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Yamareco

記録ID: 8726155
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ハイキング
甲斐駒・北岳

夜叉神峠〜鳳凰三山〜広河原

2025年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
17.5km
登り
2,081m
下り
1,931m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:43
合計
10:07
距離 17.5km 登り 2,081m 下り 1,931m
7:46
7:47
3
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14:45
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95
16:59
17:00
9
17:10
ゴール地点
レコの調子が悪く起動終了を何度か繰り返しています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
夜叉神峠に駐車
7時時点で結構空いていました。
コース状況/
危険箇所等
・夜叉神峠登山口〜薬師岳
良く整備されており危険な個所は有りません。
・鳳凰三山周辺
岩場が有りますが安全に歩ける箇所にペンキの目印が有ります。
・アカヌケ沢の頭〜高嶺〜白鳳峠
道は狭く険しく高嶺周辺は岩場で白鳳峠への下りは激坂です。白鳳峠迄は道が不明瞭なガレバでテープが貼られています。
・白鳳峠〜登山口
ガレバが有ります。非常な急坂で梯子や鎖ロープが有ります。道は不明瞭でテープが貼られています。
夜叉神峠登山口
駐車場に車を止めてスタートです。
2025年09月23日 07:02撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 7:02
夜叉神峠登山口
駐車場に車を止めてスタートです。
登山口から暫く入った所
歩き易いです。
2025年09月23日 07:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 7:25
登山口から暫く入った所
歩き易いです。
夜叉神峠を過ぎた尾根道
緩やかな登りです。たまに下りてくる人とすれ違います。
2025年09月23日 08:10撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 8:10
夜叉神峠を過ぎた尾根道
緩やかな登りです。たまに下りてくる人とすれ違います。
火事場跡より
展望地ですが雲の中で何も見えません。
2025年09月23日 09:42撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 9:42
火事場跡より
展望地ですが雲の中で何も見えません。
辻山山頂
開けていますが雲で景色は見えません。ここへ来る道はやや不明瞭です。
2025年09月23日 10:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 10:41
辻山山頂
開けていますが雲で景色は見えません。ここへ来る道はやや不明瞭です。
南御室小屋へ暫く下ります。
2025年09月23日 11:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 11:00
南御室小屋へ暫く下ります。
南御室小屋から登り返し
やや急です。
2025年09月23日 11:15撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 11:15
南御室小屋から登り返し
やや急です。
砂払岳
この辺りから花崗岩と真砂の独特な景観です。
2025年09月23日 12:02撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 12:02
砂払岳
この辺りから花崗岩と真砂の独特な景観です。
薬師岳の山頂標識
晴れていれば眺望は素晴らしそうですが、天候のせいか人は殆ど居ません。
2025年09月23日 12:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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9/23 12:18
薬師岳の山頂標識
晴れていれば眺望は素晴らしそうですが、天候のせいか人は殆ど居ません。
観音岳への道
雲の中で幻想的な景観が続きます。この先会う人は皆無でした。
2025年09月23日 12:43撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 12:43
観音岳への道
雲の中で幻想的な景観が続きます。この先会う人は皆無でした。
観音岳
雲はやや晴れましたが遠くは見えません。
2025年09月23日 12:51撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 12:51
観音岳
雲はやや晴れましたが遠くは見えません。
観音岳から北側への下りを見下ろした所
見えるのは近くの稜線までです。
2025年09月23日 12:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 12:52
観音岳から北側への下りを見下ろした所
見えるのは近くの稜線までです。
鳳凰小屋分岐を見下ろした所
右側の峰を登って進みます。
2025年09月23日 13:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 13:04
鳳凰小屋分岐を見下ろした所
右側の峰を登って進みます。
アカヌケ沢の頭への登り
やや急です。
2025年09月23日 13:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 13:26
アカヌケ沢の頭への登り
やや急です。
アカヌケ沢の頭から地蔵ヶ岳近くまで降りてきた所
霞んだオベリスクが見えます。アカヌケ沢の頭からは何も見えなかったので方向が有っているのか不安でした。
2025年09月23日 13:49撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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9/23 13:49
アカヌケ沢の頭から地蔵ヶ岳近くまで降りてきた所
霞んだオベリスクが見えます。アカヌケ沢の頭からは何も見えなかったので方向が有っているのか不安でした。
地蔵ヶ岳のオベリスク
登るのは私には無理そうです。
2025年09月23日 13:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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9/23 13:50
地蔵ヶ岳のオベリスク
登るのは私には無理そうです。
高嶺への登り
周囲は岩場です。アカヌケ沢の頭から先は狭くて険しい道が続きます。キツさはここからが本番です。
2025年09月23日 14:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 14:27
高嶺への登り
周囲は岩場です。アカヌケ沢の頭から先は狭くて険しい道が続きます。キツさはここからが本番です。
高嶺山頂
開けていて眺望は良さそうです。
2025年09月23日 14:45撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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9/23 14:45
高嶺山頂
開けていて眺望は良さそうです。
高嶺からの下りで振り返った所
激坂です。
2025年09月23日 14:51撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 14:51
高嶺からの下りで振り返った所
激坂です。
白鳳峠へ向かう道
途中から灌木の藪です。
2025年09月23日 15:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 15:01
白鳳峠へ向かう道
途中から灌木の藪です。
ハイマツ林とガレバになります。道が不明瞭でテープを頼りに進みます。
2025年09月23日 15:07撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 15:07
ハイマツ林とガレバになります。道が不明瞭でテープを頼りに進みます。
白鳳峠からの下り
峠周辺だけ林で直ぐにガレバ歩きです。
2025年09月23日 15:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 15:27
白鳳峠からの下り
峠周辺だけ林で直ぐにガレバ歩きです。
樹林帯に入ると急な下りです。
2025年09月23日 15:50撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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9/23 15:50
樹林帯に入ると急な下りです。
下りた梯子を見上げたところ
急な個所には梯子やロープ鎖が有りますが、朽ちて壊れている物もあり要注意です。
2025年09月23日 16:10撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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9/23 16:10
下りた梯子を見上げたところ
急な個所には梯子やロープ鎖が有りますが、朽ちて壊れている物もあり要注意です。
白鳳峠入り口に降りてきた所
道が不明瞭で倒木も多く、正しい箇所を通っているのかテープを探しながら下りました。
2025年09月23日 17:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
9/23 17:00
白鳳峠入り口に降りてきた所
道が不明瞭で倒木も多く、正しい箇所を通っているのかテープを探しながら下りました。
撮影機器:

感想

鳳凰三山に夜叉神峠から登りました。
鳳凰三山は登り易く景観も素晴らしいです。天候のせいか人影は疎らでしたが、殆ど雲の中で眺望が無く残念でした。アカヌケ沢の頭から白鳳峠を経由して広河原に降りる道は不明瞭で急坂があり歩き辛く迂闊に来るべきでは無いと思いました。

夜叉神峠登山口から歩き易い登山道が続きますが、人は少なくたまに下りてくる人とすれ違う程度でした。薬師岳近くから真砂と花崗岩の独特の景観になります。山頂は周囲が開け眺望は良さそうですが、雲の中で遠くは何も見えまず、人も殆ど居ませんでした。そこから観音岳に向かうと会う人は皆無となり、雲の中で幻想的な景観が楽しめました。アカヌケ沢の頭からは雲の中で地蔵ヶ岳のオベリスクが見えず、方向が合っているのか不安なまま降りましたが、暫く降りるとその姿が見えてほっとしました。
アカヌケ沢の頭から先の道は整備度合が変わり狭く険しい道で、キツさだとここからが本番です。高嶺は周囲が岩場となっており白鳳峠への下りは激坂です。その後ガレバの道は不明瞭でテープ頼りに進みます。
白鳳峠の周辺は林の中ですが、そこから下ると直ぐにガレバとなり歩き辛いです。樹林帯に入ると急坂の下りで梯子やロープや鎖が有りますが、木製の梯子や階段は朽ちて壊れている物もあり要注意です。道は不明瞭で倒木も多くテープ頼りです。
広河原のバスには間に合いませんでしたが、乗り合いタクシーに同乗させて頂いて助かりました。

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