ピヤシリ山


- GPS
- 01:29
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 207m
- 下り
- 207m
コースタイム
ピヤシリ山0958-1014
林道分岐1047-1053
天候 | ほぼ快晴。風ややあり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ラスト300mほどを除き林道であり問題なし。ヒグマの痕跡もなし。 4m高い東峰(登れないらしいが)方面(下川コース)へ行ければ行くつもりだったが、アプローチが壊滅して久しく、笹刈りは全くされていないようだ。北東の露岩の方向に微かに笹が薄くなっていたのがルートかもしれないが定かでない。 |
感想
既に涼しくなって結構経つがどうもやる気が出ず山に行けない。なんだかんだで3ヶ月近く山行間隔が開いた。こういう時は変化球で行ってみるか、ということで、6月に計画倒れに終わった、登山と言うよりドライブの比率の高い計画(末尾参照)を再興してみる。
札幌ICから高速に乗るが、すぐに旭川北から先が通行止表示。1時間もあれば開通すると思ったが結局そのままで、まあそれでも大した影響ないのが北海道の田舎のすごいところっていうか、高速がすいてるわけだ。
ピヤシリスキー場を過ぎるとダートになる。あまり路面は良くないが、それでもところどころ新しい砂利が入っている。印象的な青緑の砂利で、グライ低地土が固まったようにも見える(適当)。
10km程行くと林道二股。奥行が拡張されているから10台位駐められそうだが、奥の方は草ぼうぼうだ。駐車なし。周囲は良いタケノコの採れそうな太いネマガリダケ。
林道を歩き始める。ウツボグサが路面に咲いているが、これは狂い咲きか。灌木の紅葉が目立つ程度で、カンバの黄葉はぱっとしない。中間地点あたりから若干展望が得られるが、時間も遅いので視界は良くない。
避難小屋を過ぎると歩道になり背の高いハイマツの道を5分ほど行くと山頂。
4m高い東峰(登れないらしいが)方面(下川コース)へ行ければ行くつもりだったが、アプローチが壊滅して久しく、笹刈りは全くされていないようだ。北東の露岩の方向に微かに笹が薄くなっていたのがルートかもしれないが定かでなく、あっさりとあきらめる。
繰り返すが視界はイマイチで特に見知った山が見えるわけでもない。車に戻った時、ほぼ入れ替わりに2人組が到着、登山開始した模様。(写真など後日)
北海道が記録的暑さとなる半月ほど前の6/29、この日も全道的に気温高い予想。紋別の予想気温が低かったので北見山地のウェンシリ岳を計画した。しかし、前夜に滝上の予想気温見ると30℃超(紋別の低温は海霧による)。登山口標高がたったの300mでは暑すぎ。では、もう一つ頭にあった三笠新道にしようとしたら前日からコース閉鎖中。やむなく、林道ピヤシリ・函岳・松山湿原という計画を立てた。しかし、この内容ではやはりやる気出ず起きられず。
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