三つ峠山が見えています。
天気は快晴、肌寒いくらいです。
今日は大久保山に登ります。
登りは大久保山南尾根、
下りは三つ峠山 東稜を
東桂駅まで歩きます。
両方ともバリルートです。
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10/2 7:17
三つ峠山が見えています。
天気は快晴、肌寒いくらいです。
今日は大久保山に登ります。
登りは大久保山南尾根、
下りは三つ峠山 東稜を
東桂駅まで歩きます。
両方ともバリルートです。
三つ峠駅から歩いて
グリーンセンターの先にある
この神社の鳥居から入ります。
奥まで行って斜面を
右から巻くように登ります。
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10/2 7:26
三つ峠駅から歩いて
グリーンセンターの先にある
この神社の鳥居から入ります。
奥まで行って斜面を
右から巻くように登ります。
道のないところを
ここから上がって来て、
大久保山南尾根に
乗りました。
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10/2 7:35
道のないところを
ここから上がって来て、
大久保山南尾根に
乗りました。
これから登る南尾根です。
踏み跡はほぼ判ります。
バリルートで基本直登になります。
つづら折りにはなっていません。
標高差は約900mあります。
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10/2 7:35
これから登る南尾根です。
踏み跡はほぼ判ります。
バリルートで基本直登になります。
つづら折りにはなっていません。
標高差は約900mあります。
要所にはピンテがあります。
この2本線の箇所は
右にいきます。
直進は行き止まりです。
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10/2 7:50
要所にはピンテがあります。
この2本線の箇所は
右にいきます。
直進は行き止まりです。
なかなかの急登が続きます。
道型は不明瞭でも
尾根伝いに行けば大丈夫です。
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10/2 8:03
なかなかの急登が続きます。
道型は不明瞭でも
尾根伝いに行けば大丈夫です。
かなりの坂を登って来ました。
振り返って見ています。
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10/2 8:20
かなりの坂を登って来ました。
振り返って見ています。
傾斜は激坂とまでは
いきませんが、とにかく
長く続くのでかなり堪えます。
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10/2 8:20
傾斜は激坂とまでは
いきませんが、とにかく
長く続くのでかなり堪えます。
踏み跡はこの程度です。
ほとんど歩かれていない
ようです。
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10/2 8:30
踏み跡はこの程度です。
ほとんど歩かれていない
ようです。
途中から樹々の間の展望が
あります。中央に見えるのは
菜畑山のようです。
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10/2 8:34
途中から樹々の間の展望が
あります。中央に見えるのは
菜畑山のようです。
ちょっとした岩場もあります。
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10/2 8:54
ちょっとした岩場もあります。
まだまだ登ります。
途中で休めそうな
平らなところがありません。
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10/2 8:59
まだまだ登ります。
途中で休めそうな
平らなところがありません。
40度くらいでしょうか。
両足だけで登れます。
それほど暑くないので
どんどん進みすます。
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10/2 8:59
40度くらいでしょうか。
両足だけで登れます。
それほど暑くないので
どんどん進みすます。
今日は蚊やブヨ、メマトイなどは
全く出てきません。
蜘蛛の巣がたまにあるくらいです。
もちろんヤマビルもいません。
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10/2 9:04
今日は蚊やブヨ、メマトイなどは
全く出てきません。
蜘蛛の巣がたまにあるくらいです。
もちろんヤマビルもいません。
いよいよ お待ちかねの
「ゴジラの背」の通過です。
20分くらい岩陵帯が続きます。
標高差も100mくらいあります。
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10/2 9:16
いよいよ お待ちかねの
「ゴジラの背」の通過です。
20分くらい岩陵帯が続きます。
標高差も100mくらいあります。
やせたところもあります。
ロープや鎖はありません。
ペンキ、矢印、ピンテも
ありません。
RFがポイントになります。
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10/2 9:19
やせたところもあります。
ロープや鎖はありません。
ペンキ、矢印、ピンテも
ありません。
RFがポイントになります。
このあたりは巻いています。
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10/2 9:21
このあたりは巻いています。
見にくいですが、
岩と岩の間に25センチ
くらい隙間ができており、
3mくらいの長さがあります。
通れる可能性もありましたが、
途中で進退極まるのも辛いので、
左から大きく巻くようにしました。
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10/2 9:26
見にくいですが、
岩と岩の間に25センチ
くらい隙間ができており、
3mくらいの長さがあります。
通れる可能性もありましたが、
途中で進退極まるのも辛いので、
左から大きく巻くようにしました。
大きく巻いて尾根に
復帰したところです。
巻道もスリルがあって
面白かったです♪
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10/2 9:33
大きく巻いて尾根に
復帰したところです。
巻道もスリルがあって
面白かったです♪
こんなところを登って
来ました。
下山に使うのは
勇気がいりそうです。
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10/2 9:33
こんなところを登って
来ました。
下山に使うのは
勇気がいりそうです。
ようやく大久保駅の山頂です。
駅から2時間30分でした。
1545m 本日の最高峰です。
大久保は今回で2回目です。
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10/2 9:38
ようやく大久保駅の山頂です。
駅から2時間30分でした。
1545m 本日の最高峰です。
大久保は今回で2回目です。
山頂自撮りです。
今日から長袖です。
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10/2 9:38
山頂自撮りです。
今日から長袖です。
樹々の間から
三つ峠山が見えました。
以前ここから登っているので
今日は登りません。
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10/2 9:39
樹々の間から
三つ峠山が見えました。
以前ここから登っているので
今日は登りません。
今日はこちらの三つ峠山東陵を
約3時間かけて下山します。
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10/2 9:39
今日はこちらの三つ峠山東陵を
約3時間かけて下山します。
ここは大久保山南尾根から
上がってきたところです。
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10/2 9:39
ここは大久保山南尾根から
上がってきたところです。
最初は緩やかな広い
尾根道です。
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10/2 9:46
最初は緩やかな広い
尾根道です。
東尾根も歩く人は少なく
踏み跡もまばらです。
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10/2 9:51
東尾根も歩く人は少なく
踏み跡もまばらです。
このあたりから100mくらい
急降下します。
簡単な岩場も出てきます。
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10/2 10:04
このあたりから100mくらい
急降下します。
簡単な岩場も出てきます。
ロープ、鎖はありません。
落ち葉などでフカフカなので
滑ることはないです。
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10/2 10:12
ロープ、鎖はありません。
落ち葉などでフカフカなので
滑ることはないです。
1312mピークに着きました。
珍しい山名板です。
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10/2 10:24
1312mピークに着きました。
珍しい山名板です。
この標識のところを
左折します。道標ありません。
ここ要注意箇所です。
右折すると一つ石沢左岸尾根に
なり、東陵を行くよりも楽に
ふもとに降りられます。
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10/2 10:24
この標識のところを
左折します。道標ありません。
ここ要注意箇所です。
右折すると一つ石沢左岸尾根に
なり、東陵を行くよりも楽に
ふもとに降りられます。
すぐにまた急降下の岩場です。
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10/2 10:26
すぐにまた急降下の岩場です。
1102m地点のここは右折です。
間違って道なりに
直進してしまいました。
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10/2 10:44
1102m地点のここは右折です。
間違って道なりに
直進してしまいました。
どんどん下っていきます。
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10/2 11:00
どんどん下っていきます。
鉄塔に出ました。
この前後で巡視路用の
東電のプラ階段があります。
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10/2 11:06
鉄塔に出ました。
この前後で巡視路用の
東電のプラ階段があります。
鉄塔から御正体山が
見えました。
いつもはお椀型ですが、
この角度では三角に見えます。
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10/2 11:06
鉄塔から御正体山が
見えました。
いつもはお椀型ですが、
この角度では三角に見えます。
ここは849m地点にある
林道の終点です。
写真右上から降りて来ました。
林道に出たらすぐに左の
尾根にまた取り付きます。
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10/2 11:13
ここは849m地点にある
林道の終点です。
写真右上から降りて来ました。
林道に出たらすぐに左の
尾根にまた取り付きます。
林道終点から東桂までの道は
ほとんど歩かれていないので
倒木天国でした。
踏み跡もかすかで
とても荒れています。
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10/2 11:29
林道終点から東桂までの道は
ほとんど歩かれていないので
倒木天国でした。
踏み跡もかすかで
とても荒れています。
ここは830m地点です。
この目印のところを右に
降りていきます。
ここも判りにくく要注意です。
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10/2 11:52
ここは830m地点です。
この目印のところを右に
降りていきます。
ここも判りにくく要注意です。
右へ曲がらずに少し進むと
大神山の山名板がありました。
すぐに先ほどの分岐に戻ります。
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10/2 11:54
右へ曲がらずに少し進むと
大神山の山名板がありました。
すぐに先ほどの分岐に戻ります。
大神山からの下りも
なかなかの急坂です。
踏み跡も見つけにくいです。
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10/2 11:59
大神山からの下りも
なかなかの急坂です。
踏み跡も見つけにくいです。
途中から薮っぽいところを
通過します。
背丈は1mくらいなので
見通しはききます。
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10/2 12:11
途中から薮っぽいところを
通過します。
背丈は1mくらいなので
見通しはききます。
突然伐採地に出ました。
幼木の白い袋と眼下の
都留の街並みと遠くの山々が
絵になっています。
奥には倉見山が見えています。
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10/2 12:18
突然伐採地に出ました。
幼木の白い袋と眼下の
都留の街並みと遠くの山々が
絵になっています。
奥には倉見山が見えています。
このフェンスの左奥から
ふもとに降りて来てました。
そしてここからが難所でした。
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10/2 12:31
このフェンスの左奥から
ふもとに降りて来てました。
そしてここからが難所でした。
フェンスに沿って笹薮のなかを
歩いていき、コーナーを曲がった
あたりで斜め下に道らしきものが
見えるので慎重に降ります。
その道から下に橋が見えるので
薮を掻き分けて橋の手前に
降りていくと、右手に太郎滝が
見えてきます。
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10/2 12:33
フェンスに沿って笹薮のなかを
歩いていき、コーナーを曲がった
あたりで斜め下に道らしきものが
見えるので慎重に降ります。
その道から下に橋が見えるので
薮を掻き分けて橋の手前に
降りていくと、右手に太郎滝が
見えてきます。
逆光で写りが悪いですが、
立派な太郎滝・次郎滝が
ありました。
滝の下には柄杓流川が流れ
対岸は広場になっています。
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10/2 12:42
逆光で写りが悪いですが、
立派な太郎滝・次郎滝が
ありました。
滝の下には柄杓流川が流れ
対岸は広場になっています。
高さは15mくらいでしょうか。
とても涼しげです。
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10/2 12:42
高さは15mくらいでしょうか。
とても涼しげです。
橋を渡ると小滝が連続しています。
このあたりは夏刈湧水群と言われ
富士山の地下水が噴き出して
いるところです。平成名水百選!
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10/2 12:44
橋を渡ると小滝が連続しています。
このあたりは夏刈湧水群と言われ
富士山の地下水が噴き出して
いるところです。平成名水百選!
ゴールの東桂駅に着きました。
岩陵帯など変化のある
スリルがあってとても面白い
バリルート歩きでした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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10/2 12:50
ゴールの東桂駅に着きました。
岩陵帯など変化のある
スリルがあってとても面白い
バリルート歩きでした。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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