記録ID: 8703183
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ハイキング
石鎚山
石鎚山（のあと東陵ルートで天狗岳）！四国遠征1日目
2025年09月20日(土) [日帰り]
愛媛県
なべ
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,722m
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日帰り
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:09
距離 11.9km
登り 1,654m
下り 1,722m
15:59
ゴール地点
| 天候 | くもり時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
ロープウェイで出発です。この時は・・・ま、楽して登ってちょっときつい鎖場登って、下りはロープウェイ使わないで下山して少し疲れるくらいの登山かなーえちさん初日は気を遣ってくれてるのかな・・・と思ってました（当初はそう思ってくれてたのかも、でも私のなめた態度が良くなかったのかも）
1
9/20 7:21
ロープウェイで出発です。この時は・・・ま、楽して登ってちょっときつい鎖場登って、下りはロープウェイ使わないで下山して少し疲れるくらいの登山かなーえちさん初日は気を遣ってくれてるのかな・・・と思ってました（当初はそう思ってくれてたのかも、でも私のなめた態度が良くなかったのかも）
安全祈願のお参りします。おみくじ引いたら中吉でした。ろくなことが書かれてなかったので忘れることにします
えちさんはちゃんとお参りしてらっしゃいます。私は心の中でお祈りします
すぐに鎖場かと思ったらなかなか辿り着きません。行けども行けども緩やかな登りが続きます。階段の場所がたくさんあって太ももが張ってきました。マジか石鎚山・・・
1
9/20 8:54
すぐに鎖場かと思ったらなかなか辿り着きません。行けども行けども緩やかな登りが続きます。階段の場所がたくさんあって太ももが張ってきました。マジか石鎚山・・・
やっと試しの鎖に辿り着きました。ちょっと雨に濡れてていやーな感じでしたが、取り付いてみると滑ったりしないでサクサク登れました。最初は鎖に頼らずにロッククライミングでいったろー！と思ったのですが、すぐにあきらめて鎖の輪っかを頼りにして登るようになりました。腕が結構疲れますね・・・もっと足を使わねば！
4
9/20 9:00
やっと試しの鎖に辿り着きました。ちょっと雨に濡れてていやーな感じでしたが、取り付いてみると滑ったりしないでサクサク登れました。最初は鎖に頼らずにロッククライミングでいったろー！と思ったのですが、すぐにあきらめて鎖の輪っかを頼りにして登るようになりました。腕が結構疲れますね・・・もっと足を使わねば！
この光景をみてちょっとビビりましたが鎖の輪っかに足をかけると楽ちんに登れることに気が付いてからはペース上げて登れました
最初は見た目に惑わされますが、梯子を登る要領で進むことができました
展望エリア（前社森）に上がりましたが、あいにくの天気で眺望はありませんでした
湿度が高くて汗だくです。茶屋が開店してました。冷やしあめゆが美味しそうですが先を急ぎます
でももう階段は勘弁してください・・・ここまでで何段登ったんだろうか
そしてやっと一ノ鎖に取り付きました。この光景に惑わされてはいけません。心を無にして登りました
石鎚山に何度も来ているえちさんはサクサクと登ってきます。さすがです
小屋に逃げ込んでカップ麺をいただきました。なんとか体も温まって復活です。さてここからどうしましょうか？予定どおりのルートで下山するにはもったいないですし とかなんとか言ったような気がしないでもないですが・・・
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小屋に逃げ込んでカップ麺をいただきました。なんとか体も温まって復活です。さてここからどうしましょうか？予定どおりのルートで下山するにはもったいないですし とかなんとか言ったような気がしないでもないですが・・・
三ノ鎖を下ります。下りはハシゴを降りるような感じで結構らくに降りれますね
その後、天狗岳の巻道らしき場所を通って気が付いたら藪漕ぎしてました。もうジョジョのポルナレフ状態です。背丈ほどもある熊笹の急登をどんどん登っていきます。これまでも藪漕ぎしたことはありましたがそれとは違う次元の藪漕ぎでした。ひたすら熊笹をわしづかみにして引っ張って体を上げていくんですよ。濡れた熊笹で全身びしょ濡れになります
5
9/20 12:31
その後、天狗岳の巻道らしき場所を通って気が付いたら藪漕ぎしてました。もうジョジョのポルナレフ状態です。背丈ほどもある熊笹の急登をどんどん登っていきます。これまでも藪漕ぎしたことはありましたがそれとは違う次元の藪漕ぎでした。ひたすら熊笹をわしづかみにして引っ張って体を上げていくんですよ。濡れた熊笹で全身びしょ濡れになります
そして東陵ルートで天狗岳というバリエーションルートを通って再度石鎚山に登り返します。ここからが本日の核心部なのでした
左側は切れ込んでいて足元注意しないと踏み外します。えちさんは普段からこんなところを登ってたのですか？マジですか？
ルートファインディングが難しい・・・いろんなルートがあるようなないような
切れ込んだ底なしの谷間をみてしびれてます・・・おそるべし四国の山。なめてましたすいません！
またまた山荘にお邪魔します。なぜか茶道の先生がきててお店の方も和服で迎えてくれました。暖かいお茶をたてていただき、お菓子と一緒にいただきました。お茶ってクリーミーでおいしいんですね。初体験です
5
9/20 14:01
またまた山荘にお邪魔します。なぜか茶道の先生がきててお店の方も和服で迎えてくれました。暖かいお茶をたてていただき、お菓子と一緒にいただきました。お茶ってクリーミーでおいしいんですね。初体験です
ということで今度こそ下山です。鎖場はすべて巻いて大人しく下っていきます
撮影機器：
感想
私、大阪出身なのですが実は四国大陸初上陸です。山友えちさんにかの有名な石鎚山を案内していただきました。独特の巨大な鎖に掴まってなんとか無事石鎚山の頂上まで辿り着けました。が、ここからが本当の四国登山の始まりだったのです。東陵ルートから天狗岳というバリエーションルートを案内していただいたのですが、もう道なき道を藪漕ぎして進むルートにしびれまくりでそこから天狗岳までの岩登りは本当に厳しいものでした。なるほどえちさんがジャンダルムを楽勝とコメントするわけですね。四国のハイカーさん達はこんなルートをいつも登ってるのでしょうか。凄すぎます・・・というわけで初日から強烈な先制パンチを食らってしまったのでした
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強烈な先制パンチ🤣
トップ画の怯えた顔写真が全てを物語っているようなレコに仕上がってて大爆笑しました！🤣
えちさんの凄さを
共感できて、嬉しいです😆
えちさんのプラン、
私もいつも痺れまくりです😊
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