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Yamareco

記録ID: 8691983
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

青森遠征第1弾(八甲田山)

2025年09月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
16.5km
登り
994m
下り
1,003m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:25
合計
7:57
距離 16.5km 登り 994m 下り 1,003m
7:14
7:18
45
8:21
8:22
5
8:27
6
8:33
8:34
19
8:53
9:00
2
9:07
30
9:37
9:43
6
9:49
10:04
22
10:26
10:27
3
10:30
10:32
19
10:51
10:52
8
11:00
11:06
8
11:14
11:23
23
11:46
11:47
14
12:01
12:09
4
12:42
12:49
16
13:05
24
13:37
13:38
8
13:46
13:47
9
13:56
13:57
8
14:05
14:06
31
14:37
24
15:01
15:04
2
天候 全体ガスで覆われ後、晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
酸ヶ湯公共駐車場に車中泊で前日入り。下山後は酸ヶ湯キャンプ場で初キャンプしました。
コース状況/
危険箇所等
危険と感じるところは特にありませんでした。
その他周辺情報 酸ヶ湯温泉旅館で日帰り温泉できます。
・大浴場「ヒバ千人風呂」(混浴):午前7時から午後6時まで(受付終了17:30)
・小浴場「玉の湯」(男女別):午前9時から午後5時まで(受付終了16:30)
・入浴料金は大人1,000円です。(酸ヶ湯キャンプ場に泊まると800円でチケットが買えます。)
それでは、スタートです。
全体にガスがかかっています。
それでは、スタートです。
全体にガスがかかっています。
しばらくは緩やかな登りでした。
木の階段。
しばらくは緩やかな登りでした。
木の階段。
岩がゴツゴツ。
木の根っこ。
木の段、岩、木の根っこのオンパレード。
木の段、岩、木の根っこのオンパレード。
全く晴れる様子はありません。
全く晴れる様子はありません。
少し空が近くなってきた気がします。
少し空が近くなってきた気がします。
酸ヶ湯と大岳のほぼ中間点。
酸ヶ湯と大岳のほぼ中間点。
丁寧に○や→、ピンクリボンでルートが示されています。
丁寧に○や→、ピンクリボンでルートが示されています。
結構、硫黄のにおいがしました。タマゴ食べなくなってきた・・・。
結構、硫黄のにおいがしました。タマゴ食べなくなってきた・・・。
晴れるどころか、段々ガスが濃くなってきてしまいました。
晴れるどころか、段々ガスが濃くなってきてしまいました。
硫黄のにおいがプンプンです。
硫黄のにおいがプンプンです。
水流の音が心地いい。
水流の音が心地いい。
だいぶぬかるんできました。
だいぶぬかるんできました。
ところどころで木道が整備されていました。
ところどころで木道が整備されていました。
仙人岱。
仙人岱で休憩していたところ、急に雲の切れ間から青空と太陽が顔を出しました!
仙人岱で休憩していたところ、急に雲の切れ間から青空と太陽が顔を出しました!
大岳山頂を目指します。
大岳山頂を目指します。
先ほど覗いていた晴れ間は5分後には消えてしまいました。
黄色いお花畑・・・ではありません。
先ほど覗いていた晴れ間は5分後には消えてしまいました。
黄色いお花畑・・・ではありません。
と、思ったら、また5分後には青空が!
と、思ったら、また5分後には青空が!
この辺りから風も強くなってきました。
この辺りから風も強くなってきました。
だいぶ晴れ間が出てくるようになりました。山頂は期待できるかも。
だいぶ晴れ間が出てくるようになりました。山頂は期待できるかも。
大岳、登頂!
暴風&ガスで何も見えません・・・
大岳、登頂!
暴風&ガスで何も見えません・・・
汗をかいた体に風が吹きつけて寒いくらいだったので、方位盤撮って早々に去ろうと思った矢先、
汗をかいた体に風が吹きつけて寒いくらいだったので、方位盤撮って早々に去ろうと思った矢先、
晴れてきました!
晴れてきました!
晴れ間はほんの一瞬でしたが、よかったです!
晴れ間はほんの一瞬でしたが、よかったです!
井戸岳に向かいます。
井戸岳に向かいます。
井戸岳、到着!
次は赤倉岳を目指します。
井戸岳、到着!
次は赤倉岳を目指します。
赤倉岳に着きました。
狭い通路に標識が立っているだけでした。
赤倉岳に着きました。
狭い通路に標識が立っているだけでした。
ココにも赤倉岳の標識がありましたが、「ここから赤倉岳山頂までは・・・」とあるので、先ほどの方が山頂みたいです。
ココにも赤倉岳の標識がありましたが、「ここから赤倉岳山頂までは・・・」とあるので、先ほどの方が山頂みたいです。
風は強かったですが、雲は取れてきたみたいです。
風は強かったですが、雲は取れてきたみたいです。
右から、大岳、井戸岳、赤倉岳。結構頑張りました!
降りてくると晴れる・・・説。
右から、大岳、井戸岳、赤倉岳。結構頑張りました!
降りてくると晴れる・・・説。
変わった色のカエルさんが出てました。
「アズマヒキガエル」というみたいです。日本固有種ですが、東日本で幅広く分布しているそうなので、珍しいものではないみたいです。写真をとっていても、堂々としていました。
変わった色のカエルさんが出てました。
「アズマヒキガエル」というみたいです。日本固有種ですが、東日本で幅広く分布しているそうなので、珍しいものではないみたいです。写真をとっていても、堂々としていました。
結構、年季の入ったロープウェイ。
結構、年季の入ったロープウェイ。
田茂萢岳を経由してロープウェイ乗り場(山頂公園駅)まで来ました。
田茂萢岳を経由してロープウェイ乗り場(山頂公園駅)まで来ました。
ナウシカいそう!?
ナウシカいそう!?
木の階段がずーと続きます。
木の階段がずーと続きます。
振り返って木の階段見ると、こんな感じです。
振り返って木の階段見ると、こんな感じです。
酸ヶ湯の駐車場が見えてきました!
酸ヶ湯の駐車場が見えてきました!
最後の踏ん張り。
最後の踏ん張り。
酸ヶ湯温泉旅館に到着。無事、下山できました!
酸ヶ湯温泉旅館に到着。無事、下山できました!
[おまけ]
下山後は酸ヶ湯キャンプ場で人生初のテント泊。山でのテント泊をやりたくて、まずはキャンプ場で経験積み。しかし夜に暴風雨に・・・
[おまけ]
下山後は酸ヶ湯キャンプ場で人生初のテント泊。山でのテント泊をやりたくて、まずはキャンプ場で経験積み。しかし夜に暴風雨に・・・

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

遅めの夏休みで青森に遠征。9/15(月)に青森入り。八甲田山と岩木山に登りました。天気予報によると登山日和になるのは9/16(火)と9/19(金)。どちらを先にするか迷いましたが、岩木山の方が大変そうだったので、より好天が期待できる9/19に岩木山として、八甲田山を先にしました。

天ナビ、天くら、ヤマテン、いずれも風は強めだが晴れの予報だったのですが、スタートからガスで覆われていました。ただ、目先が見えないわけではなく登山道もわかりにくいところはなかったので、安心して進めました。

風が強かったためか雲の流れが速く、山頂に近づくにつれて晴れ間が出てくるようになりました。若干雲は多めでしたが、運よく山頂で晴れ間が出てきてそれなりの眺望を望むことができました。山行時間は長かったですが、上り坂も緩やかで急登箇所が少なかったせいか、比較的登りやすかったです。

7月に木曾駒ケ岳に行った際に「テント泊してみたい」と思い、下山後は酸ヶ湯キャンプ場で初のテント泊をしてみました。テント設営は自宅で何度かやってみていたので問題なかったのですが、夜から暴風雨に見舞われてしまい大変な目にあいました。
山中でのテント泊は、もう少しキャンプ場で経験値を増やしてからになりそうです。

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