記録ID: 8751611
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ハイキング
奥多摩・高尾
七ツ石小屋泊〜石尾根下り(鴨沢バス停〜奥多摩駅)
2025年09月28日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:31
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,103m
- 下り
- 2,285m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:31
距離 7.7km
登り 1,160m
下り 98m
日帰り
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 3:45
- 合計
- 10:01
距離 19.2km
登り 896m
下り 2,133m
16:11
奥多摩駅
天候 | 1日目 曇 2日目 曇のち雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
本当なら雲取山#77七ツ石小屋泊〜石尾根下りのハズでした。
しかし2日目の朝に雨が降ってしまい雲取山or石尾根下りの選択を余儀なくされ、今回は石尾根下りを選択しました。
楽しい一夜(ここが今回のピーク)を終え、早朝に七ツ石山の山頂を踏み七ツ石小屋に戻ると雨が降ってきてしまい停滞を余儀なくされました。
結局、行動開始できたのは9時頃。先述のように雲取山は諦め石尾根下りをしました。
現れたり隠れたりの煮えきらない富士山を横目に石尾根を下る。
紅葉はまだにしろ夏の終わりと秋の始まりを感じるハイキングは大変気持ちが良く、鷹ノ巣山では富士山を拝む事ができました。
だがしかし!
六ッ石山を越えた辺りから眺望はなくなり、更に植林の様子が徐々に代わり、暗い杉林の登山道へ突入。
暗い杉林を歩いていると職場の高齢化や若手不足が頭をよぎり段々と悲しい気持ちに。
なにやら疲労困憊で奥多摩駅に到着。
次回からは明るく歩ける六ッ石山までで十分かな?と思いました。
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コメント
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雨でしたか?石尾根は。
デンゴロウさんのおもてなしは羨ましいです
先日は偶々パトロール中だったのか、デンゴロウさんに逢えませんでした
私は年1回程度ですが、石尾根を奥多摩駅まで下る時、最早三ノ木戸山の手前から三ノ木戸林道へと方向転換して、石尾根を外れます
あそこの橋がボロボロになったと聞いた時からパスしてる訳です
しかも仰る通り、あまりにも鬱蒼と繁った登山道は、いきなり熊が出るんじゃ無いかと、ビビりの私には心臓に悪い状況です
六ツ石山ってあそこだけ山の北斜面にトラバース道がついているからめちゃくちゃ寒かった事があります
南側は岩だらけなのかな?と想像しています
(南斜面を登った事はありません)
昨日の石尾根、早朝は曇りでしたが8時半頃まで雨でしたね。プンスカ!
小屋泊をするともれなく看板猫でんごろうさんが隣に座ってくれます。素晴らしい接客です!
数年前に鷹ノ巣山から石尾根を下ったときは林道にエスケープしました。
今回はピークを全部踏んでやろうと意気込んでいたのですが、その三ノ木からは暗くて淋しい杉林でかなり参りました。
次回通るときは林道エスケープか六ッ石山から奥多摩湖に降りようかと思います。
あー疲れた(苦笑
こんにちは
ハハッ!ビビカレーですね!
懐かしいです。私も先月奥多摩で食べました。富士山を見て、七ツ石山と雲取山に登り、でんごろう🐱に会い、下山時に歩荷のシバちゃんとスライドした後ですね😄
でんごろう🐱スペシャルタイムは羨ましいです。そして翌日には、七ツ石山、鷹の巣山、六ツ石山に登り、奥多摩駅まで歩くとは凄いです。
2日間、お疲れさまでした😄
そうなんです、ビビカレー。
奥多摩駅界隈はクルマが停めにくい(パーキング高い)ので、奥多摩フードコートに寄るのは公共交通機関のときとなるのです。
上の鷲尾健さんにもレスしたのですが、でんごろうさんは小屋泊のお客さんに接待してくれます。
炊事場(共同リビング?)のイスに座っているとトコトコ歩いてきてチョコンと隣に座ってきます。
七ツ石小屋は自炊小屋という特性上、宿泊費はリーズナブル。たまには小屋泊もいかがでしょう?(宣伝
雲取山から石尾根を全部歩く(走る)ハイカーも沢山いますが、私にとって七ツ石小屋から奥多摩駅まで歩くのはかなりハードでした。
眺望の良い七ツ石山〜鷹ノ巣山〜六ッ石山のハイキングは大変楽しかったのですが、最後の杉林には参りました(苦笑
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