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Yamareco

記録ID: 8765664
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田大岳と大正ロマンの温湯温泉。

2025年10月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
9.1km
登り
713m
下り
715m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:28
合計
4:25
距離 9.1km 登り 713m 下り 715m
9:02
7
9:09
17
9:26
4
9:35
9:36
26
10:02
10:03
7
10:10
10:18
26
10:44
10:53
31
11:24
9
11:33
12
11:45
11
11:56
12:04
22
12:26
12
12:38
2
12:40
ゴール地点
天候 ☁(ガス)のち☀
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
◆本日の行動◆
大鰐温泉〜(🚙)〜酸ヶ湯温泉大岳登山口・・・【八甲田大岳】・・・酸ヶ湯温泉大岳登山口〜(🚙)〜黒石温泉郷温湯温泉〜(🚙)〜弘前駅〜(奥羽本線)〜新青森駅〜(東北新幹線)〜大宮駅〜(JR線)〜地元最寄り駅
・登山口となる酸ヶ湯温泉は東北有数の大観光地、名物千人風呂や土産物、飲食店(蕎麦)あり。

※1 大鰐温泉→酸ヶ湯登山口🅿️ 1:00
※2 酸ヶ湯登山口🅿️→温湯温泉 0:20
※3 温湯温泉→弘前駅 0:40
コース状況/
危険箇所等
◆登山道の様子◆

【酸ヶ湯登山口〜仙人岱〜八甲田大岳】
登山口からはしばらく明るい樹林帯の登山道、昨晩の雨のせいか泥濘多数。地獄湯ノ沢からは岩主体の登山道に代り高度を上げます。仙人岱フュッテ分岐まで来ると高層湿原が広がります。大岳・小岳が展望できます。高田大岳分岐を過ぎるといよいよ大岳への登り。岩場となりますが整備良く景色も開け開放感ある登りです。分岐から約40分程で大岳山頂。

【八甲田大岳〜避難小屋〜毛無岱〜酸ヶ湯登山口】
大岳からは目の前の井戸岳・赤倉岳を展望しながら急な下りとなります。足場もしっかりしており歩きやすい。避難小屋からは展望なき岩の登山道が続きますが毛無岱が近づくにつれ広大な湿原となります。上毛無岱から急階段を下ると下毛無岱、大岳を振り返りながら歩く高層湿原は爽快です。最後の下毛無岱からは樹林帯(泥濘付き)を40分ほど下ると酸ヶ湯です。
その他周辺情報 ◆本日の日帰り湯◆
温湯温泉共同浴場(鶴の名湯)大人300円
温湯温泉の中心にある共同浴場で泉質はナトリウム・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。源泉は64.4℃と名前に反して熱めです。もちろん源泉かけ流し、加水、加温、消毒無し。Phは調べてませんがヌルヌル感があるのでアルカリ性寄りの温泉。温泉街は湯治場の名残がありますが共同浴場は割と新しい施設です。
https://kuroishi.or.jp/stay_onsen/nuruyuonsen/nuruyuonsen_kyoudaouyokujo
大鰐温泉から走る事約1時間、到着したのは酸ヶ湯登山口。実は前日のお酒のせいかぐっすり眠り起きたのは出発予定の30分後(笑)それが功を奏したのか7時頃はガスの中だったようです。それでは熊鈴軽やかに出発します。
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大鰐温泉から走る事約1時間、到着したのは酸ヶ湯登山口。実は前日のお酒のせいかぐっすり眠り起きたのは出発予定の30分後(笑)それが功を奏したのか7時頃はガスの中だったようです。それでは熊鈴軽やかに出発します。
幻想的な世界の中坦々と進みます。
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幻想的な世界の中坦々と進みます。
1200m付近より紅葉が始まってます。
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1200m付近より紅葉が始まってます。
硫黄臭漂う地獄湯ノ沢。ここからは岩場を含んだ登りとなります。
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硫黄臭漂う地獄湯ノ沢。ここからは岩場を含んだ登りとなります。
花は全く無いけどモンローリップが悩ましい。
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花は全く無いけどモンローリップが悩ましい。
右手の山、たぶん硫黄岳と思うけど陽が当たってきました。
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右手の山、たぶん硫黄岳と思うけど陽が当たってきました。
草紅葉の仙人岱。
チングルマの紅葉。
仙人岱の水場、湧き水なのでまあ安全でしょう。冷たくて旨い。
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仙人岱の水場、湧き水なのでまあ安全でしょう。冷たくて旨い。
更に進み高度を上げると小岳が見えます。
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更に進み高度を上げると小岳が見えます。
大岳のガスも徐々に取れてきた。
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大岳のガスも徐々に取れてきた。
早く登りたいけどガス消え待ってじっくり亀足で登ります。予報だと10時頃から晴れ予報、今日はほぼ当りですね。
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早く登りたいけどガス消え待ってじっくり亀足で登ります。予報だと10時頃から晴れ予報、今日はほぼ当りですね。
そして大岳山頂到着。強風吹き荒れてますがガスがどんどん上がり青空主体の空模様。完璧とは言えないまでも許してあげよう八甲田!(^^)!
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そして大岳山頂到着。強風吹き荒れてますがガスがどんどん上がり青空主体の空模様。完璧とは言えないまでも許してあげよう八甲田!(^^)!
10分程強風の中で待機してたら随分晴れてきました。端正な山は右高田大岳、左雛岳。もうちょい居たかったけど先へ進みます。
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10分程強風の中で待機してたら随分晴れてきました。端正な山は右高田大岳、左雛岳。もうちょい居たかったけど先へ進みます。
やや急な道を下ると避難小屋が見えてきました。
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やや急な道を下ると避難小屋が見えてきました。
対面の井戸岳も急速にガスが消えていきます。噴火口も判るようになってきた。
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対面の井戸岳も急速にガスが消えていきます。噴火口も判るようになってきた。
避難小屋まで下りて振り返ると大岳の雲がすっかり消えてます。もう少し居れば良かったかな?
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避難小屋まで下りて振り返ると大岳の雲がすっかり消えてます。もう少し居れば良かったかな?
いいね、このブルーは。ほぼハイマツ帯で紅葉無いのは残念だけど。
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いいね、このブルーは。ほぼハイマツ帯で紅葉無いのは残念だけど。
避難小屋からは快適木道歩き、ただし傷んでるところもあるので古い所は慎重に。
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避難小屋からは快適木道歩き、ただし傷んでるところもあるので古い所は慎重に。
振り返ると針葉樹の中に色付く黄葉。
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振り返ると針葉樹の中に色付く黄葉。
ゴールドのミネカエデと八甲田大岳。何度も振り返りながら進みます。
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ゴールドのミネカエデと八甲田大岳。何度も振り返りながら進みます。
何とチングルマ、紅葉しながらも咲く逞しさ。
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何とチングルマ、紅葉しながらも咲く逞しさ。
爽やかな草紅葉の湿原歩き。
賑わう上毛無岱休憩所。
ここは赤は少なく貴重です。
下毛無岱の急階段。下の方は新品に替えられてますが登り重視の歩幅みたいでちょっと歩きづらいかも。
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下毛無岱の急階段。下の方は新品に替えられてますが登り重視の歩幅みたいでちょっと歩きづらいかも。
上毛無岱より120m程高度を下げた下毛無岱。ザ・湿原が素晴らしい!ずっと眺めていても飽きない風景が広がります。
見たかった”秋の八甲田山”念願叶いました。
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上毛無岱より120m程高度を下げた下毛無岱。ザ・湿原が素晴らしい!ずっと眺めていても飽きない風景が広がります。
見たかった”秋の八甲田山”念願叶いました。
左右に伸びる台地帯が上毛無岱となります。
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左右に伸びる台地帯が上毛無岱となります。
すっきりと晴れ渡る大岳と草紅葉。今季初の紅葉巡り、大満足の八甲田山となりました。
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すっきりと晴れ渡る大岳と草紅葉。今季初の紅葉巡り、大満足の八甲田山となりました。
花は無いなあと下山したら酸ヶ湯の登山口にひっそりとリンドウ。
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花は無いなあと下山したら酸ヶ湯の登山口にひっそりとリンドウ。
酸ヶ湯に下山。人気の酸ヶ湯も思ったほどの人出は無いようです。インバウンドも数人見かけた程度でした。
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酸ヶ湯に下山。人気の酸ヶ湯も思ったほどの人出は無いようです。インバウンドも数人見かけた程度でした。
朝撮りたかった風景がここにありました。土曜の午前中までは何とか持ちそうだけど山の天気は難しい。3回目も晴天に恵まれた八甲田山、この山との相性はとてもいいようですネ!(^^)!
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朝撮りたかった風景がここにありました。土曜の午前中までは何とか持ちそうだけど山の天気は難しい。3回目も晴天に恵まれた八甲田山、この山との相性はとてもいいようですネ!(^^)!
酸ヶ湯は2度ほど入浴済なので以前から寄りたかった「温湯温泉」へ日帰り湯。鶴の名湯と呼ばれるアルカリ性のお湯は自分位にはピッタリ。年甲斐もなく敏感肌なので硫黄の酸性は苦手なのであります💦
そして公衆浴場、300円とお財布にやさしいです。地元の方数人に混じりのんびり名湯を味わいました。
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酸ヶ湯は2度ほど入浴済なので以前から寄りたかった「温湯温泉」へ日帰り湯。鶴の名湯と呼ばれるアルカリ性のお湯は自分位にはピッタリ。年甲斐もなく敏感肌なので硫黄の酸性は苦手なのであります💦
そして公衆浴場、300円とお財布にやさしいです。地元の方数人に混じりのんびり名湯を味わいました。
「温湯温泉」と言えば大正ロマンの湯宿。ここは「○○旅館」ではなく「○○客舎」の名称。「客舎(かくしゃ)」とは何だろう?調べて見ると青森に多い宿泊施設だそうです。内湯が無く外湯を楽しみ、食事提供なしで自炊専門の宿との事。旅館方式に変更した宿も多く最近は見かける事が少なくなったようです。
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「温湯温泉」と言えば大正ロマンの湯宿。ここは「○○旅館」ではなく「○○客舎」の名称。「客舎(かくしゃ)」とは何だろう?調べて見ると青森に多い宿泊施設だそうです。内湯が無く外湯を楽しみ、食事提供なしで自炊専門の宿との事。旅館方式に変更した宿も多く最近は見かける事が少なくなったようです。
「土岐客舎」道路に沿ったR型の宿ですが営業してないと思われます。
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「土岐客舎」道路に沿ったR型の宿ですが営業してないと思われます。
こちらは「後藤客舎」。何とも味わいある建物です。
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こちらは「後藤客舎」。何とも味わいある建物です。
「飯塚旅館」、こちらは通常の旅館として営業されてます。外観も素晴らしいがホームページを覗くと温泉も素晴らしい。いつか泊まってみたいとおもわせる旅館であります。
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「飯塚旅館」、こちらは通常の旅館として営業されてます。外観も素晴らしいがホームページを覗くと温泉も素晴らしい。いつか泊まってみたいとおもわせる旅館であります。
「飯塚旅館」に「山賊館」、更にその先は接骨院や商店。小さな温泉街に生活感もあります。
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「飯塚旅館」に「山賊館」、更にその先は接骨院や商店。小さな温泉街に生活感もあります。
「盛萬客舎」、看板を撮らなかったけどお洒落なものが付いてました。
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「盛萬客舎」、看板を撮らなかったけどお洒落なものが付いてました。
時が止まったような温湯温泉、青森の湯治文化を覗いた大正ロマンに相応しい街並みとお湯でありました。
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時が止まったような温湯温泉、青森の湯治文化を覗いた大正ロマンに相応しい街並みとお湯でありました。

感想

前日の2日は40数年の時を経て「岩木山」を無事リベンジ✌️
岩木山神社に参拝し、仮置きの弘前城天守を見て大鰐温泉で名湯と美酒そして美味しい料理に舌鼓。。。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8762618.html

そのお酒が良かったのか温泉が良かったのか久し振りに爆睡😴当初の予定から大幅に遅れる事到着したのは酸ヶ湯の登山口。平日とあって車は3割ぐらいだったと思いますが、山にはガスがかかり大岳を望めません。70年代後半にロープウェイに乗り田茂萢岳を登ったのが最初の八甲田山。更に15年程の年を経て90年代は酸ヶ湯から本日とは逆回りで大岳に登山。更に30年の時を経て今回の八甲田山となります。2回はいずれも夏の時期、秋は初めてとなります。
予報だと10時過ぎから晴れ間と言うことなので焦らずこの時間を目指してガスの中を進みます。見通しの効かない樹林帯を緩く登り、岩場を越して大岳に進みます。この辺で少しずつ晴れ間が覗く展開、先を焦らず亀足で山頂に着くとどんどんガスは去り晴天に近づきました。もう少し居れば完璧と思われるけど紅葉が気になる毛無岱へ進むことにします。過去2回は夏の時期ながらド・ピーカン、八甲田との相性はとてもいいようです。
毛無岱、草紅葉とミネカエデの黄葉が素晴らしい天空の楽園。これを見ただけでも遠い青森まで来た甲斐がありました。

帰りは以前から寄りたかった「温湯温泉」で汗を流し、街をぶらぶら♪
公衆浴場の半径100mぐらいの街並は時が止まったようなレトロな風景。
大正時代に建てられたという古い旅館や「客舎」と呼ばれる湯治施設。古くから親しまれる青森の湯治文化と街並はまさしく大正ロマン漂う温泉でありました。

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コメント

こんばんわ

青森の旅、満喫してますね(*^^*)
どちらも登ったのはだいぶ前になります。
懐かしく、拝見しました。

レトロな温泉もいいですね。
お疲れ様でした。
2025/10/4 20:10
ろばくんさん、こんばんは!

ちょっと遠出してきましたヨ!(^^)!
岩木山、相当昔になりますが未遂に終わってるんで気になってました。最短ルートで気分は観光ですがまあ何とか山頂に行けたし天気もそこそこ、プチリベンジ出来て良かったですよ。
八甲田は3回目ですが相性良く今回も☀(ガスのちですが)紅葉時は初めてなので感動の景色にもあえて満足の山となりました。酸ヶ湯、昔の素のままで入れる頃が懐かしい。今は色々制約あるのかな?今回は潔くパスして行きたかった大正浪漫の温泉街でのんびりしました。あと一泊して泊まりたいなぁと思う宿がたくさん。後ろ髪惹かれつつ戻りましたが温泉宝庫の東北、まだまだ行きたい場所が多く悩みますね。
山と絡めてレトロな温泉巡り、これからも自分のスタイルで歩こうかな😊
2025/10/4 20:56
てるさん、こんばんは。みちのく一人旅?お疲れさまでした。青森は東北地方でもドンズまり、遠くまで来てるんだなぁというのが写真たちから伝わってきました。お天気は若干微妙だったようですが、紅葉はほどほどにいいタイミングだったようですね。まずはお岩木山、山頂が険しいのにお手軽にアクセスなのは知ってましたが、麓の古刹は雰囲気いい感じですね。巨大で質実剛健なお社、弘前城ともども訪れてみたくなりました。八甲田山は中腹の草紅葉が絶景ですね。そして黒石温泉郷、泊まったことありますよ。厳冬期の2月にスキーで訪れ、凍結路を普通に60キロとか出してる地元民の車に気後れして、ろくに観光もせずに引き返してきた思い出の地です。白黒写真もレトロでいいですね。GRは白黒を3種類も選べるのは知ってますが、こういうときに使うのだと再認識させられました(^^)
2025/10/4 20:55
yamaonseさん、こんばんは!

はい、みちのく一人旅満喫しましたよ!(^^)!
弘前は弾丸ツアーの団体旅行(内1回は社員旅行)であまり記憶なし、岩木山は旅ついでの未遂登山?まあ今回はリベンジできて良かったです。天気は微妙なれど思った以上の紅葉ありでした。ただ岩木山はほぼ枯れた状態、夏の猛暑の洗礼かパッとしなかったのは事実です。岩木山神社は相方の持ってる”狛犬さんぽ”なる書物で知りいつか行きたい神社のひとつでありました。
相性が良い八甲田、そういえばスキーで計画したことがありましたね。残念ながら滑ることはできなかったけど山では晴れ続き、相性抜群は継続中ですよ!(^^)!
今回レンタカーは奮発してインプレッサをチョイス、岩木山スカイラインの69曲がりや酸ヶ湯に続くワインディングロードを楽しみました。低重心で水平対向エンジンのスバル車って久し振り、しばらく忘れていた車、楽しかったですよ。
GRの白黒、山の風景では使うことないけど街歩きで使うには楽しいですね!(^^)!
2025/10/4 21:21
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1
みちのく一人旅♪〜♪(By 山本譲二)

お〜〜〜!遠くまで行かれましたね
お岩木山と八甲田山はともに未踏の山
何しろわが県からでも随分と遠隔の地でなかなか足が向きません
八甲田山の毛無岱の紅葉は素晴らしいと思っていて一度は行ってみたいと思います
ただ今年(特に)の東北は熊が怖くて怯んでしまいますよね
八甲田山では警告表示など多くはありませんでしたか?
遠征も温泉を含め楽しめた様で何よりでした(●^o^●)
2025/10/5 11:54
BOKUTYANNさん、こんにちは!

ハイ、みちのく一人旅♪でしたヨ。帰ってから相方に色々話したら今度は「私をみちのくに連れてってぇ♪」と、ふたり旅を約束したのは言うまでもありません!(^^)!
思い起こせば最初に行った頃は新幹線も無く東北道も全線開通してない大昔(東北道は築舘までだったかな?)延々と4号線の下道走り、一体何時間かかったかは???です。前回2回はドピーカン、そのツキもこれまでかと思いましたが山頂以降は天気に恵まれツキは継続中、毛無岱の開放的な風景は記憶に残りますね。紅葉も1300m以上は思いのほか進んでました。
熊情報ですが八甲田では今回あまり目にしなかったような?この日は人も多くジャラジャラ、リンリンと騒々しかったし、青森弁のおばチャン軍団の高らかな笑い声、これじゃ熊さん出番無しと思いましたよ😁
マイナーな温泉も良かったしまたどこか見つけて山共々楽しみたいですね!(^^)!
2025/10/5 16:27
てるさん、こんばんは。

北東北の山は温泉とセットの山が多くて
最悪雨天でも湯めぐりができますね、
八甲田は昨年は熊通行止めでしたから、
解禁されてよかったですね。
八甲田と岩木山は同じく
40年くらいまえに酸ヶ湯に行った
「ついで登山」でピストンのみ
周回できていないのでいつか
再訪問したく思っている山です。
火山としての魅力もありますね。
素敵な休日の遠征で何よりです。
2025/10/6 20:10
komakiさん、こんばんは!

青森の山、やはり温泉セットで訪れたくなりますね。今回も山と温泉、ハーフ&ハーフです😊komakiさんも「ついで登山」だったんですね。自分も岩木山は北海道帰りのついでで寄りましたが、悪天候で断念。長い期間を経てのリベンジでした。当初は神社からの百沢登山道からの計画もどうも熊出没エリアらしく断念、楽ちん登山でしたが長年のモヤモヤ感は吹っ切れましたね。
八甲田山、前回は夏の時期でたぶん高山植物たっぷりだったかも知れませんが何とも当時は花オンチであまり記憶がありません。今回紅葉の時期でしたが毛無岱の湿原はもう一度夏に来てみたいと景色ですね。
八甲田山、酸ヶ湯やロープウェイと観光地的な要素もありますが、周回コースはお勧めです。特に毛無岱湿原の開放感は特筆ですね。
熊出没エリアですが、この日は入山者多くソロの方、グループの方とまとまっての登山、一期一会の山旅で楽しい遠征となりました。
2025/10/6 20:39
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