記録ID: 8695846
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ハイキング
甲斐駒・北岳
オベリスクを見に！地蔵ヶ岳
2025年09月17日(水) [日帰り]
山梨県
しらさ
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:28
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,843m
- 下り
- 1,842m
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| 天候 | 曇り/晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
写真
7時、緊張の山道運転を終えて駐車場へ。10台程駐車していた。ここまで舗装路とダート道が交互に出てくるような道。すれ違いはなんとかなったけど退避場所が無い区間もあって怖かった。
3
9/17 7:04
7時、緊張の山道運転を終えて駐車場へ。10台程駐車していた。
ここまで舗装路とダート道が交互に出てくるような道。すれ違いはなんとかなったけど退避場所が無い区間もあって怖かった。
ここまで舗装路とダート道が交互に出てくるような道。すれ違いはなんとかなったけど退避場所が無い区間もあって怖かった。
バスも走ってる！休日のみで往復合わせて4便のみ。韮崎駅から青木鉱泉を経由して御座石鉱泉まで約1時間。利便性で言うとマイカー一択だけど、足が無い人にとっては重要な手段だよね。
1
9/17 7:05
バスも走ってる！休日のみで往復合わせて4便のみ。韮崎駅から青木鉱泉を経由して御座石鉱泉まで約1時間。
利便性で言うとマイカー一択だけど、足が無い人にとっては重要な手段だよね。
利便性で言うとマイカー一択だけど、足が無い人にとっては重要な手段だよね。
猿田彦大神までで2時間。もうクタクタだけど、山頂まで半分も行ってないという💦
うぅう・・13.5�劼�1800mの累積標高とはこういうことなんだな。こりゃ大変だ。
植物保護のために設置された柵だけど、何の保護かはわからなかった。
燕頭山。おじさん達が3人休憩中で、少し離れた場所に座って小休止した。
進行方向に向かって右側を撮った気がするけど、これ甲斐駒？なんか違うような・・・
鳳凰小屋まであと20分ってことは、10分くらいで行けるかな？☆彡なんて思ったけれど、きっちり20分でした
水場。小屋の飲み物も冷やしてあります。
小屋スタッフさんにお声掛けいただき、給水させていただきました。ありがたい。
小屋スタッフさんにお声掛けいただき、給水させていただきました。ありがたい。
小屋を出発。ここまで来たら一瞬で山頂に行けると思いきや、砂場に大苦戦。
何枚も写真撮っていたら、登山道を外れていることに気付かなかった。
だんだん歩けなくなった。
だんだん歩けなくなった。
足が滑る、埋まる。乳酸が溜まってしんどぉ〜。
明らかにここは道じゃねぇなと気付いているけど復帰できず
明らかにここは道じゃねぇなと気付いているけど復帰できず
振り返ると男性が全然違う所を登ってきたことで、正規ルートがわかりました
オベリスクと一緒にシンプルに。
一人だったので思う存分撮りまくりました。ありがたい〜〜
一人だったので思う存分撮りまくりました。ありがたい〜〜
オベリスク的なリバースウォーリア（シャンティヴィラバドラーサナ）
ここは賽の河原と呼ばれていて、お地蔵様がたくさん置かれている。
雲が無ければ甲斐駒ヶ岳が見える。
雲が無ければ甲斐駒ヶ岳が見える。
じゃーんっ！オベリスク。黒戸尾根から見た時の印象は、もっと細長くて大きい岩だったから、最初はこれがオベリスクだとわかってなかった。
4
9/17 12:38
じゃーんっ！オベリスク。
黒戸尾根から見た時の印象は、もっと細長くて大きい岩だったから、最初はこれがオベリスクだとわかってなかった。
黒戸尾根から見た時の印象は、もっと細長くて大きい岩だったから、最初はこれがオベリスクだとわかってなかった。
賽の河原で鷲のポーズゥ〜。三脚倒れまくってGopro砂だらけ
登れるとこまで登って振り返った。左が観音ヶ岳、中央賽の河原、右上赤抜沢ノ頭。赤抜沢ノ頭には複数人いるようで楽し気な声が聞こえる。
向こうからこっちは見えているのかしら。
4
9/17 12:58
登れるとこまで登って振り返った。左が観音ヶ岳、中央賽の河原、右上赤抜沢ノ頭。
赤抜沢ノ頭には複数人いるようで楽し気な声が聞こえる。
向こうからこっちは見えているのかしら。
赤抜沢ノ頭には複数人いるようで楽し気な声が聞こえる。
向こうからこっちは見えているのかしら。
小さいお地蔵様。高さ約20cmくらい。
瓶詰された木彫りのお地蔵様はもっと小さかった。
瓶詰された木彫りのお地蔵様はもっと小さかった。
下山開始。正規ルートはちゃんと道だとわかるのに、なんで外したんだろう私。
小屋からさらに下山して、さっきの看板の所。
オベリスクが見える。けっこう降りてきたことがわかる。
オベリスクが見える。けっこう降りてきたことがわかる。
下りは走る余裕無し。
駆け足出来たのはこの辺くらいじゃなかろうか。
駆け足出来たのはこの辺くらいじゃなかろうか。
撮影機器：
感想
＊地蔵岳登った直後に大阪に旅立ったため、2週間後ようやく山行記録まとめてます
昨年黒戸尾根を登った時に尖った大岩が見えて”アレはなんだ？”と思った。
槍ヶ岳は誰が見ても槍ヶ岳とわかるランドマークタワー的な存在だと思うけど
地蔵岳もそんな感じ。
登ってみてわかったのは、地蔵岳より高い所にオベリスク（尖った大岩）があって
オベリスク＝地蔵岳の標高ではなかった！
登山道は予想以上の急登続きで疲労困憊。
地蔵岳に行く前に鳳凰山荘に立ち寄ると、スタッフさんがすごく感じの良い方で、水場や休憩所を薦めてくれた。
誰に対しても気さくに声を掛けるのが鳳凰小屋のモットーみたい。
山頂手前の砂場をよじ登るのが大変でした。
いつのまにか迷子になっていて、砂に足を取られて登れず。
他の人は正規ルートを歩けていたのに”私だけ何で？”だった。
山頂とオベリスクは貸し切り。贅沢な時間でした。
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