山行記録: 武奈ヶ岳

記録ID: 8785587

全員に公開

ハイキング

比良山系

武奈ヶ岳

2025年10月08日(水) [日帰り]

滋賀県

shikakura

GPS: 06:27
距離: 9.9km
登り: 1,092m
下り: 1,099m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:31
休憩: 0:54
合計: 6:25

距離 9.9km 登り 1,092m 下り 1,099m

7:21

39分

葛川市民センター駐車場

8:00

33分

RP御殿山１

8:33

8:34

5分

RP御殿山２

8:39

8:40

14分

846ｍ地点

8:54

9分

RP御殿山３

9:03

9:06

13分

RP御殿山４

9:19

9:28

4分

御殿山

9:32

11分

ワサビ峠

9:43

22分

西南稜1120ｍ地点

10:05

10:37

9分

武奈ヶ岳

10:46

5分

コヤマノ分岐

10:51

6分

パノラマコース分岐

10:57

12分

コヤマノ岳

11:09

11分

中峠

11:20

11:28

69分

シャクシコバの頭

12:37

35分

古道標

13:12

34分

南西尾根登り口

13:46

葛川市民ｾﾝﾀ-駐車場

天候	晴れ時々曇り
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車葛川市民センタ-駐車場に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・坊村～武奈ヶ岳　歩き易い登山道・武奈ヶ岳～シャクシコバの頭　普通の登山道・シャクシコバの頭～南西尾根登り口　殆どが灌木のヤブ気味で、後半(下部)は急坂の連続ですがテ－プは有ります

写真

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地主神社。登山の安全を祈願して登り始めます

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地主神社。登山の安全を祈願して登り始めます

杉林の中の九十九折の道

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杉林の中の九十九折の道

Co690m付近のトリカブトの群落

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Co690m付近のトリカブトの群落

尾根に乗りました

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尾根に乗りました

栗が落ちています。柴栗にしては大きい方です

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栗が落ちています。柴栗にしては大きい方です

夏道、冬道の分岐

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夏道、冬道の分岐

ドングリも落ちています

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ドングリも落ちています

冬道、広々とした尾根で良い感じです

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冬道、広々とした尾根で良い感じです

夏道、冬道の合流点

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夏道、冬道の合流点

御殿山に到着

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御殿山に到着

西南稜のキキョウ

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西南稜のキキョウ

色づきかけた西南稜より武奈ヶ岳、コヤマノ岳

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色づきかけた西南稜より武奈ヶ岳、コヤマノ岳

ホツツジ

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ホツツジ

アキノキリンソウ

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アキノキリンソウ

センブリ

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センブリ

山頂はすぐそこ

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山頂はすぐそこ

山頂よりコヤマノ岳(左)、烏谷山・比良岳(中程)、打見山・蓬莱山(奥)

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山頂よりコヤマノ岳(左)、烏谷山・比良岳(中程)、打見山・蓬莱山(奥)

山頂より三十三間山、三重嶽、大御影山、野坂岳等、湖北の山々

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山頂より三十三間山、三重嶽、大御影山、野坂岳等、湖北の山々

コヤマノ岳に到着

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コヤマノ岳に到着

すぐ横にコヤマノ岳の大ブナ

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すぐ横にコヤマノ岳の大ブナ

一旦中峠まで下り

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一旦中峠まで下り

シャクシコバの頭より武奈ヶ岳

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シャクシコバの頭より武奈ヶ岳

登り返すとシャクシコバの頭

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登り返すとシャクシコバの頭

シャクシコバの頭から南西に派生している支尾根は全般的に灌木の薄いヤブ

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シャクシコバの頭から南西に派生している支尾根は全般的に灌木の薄いヤブ

イワカガミの群生地

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イワカガミの群生地

自然林が終わると杉林

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自然林が終わると杉林

この辺りもヤブっぽい

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この辺りもヤブっぽい

二股に水が溜まっています

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二股に水が溜まっています

南西尾根下部の近急斜面を振り返ります

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南西尾根下部の近急斜面を振り返ります

大橋への分岐、古道が有ったとの事ですが、現在は崩壊しているようです

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大橋への分岐、古道が有ったとの事ですが、現在は崩壊しているようです

降りて来ました。やれやれ

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降りて来ました。やれやれ

伊藤新道登り口

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伊藤新道登り口

明王谷林道にもドングリ

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明王谷林道にもドングリ

明王院入り口まで戻って来ました.

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明王院入り口まで戻って来ました.

駐車場まで戻って来ました

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駐車場まで戻って来ました

装備

個人装備	雨具昼ご飯非常食地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット保険証携帯時計ツェルトカメラ
共同装備	無し

感想

shikakura

久しぶりに坊村からの武奈ヶ岳です。水曜日なので駐車場には1台だけ止まって居ます。

先ず地主神社に登山の安全を祈願した後登り始めます。杉林の九十九折の道を登り続け、Co690m付近の台地で一息入れP846に登り着くと傾斜は緩くなって来ます。紅葉はまだまだですが地面には柴栗、ドングリがまとまって落ちています。比良山系北部はこれらが不作で熊が餌を求めて南部に移動しているとの事で、時々大声を出しながら登ります。途中で2人パーティ-を追い越しますが、駐車場に止まって居た車の方でしょうか。

御殿山からの西南稜にはキキョウ、ホツツジ、アキノキリンソウ、センブリ等が眼を楽しませてくれます。武奈ヶ岳山頂には先行の方が一人休憩中で、所々雲が湧いています。南に見える蓬莱山では私が所属する「榾火山の会」の例会ですが、今頃は中腹当りを登っている時間です。風も緩やかで穏やかな日差しの中、少し早いですが昼食にします。

シャクシコバノ頭からの下山路は南に下る小川新道ではなく、南西方向に派生した支尾根(南西尾根)を下りますが、以前無雪期に登った時より灌木のヤブが酷くなったような気がする上に、かなりの急坂で膝が痛くなりペースがガタ落ちて予想より大幅に時間が掛かってしまい、林道に着地した時にはホッとします。

明王谷の林道を下り、朝の神社でお礼の参拝後駐車場に向かいます。

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