国見岳⇔静馬が原 〜伊吹北尾根 前編〜 [滋賀県 米原市]


- GPS
- 06:34
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御座峰〜静馬が原の間は迷いやすい箇所があるので注意。 |
写真
感想
今季一番の冷え込みとなった今日は、旧伊吹町でなんと12℃という寒いくらいの気温だった。
その旧伊吹町に居るということは、登る山は伊吹北尾根以外ない。
当然国見峠へ向かい、朝まで少し寝た。
7時半に出発する。
ものすごく涼しい中での取り付きに驚きを隠せなあ。
山地なので、鬱陶しい蜘蛛の巣もあまり無いので快適極まりない。
国見岳山頂からは白山を初め、奥美濃の登ってきた数々の山が見下ろせ、さらには北アルプスも笠ヶ岳、槍ヶ岳から続く大キレット、北穂高、奥穂高、西穂としっかりと見えているほど鮮明に見えた。
そこから大兀山、御座峰と素晴らしい稜線歩きが出来るこの山地を何故今まで歩かなかったのか不思議に思うくらいだ。
御座峰から静馬が原は踏み跡も薄く、不明瞭な箇所もあるので注意が必要だ。
静馬が原から先はドライブウェイとなり歩行者禁止なので、ここで折り返した。
復路は大兀山の登り返しがかなりキツく感じた。
朝は涼しかったものの午後はやはりまだ暑かったが、それでも真夏のそれに比べたら全然快適だった。
静馬が原から先のドライブウェイを歩く人は居るみたいだが、正直そんな歩きはつまらないと思う。
ドライブウェイを避けて歩ける歩道を作ってくれない行政もどうかしてると思うし、ここは作って欲しい。
そして、今までこのエリアに踏み入れないで他の地域にばかり登山してましたが、だからこそ見えてくる近所の山地の良さ、奥美濃の登ってきた数々の山々も拝められる新鮮さなど、ここが初めてだったら分からないで終わっていたところだ。
もうすぐ4ヶ月にも渡った休職期間も終わります。
うつ病も大分良くなり、転職先もめでたく完全に内定も貰えました。
登りまくって完璧な状態で社会復帰します。
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