記録ID: 8691397
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ハイキング
屋久島
屋久島 神社巡りなど
2025年09月16日(火) [日帰り]
つうぶう
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 175m
- 下り
- 197m
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日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:31
距離 11.9km
登り 175m
下り 197m
7:47
331分
スタート地点
13:19
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ時々雨 ほぼ無風だった 雲と霧で視界は限られる 蒸し暑い一日だった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
回ったのは船行神社・名前のわからない林道・石除神社・正木の森・ホタルの里公園・憩いの森・屋久島大社・山口神社 それぞれの場所は説明しきれない感じ グーグルマップでたどり付けるが 行こうと思う人は居ないだろう 駐車場・駐車スペースは有ったり無かったり 路側に停めるところも有り 各拠点にトイレは無い |
| コース状況／ 危険箇所等 |
船行神社・名前のわからない林道・石除神社・正木の森・ホタルの里公園・憩いの森・屋久島大社・山口神社の周辺を歩いた 藪や廃？林道・遊歩道など多彩なルートだった コース中 トイレが有るのは屋久島大社のみ 憩いの森のトイレは改修工事中だった |
| その他周辺情報 | ゆのこの湯を利用した ふたつの予約制貸し切り浴室が有る 40分一人500円 一人でも500円 島民は400円 平日昼間なら比較的空いている 来年3月末に閉館するのは非常に残念(次に来ることはないだろうと思うけど) 屋久島北部で日帰り温泉の選択肢が少なくなる |
写真
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最初の船行神社に属するオゴソ
屋久島の風習で葬送の場でした
厳か の意味合いでしょうか？
鬱蒼とした大木がそびえてます
屋久島の風習で葬送の場でした
厳か の意味合いでしょうか？
鬱蒼とした大木がそびえてます
船行神社
御神木の杉は沿岸部で最大
系統的にはヤクスギと同じ
伐採された杉から樹齢は
700年あるそうです
御神木の杉は沿岸部で最大
系統的にはヤクスギと同じ
伐採された杉から樹齢は
700年あるそうです
ナンブトウウチソウか
カライトソウを原色に
したような この花は
なんだろう？
カライトソウを原色に
したような この花は
なんだろう？
名前不明の林道へ
車移動した
開けた場所(茶畑)から
船行前岳を見上げる
道は無いけどみんなの足跡は
付いている
車移動した
開けた場所(茶畑)から
船行前岳を見上げる
道は無いけどみんなの足跡は
付いている
石除神社に向けて移動する
その道は愛子岳登山道に続く
愛子岳はその後雲に隠れた
その道は愛子岳登山道に続く
愛子岳はその後雲に隠れた
次に目指す正木の森・ホタルの里公園・憩いの森は
楠川歩道に進む道を通る
楠川歩道は白谷雲水峡を越え
縄文杉のトロッコ道に
接続する道だ
9/16 11:23
次に目指す正木の森・
ホタルの里公園・憩いの森は
楠川歩道に進む道を通る
楠川歩道は白谷雲水峡を越え
縄文杉のトロッコ道に
接続する道だ
ホタルの里公園・憩いの森は
楠川歩道に進む道を通る
楠川歩道は白谷雲水峡を越え
縄文杉のトロッコ道に
接続する道だ
正木の森
新しい石祠の年号は
明治14年だった 135年前
他は読めなかった
新しい石祠の年号は
明治14年だった 135年前
他は読めなかった
ホタルの森公園
ゲンジボタルが居るらしい
公園と言うか藪に埋もれて
足を踏み入れるのは躊躇した
ゲンジボタルが居るらしい
公園と言うか藪に埋もれて
足を踏み入れるのは躊躇した
屋久島大社の参道に建つ石碑製薬会社の創立者を顕彰する
大社の創建に尽くした人か？
経歴で目を引いたのは
第一次世界大戦で地中海に
派遣されて活躍した駆逐艦の
乗組員だったことだ
9/16 12:46
屋久島大社の参道に建つ石碑
製薬会社の創立者を顕彰する
大社の創建に尽くした人か？
経歴で目を引いたのは
第一次世界大戦で地中海に
派遣されて活躍した駆逐艦の
乗組員だったことだ
製薬会社の創立者を顕彰する
大社の創建に尽くした人か？
経歴で目を引いたのは
第一次世界大戦で地中海に
派遣されて活躍した駆逐艦の
乗組員だったことだ
最後に寄った山口神社
ここも岳参りの送迎地だった
龍神杉につながる道は
古道だったと聞くが
ここがその起点なのか？
ここも岳参りの送迎地だった
龍神杉につながる道は
古道だったと聞くが
ここがその起点なのか？
ここからは 印象的な花など
民家から10mも離れてないのに
エビネ風の葉 花柄に結実も！
民家から10mも離れてないのに
エビネ風の葉 花柄に結実も！
これはムヨウランの類いか？
これまで高さ10cm〜20cmの
イメージだったけど
40cm〜50cmもある
タネガシマムヨウランらしい
これまで高さ10cm〜20cmの
イメージだったけど
40cm〜50cmもある
タネガシマムヨウランらしい
撮影機器：
感想
屋久島の天気は実に不安定で、晴れていると思ったら 激しく雨が降り、すぐに止んで曇ったり、周期的に繰り返すあげくしまいには 晴れて日射しがきついのに ザンザと降ったりする。
予報が かんばしくないことを言い訳に、ずいぶん軟弱な歩きを続けている。
今日も今日とて 神社やら公園やら廃林道やらヤマレコに記録を揚げていいのかと思うような歩きだった。
前日の 屋久島総合自然公園で仕入れた情報では 標高の低いところでは亜熱帯の多様な植物を見ることができるらしい。
蒸し暑い中 時には雨がパラパラ降る中、先人の記録も希薄なルートをさまよい歩いた。
ムヨウランとか エビネ？の類いとかソコソコ印象に残る花が有ったので、良しとしよう。
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