山行記録: ［八ヶ岳］赤岳 （美濃戸から文三郎↑地蔵尾根↓）

記録ID: 8695121

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

［八ヶ岳］赤岳（美濃戸から文三郎↑地蔵尾根↓）

2025年09月17日(水) [日帰り]

山梨県長野県

ext_nozawa

GPS: 08:07
距離: 11.7km
登り: 1,216m
下り: 1,218m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:30
休憩: 1:30
合計: 8:00

距離 11.7km 登り 1,216m 下り 1,218m

6:53

4分

赤岳山荘

6:57

6:59

67分

美濃戸山荘

8:06

8:10

53分

中ノ行者小屋跡

9:03

9:11

10分

行者小屋

9:21

50分

赤岳・阿弥陀岳分岐

10:11

10:12

17分

文三郎尾根分岐

10:29

10:32

14分

キレット分岐

10:46

10:53

3分

赤岳

10:56

11:12

24分

赤岳頂上山荘

11:36

11:43

4分

赤岳天望荘

11:47

11:56

39分

地蔵の頭

12:35

13:00

43分

行者小屋

13:43

13:50

58分

中ノ行者小屋跡

14:48

14:49

4分

美濃戸山荘

14:53

赤岳山荘

天候	曇霧が深い
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車美濃戸の赤岳山荘の駐車場に車をとめた。今日は十分な空きがあった。美濃戸口からの未舗装の林道はあいかわらずの悪路。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・文三郎道は高度感のある階段の連続。・赤岳山頂直下は岩場。・地蔵尾根はクサリ、ハシゴが連続する。私は行者小屋より上部でヘルメット着用。

写真

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南沢に沿う道は、何回か橋を渡りながら進む。

2025年09月17日 07:23撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 7:23

南沢に沿う道は、何回か橋を渡りながら進む。

岩がゴロゴロした高巻きの登りなども。

2025年09月17日 07:42撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 7:42

岩がゴロゴロした高巻きの登りなども。

行者小屋までの後半は、しっとりした針葉樹と苔の中の道。

2025年09月17日 08:44撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 8:44

行者小屋までの後半は、しっとりした針葉樹と苔の中の道。

行者小屋に到着。あたりは雲に覆われて視界は開けない。

2025年09月17日 09:18撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 9:18

行者小屋に到着。あたりは雲に覆われて視界は開けない。

文三郎道の登りは階段が延々と続く。

2025年09月17日 09:46撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 9:46

文三郎道の登りは階段が延々と続く。

中岳方面との分岐にある道標が見えてきた。風が強くなった。

2025年09月17日 10:19撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 10:19

中岳方面との分岐にある道標が見えてきた。風が強くなった。

キレットとの分岐の道標。ここからは岩場の登りとなる。ヘルメット着用を推奨。

2025年09月17日 10:33撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 10:33

キレットとの分岐の道標。ここからは岩場の登りとなる。ヘルメット着用を推奨。

山頂直下の岩場の登り。

2025年09月17日 10:44撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 10:44

山頂直下の岩場の登り。

赤岳に到着するが、深い霧の中で何も見えない。

2025年09月17日 10:56撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 10:56

赤岳に到着するが、深い霧の中で何も見えない。

ちょっとした晴れ間に、赤岳頂上山荘から赤岳を望む。といってもこの程度。

2025年09月17日 11:13撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 11:13

ちょっとした晴れ間に、赤岳頂上山荘から赤岳を望む。といってもこの程度。

眼下に赤岳天望荘を見て下る。横岳もかすかに見える。

2025年09月17日 11:31撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 11:31

眼下に赤岳天望荘を見て下る。横岳もかすかに見える。

赤岳天望荘から赤岳を振り返る。少し晴れてきたかな……

2025年09月17日 11:44撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 11:44

赤岳天望荘から赤岳を振り返る。少し晴れてきたかな……

東側の佐久平方面には晴れ間が見られるが……

2025年09月17日 11:51撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 11:51

東側の佐久平方面には晴れ間が見られるが……

地蔵尾根の下りから赤岳を見上げる。

2025年09月17日 12:00撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 12:00

地蔵尾根の下りから赤岳を見上げる。

地蔵尾根の下りから。行者小屋が眼下に見える。

2025年09月17日 12:09撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 12:09

地蔵尾根の下りから。行者小屋が眼下に見える。

行者小屋まで下ってくると、赤岳を望めるようになっていた。

2025年09月17日 13:07撮影 by DSC-WX300, SONY

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9/17 13:07

行者小屋まで下ってくると、赤岳を望めるようになっていた。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

ext_nozawa

雨模様の天気が続いて、登山の計画が立てにくい。日帰りなら計画を立てやすいので、赤岳に登ってこようと思う。ちょっとこのところ不安な体力の確認も兼ねて。そこそこの時間で日帰りできればいいのだけれど。

ところがそんな邪な考えの登山なので、天気は味方してくれない。いつものように美濃戸から南沢をたどり、行者小屋から文三郎道を登りはじめると周囲は一面の霧。標高をあげると風も強くなった。岩場をたどって赤岳の山頂に立っても視界は開けない。

天気は回復しそうな気配があるのだけれど、待ちきれずに下山にかかる。赤岳天望荘あたりや地蔵尾根を下りはじめると、少しずつ空は晴れてきた。行者小屋まで下って見上げると、赤岳をきれいに望むことができた。

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