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Yamareco

記録ID: 8782110
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

上信 鼻曲山

2025年10月06日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
14.9km
登り
909m
下り
1,117m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:34
合計
6:49
距離 14.9km 登り 903m 下り 1,117m
9:04
105
10:49
10:56
6
11:02
11:10
9
11:19
11:20
70
12:30
12:35
64
13:39
13:47
10
14:03
4
14:07
7
14:14
14:16
32
14:48
14:49
38
15:27
15:29
24
15:53
レポートに登場する[略称]について
[群馬] は 分県別登山ガイド群馬県の山
[ぐん百] は ぐんま百名山
[群馬130] は 群馬の山歩き130選
[群馬300] は 群馬300山
[秋山西上州] は 秋山郷と西上州の山々
[山名群馬] は 地形図に記載がなく日本山名事典に記載がある山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:軽井沢駅 より 草軽交通 草津温泉 行 を 長日向バス停 で下車
復路:軽井沢駅 より 乗車
コース状況/
危険箇所等
全て一般コースですが、一ノ字山 へ立ち寄るため縦走路を逸脱しています
長日向バス停 を出発します
長日向バス停 を出発します
白糸の滝 方面へ少し歩きます
白糸の滝 方面へ少し歩きます
別荘地の入口 で北東に右折します
ここから未舗装です
別荘地の入口 で北東に右折します
ここから未舗装です
車止めのゲート を通過します
車止めのゲート を通過します
道が交差しますが、鼻曲山 の案内に従い正面に進みます
道が交差しますが、鼻曲山 の案内に従い正面に進みます
倒木箇所 を左に高巻きします
倒木箇所 を左に高巻きします
西に展望がありました
浅間山 の山頂に雲がかかっています
西に展望がありました
浅間山 の山頂に雲がかかっています
1283m標高点付近
特に目印はありません
1283m標高点付近
特に目印はありません
1351m標高点付近
特に目印はありません
1351m標高点付近
特に目印はありません
林道と交差しました
林道と交差しました
左(南西)から登ってきました
左(南西)から登ってきました
案内に従い北東に踏み跡を進みます
案内に従い北東に踏み跡を進みます
序盤はたいした藪ではありませんが
序盤はたいした藪ではありませんが
進むほど藪が濃くなり肩丈くらいまでありました
トゲトゲのある植物も多く、露にも濡れて壁々しました
進むほど藪が濃くなり肩丈くらいまでありました
トゲトゲのある植物も多く、露にも濡れて壁々しました
ここから道は尾根上に登っていきます
ここから道は尾根上に登っていきます
尾根に乗りました
しばらくはっきりとりた踏み跡を追いますが
尾根に乗りました
しばらくはっきりとりた踏み跡を追いますが
やがて笹薮になり、山頂直下は腰丈くらいまでありました
尾根も細くなり足元が見えにくいので慎重に登ります
やがて笹薮になり、山頂直下は腰丈くらいまでありました
尾根も細くなり足元が見えにくいので慎重に登ります
南方向に展望があります
南方向に展望があります
縦走路に合流しました
左(南西)から登ってきました
縦走路に合流しました
左(南西)から登ってきました
▲鼻曲山(はなまがりやま)・小天狗
(1655m)[群馬][ぐん百][群馬130][群馬300][秋山西上州]
[長野][信州百][長野百][関東百][関東百名][関東百名19]
▲鼻曲山(はなまがりやま)・小天狗
(1655m)[群馬][ぐん百][群馬130][群馬300][秋山西上州]
[長野][信州百][長野百][関東百][関東百名][関東百名19]
山頂の様子
東(左画面外)に縦走路を進みます
山頂の様子
東(左画面外)に縦走路を進みます
▲鼻曲山・大天狗(だいてんぐ)
(1654m)[東京2010]
▲鼻曲山・大天狗(だいてんぐ)
(1654m)[東京2010]
山頂の様子
北方向の展望
縦走路を南東に降りていきます
直下は急で慎重に下ります
縦走路を南東に降りていきます
直下は急で慎重に下ります
鼻曲峠(1562m)
道標を確認し、留夫山 方面の右(南)に登っていきます
道標を確認し、留夫山 方面の右(南)に登っていきます
▲金山(かなやま)
(1602m)[山名群馬]
笹薮の山頂で山名標は少し高い木にありました
▲金山(かなやま)
(1602m)[山名群馬]
笹薮の山頂で山名標は少し高い木にありました
山頂の様子
南に下ります
鳥獣保護区の看板のある小ピーク
直進すると支尾根に引き込まれます
左(南南東)に降ります
鳥獣保護区の看板のある小ピーク
直進すると支尾根に引き込まれます
左(南南東)に降ります
1486m標高点付近
目印はありません
1486m標高点付近
目印はありません
縦走路右手(西)に舗装路が見えます
縦走路右手(西)に舗装路が見えます
鞍部
留夫山 へややきつい登り返しです
鞍部
留夫山 へややきつい登り返しです
▲留夫山
(1591m)[群馬130][群馬300][東京2010]
▲留夫山
(1591m)[群馬130][群馬300][東京2010]
山頂の様子
南へ下ります
道がU字に抉れて段差になっています
このあとも何か所かありました
道がU字に抉れて段差になっています
このあとも何か所かありました
鞍部
この丸太で一休みしました
鞍部
この丸太で一休みしました
道標
踏み跡は 1419m標高点 付近の尾根を左(西)に巻いていきます
道標
踏み跡は 1419m標高点 付近の尾根を左(西)に巻いていきます
このあたりはほぼフラット
登山道というより森を歩いている感覚でした
このあたりはほぼフラット
登山道というより森を歩いている感覚でした
一ノ字山 は縦走路から外れた位置にあります
この鳥獣保護区の看板から南に外れ
一ノ字山 は縦走路から外れた位置にあります
この鳥獣保護区の看板から南に外れ
しばらく踏み跡らしきものを追い南に進みます
目印のテープのある木を西に右折しました
しばらく踏み跡らしきものを追い南に進みます
目印のテープのある木を西に右折しました
▲一ノ字山(いちのじやま)
(1336m)[群馬130][群馬300][東京2010]
▲一ノ字山(いちのじやま)
(1336m)[群馬130][群馬300][東京2010]
山頂の様子
フラットで山頂感はありません
山頂の様子
フラットで山頂感はありません
縦走路に復帰して南東に下ります
縦走路に復帰して南東に下ります
お墓のある場所で南に右折し
お墓のある場所で南に右折し
未舗装路に降りました
未舗装路に降りました
未舗装路を南西に進みます
未舗装路を南西に進みます
熊野皇大神社の駐車場に出ました
こちら(北東)から来ました
熊野皇大神社の駐車場に出ました
こちら(北東)から来ました
熊野皇大神社
旧碓氷峠
見晴台バス停
南東に左折して
見晴台 にむかいます
見晴台 にむかいます
東屋を通過し
見晴台案内
見晴台は観光客でにぎわっていました
見晴台は観光客でにぎわっていました
見晴台からの展望
見晴台からの展望
碓氷峠見晴台(1205m)
碓氷峠見晴台(1205m)
南に進むと
静かな展望箇所と
静かな展望箇所と
東屋がありました
東屋がありました
南へ下ります
最初は踏み跡がはっきりしていますが
最初は踏み跡がはっきりしていますが
やや細くなります
境界標を案内にして進みます
やや細くなります
境界標を案内にして進みます
1152m標高点付近
目印はありません
1152m標高点付近
目印はありません
たいした標高差ではないのですが、精神的に堪えるアップダウンが続きます
たいした標高差ではないのですが、精神的に堪えるアップダウンが続きます
三渡山(1163.18m)
水道施設や別荘地の脇を通過します
水道施設や別荘地の脇を通過します
舗装路と接しています
舗装路と接しています
ここでも
最後の登り
1064m標高点
間違って降りないように枝で通せんぼがあります
1064m標高点
間違って降りないように枝で通せんぼがあります
未舗装の道と接しました
右から降りてきました
未舗装の道と接しました
右から降りてきました
この未舗装の道を南に進みます
この未舗装の道を南に進みます
道はすぐに広場になり、正面の踏み跡を進みます
道はすぐに広場になり、正面の踏み跡を進みます
ここで踏み跡は尾根上から南西に下っていきます
ここで踏み跡は尾根上から南西に下っていきます
肩丈の藪を通過します
肩丈の藪を通過します
国道が見えてきました
国道が見えてきました
看板の裏手から降りてきました
看板の裏手から降りてきました
碓氷峠(960m)
南への登山口
続きはまたいつか
南への登山口
続きはまたいつか
国道を長野方面に下ります
国道を長野方面に下ります
軽井沢駅 に到着しました
軽井沢駅 に到着しました

感想

群馬県 と 長野県 の県境を 鼻曲山 から 碓氷峠 まで歩きました
鼻曲山 は 長日向 から登りました
この時期は藪が濃い場所を通過する必要がありました
山頂直下は笹薮でやや不明瞭でした
縦走路は全般に道標があり踏み跡も明瞭ですがアップダウンがありました
また。熊野皇大神社 へ降りる道で体長1メートルほどのイノシシが逃げていきました
野生動物との遭遇に注意が必要だと感じました

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