谷の登りは風がなく、蒸し暑いので、いっぱい汗をかきました。
立派な道標がありますが、難路ですので下りに使う際には十分注意してください。
石の宝殿の六甲山神社(白山宮)にお詣りします。
西宮の廣田神社の末社です。
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10/11 11:52
石の宝殿の六甲山神社(白山宮)にお詣りします。
西宮の廣田神社の末社です。
石の宝殿から蛇谷・北山コースを下ります。
霧雨が降っており、先は何も見えません。
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10/11 11:54
石の宝殿から蛇谷・北山コースを下ります。
霧雨が降っており、先は何も見えません。
蛇谷北山山頂に到着です。
芦屋市の最高峰です。
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10/11 12:10
蛇谷北山山頂に到着です。
芦屋市の最高峰です。
土樋割峠です。
直進して東おたふく山へ向かいます。
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10/11 12:33
土樋割峠です。
直進して東おたふく山へ向かいます。
東おたふく山への登山道の途中から蛇谷方向を振り返ります。
山上にはガスがかかっています。
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10/11 12:35
東おたふく山への登山道の途中から蛇谷方向を振り返ります。
山上にはガスがかかっています。
ススキ越しに大阪湾がよく見えます。
昔は東おたふくの山頂一帯がススキ草原でした。
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10/11 12:48
ススキ越しに大阪湾がよく見えます。
昔は東おたふくの山頂一帯がススキ草原でした。
山頂直下の草原
笹が刈り取られて、爽やかな風が通り抜けます。
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10/11 12:56
山頂直下の草原
笹が刈り取られて、爽やかな風が通り抜けます。
草原には、オミナエシの花が咲いていました。
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10/11 12:57
草原には、オミナエシの花が咲いていました。
リンドウの蕾もいっぱいありました。
今にも開きそうです。
また、見に来よう。
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リンドウの蕾もいっぱいありました。
今にも開きそうです。
また、見に来よう。
東おたふく登山口のバス停
バスが来るのに30分以上あるので、芦屋ゲートまで歩くこととします。
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10/11 13:30
東おたふく登山口のバス停
バスが来るのに30分以上あるので、芦屋ゲートまで歩くこととします。
川のようなハイキングコース
今日のハイキングは防水のシューズが必須です。
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10/11 13:36
川のようなハイキングコース
今日のハイキングは防水のシューズが必須です。
芦屋川を橋で何回も渡りながら、芦屋ゲートに向かいます。
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10/11 13:43
芦屋川を橋で何回も渡りながら、芦屋ゲートに向かいます。
モチツツジ見っけ。
ツツジは、不時現象(季節はずれに花が咲く)が多い花です。
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10/11 13:53
モチツツジ見っけ。
ツツジは、不時現象(季節はずれに花が咲く)が多い花です。
ゴルフ橋手前の芦屋川です。
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10/11 13:55
ゴルフ橋手前の芦屋川です。
無事、芦屋ゲートに帰還しました。
ここからバスでJR芦屋駅に向かいます。
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10/11 13:59
無事、芦屋ゲートに帰還しました。
ここからバスでJR芦屋駅に向かいます。
【アケボノソウのギャラリーです。】
これは、普通のアケボノソウです。
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【アケボノソウのギャラリーです。】
これは、普通のアケボノソウです。
普通のアケボノソウは、ハイキングコースの脇にいっぱいありました。まだ、蕾が多く、見頃はこれからです。
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普通のアケボノソウは、ハイキングコースの脇にいっぱいありました。まだ、蕾が多く、見頃はこれからです。
こちらは、花弁が4つに分かれている花です。(4枚とか5枚といいますが、花弁は1枚で切れ込みが入っています。)
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こちらは、花弁が4つに分かれている花です。(4枚とか5枚といいますが、花弁は1枚で切れ込みが入っています。)
みずみずしくて綺麗ですね。
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みずみずしくて綺麗ですね。
花びらが4枚と5枚が並んでいます。
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花びらが4枚と5枚が並んでいます。
こちらは、雄蕊の根元に少し紫が入り、黒い斑点も濃いですね。
雄蕊の根本の紫色もきれいです。
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こちらは、雄蕊の根元に少し紫が入り、黒い斑点も濃いですね。
雄蕊の根本の紫色もきれいです。
アケボノソウ一輪一輪が個性のかたまりです。
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アケボノソウ一輪一輪が個性のかたまりです。
アケボノソウが群生しています。
六甲山でこんなにいっぱいのアケボノソウが見られるとは驚きです。
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アケボノソウが群生しています。
六甲山でこんなにいっぱいのアケボノソウが見られるとは驚きです。
【ここからはフナシアケボノソウのギャラリーです。】
日当たりの良い河原に、群生していました。
横に普通のアケボノソウもありましたが、フナシアケボノソウの方が少しだけ開花が早いようです。
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【ここからはフナシアケボノソウのギャラリーです。】
日当たりの良い河原に、群生していました。
横に普通のアケボノソウもありましたが、フナシアケボノソウの方が少しだけ開花が早いようです。
黒い斑点(ふ)がないだけで、イメージが全然違います。
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黒い斑点(ふ)がないだけで、イメージが全然違います。
よく言えば「清楚」、「上品」、「シンプル」
だけど、普通のアケボノソウに比べて、「さっぱり」、「頼りない」、「個性に乏しい」という気がします。
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よく言えば「清楚」、「上品」、「シンプル」
だけど、普通のアケボノソウに比べて、「さっぱり」、「頼りない」、「個性に乏しい」という気がします。
実際に見た正直な感想は、普通のアケボノソウの方が私の好みだということです。
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実際に見た正直な感想は、普通のアケボノソウの方が私の好みだということです。
こちらは、花弁が4枚に分かれているのものです。
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こちらは、花弁が4枚に分かれているのものです。
花弁が4枚に分かれている花が、5枚に分かれている花と同じくらいいっぱいありました。
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花弁が4枚に分かれている花が、5枚に分かれている花と同じくらいいっぱいありました。
4枚と5枚が並んでいます。
あなたは、普通のアケボノソウとフナシアケボノソウのどっちが好きですか?
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4枚と5枚が並んでいます。
あなたは、普通のアケボノソウとフナシアケボノソウのどっちが好きですか?
出ました。6枚のフナシアケボノソウ
これは、ちょっと珍しいかもしれません。
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出ました。6枚のフナシアケボノソウ
これは、ちょっと珍しいかもしれません。
コメントありがとうございます。
とても励みになります。
ほんと即時適時のレポが素晴らしくて見習いたいです。山行のあとは片付けと疲労でレポがなかなか書けなくて情報提供していただいているばかりで感謝です。
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