記録ID: 8683181
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
真っ白な八ヶ岳縦走
2025年09月14日(日) 〜
2025年09月15日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,937m
- 下り
- 1,924m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:18
距離 7.2km
登り 1,649m
下り 244m
2日目
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:05
距離 12.4km
登り 288m
下り 1,680m
9:27
天候 | 曇り時々雨 霧の中で視界はなし 小雨で風もあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR「茅野駅」からアルピコ交通バスで「美濃戸口」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されている登山路 案内板も多く迷うことはない 岩稜地帯から鎖、鉄梯子などが適宜設置されており、安全対策が取られている |
その他周辺情報 | 登山口にある八ヶ岳山荘には風呂がある(700円) 同券でコーヒー1杯サービス |
写真
感想
天気は曇り予報だったが、このチャンスを逃すと今シーズンは無理なため強行する。
結果、2日間ともに天気は曇り、たまに小雨、少し強めの風となり、視界はほぼ、数十メートル先までがかろうじて見える程度となった。
初日の阿弥陀岳までの直登コースは、閑散としており、上り下り合わせても5〜6組程度しか出会わなかった。
尾根に出てからは、風もきつくなり、雨も降ってきて、鎖や梯子も捕まりにくかったが、岩場はそれほど滑らなかったので、転倒の危険はなかった。
景色がまったく見えないので、絶景ポイントと思われるところや、購読感から怖いと感じるポイントも無感動で淡々とこなした感じになったことは残念だった。
それでも、宿泊した赤岳山頂小屋は大賑わいで、みんな翌日の天気に期待していたが、出発時点の午前5時半は視界真っ白で風もそこそこあり、ご来光目当てで山頂にいた人も早々に立ち去っていた。
赤岳山頂から硫黄岳までの縦走はアップダウンがあり、なかなか歩き応えがあり、きっと天気が良ければ、感動するだろうなと思えた。しかし、雲は晴れることなく、小雨と風を浴びながらピークハントをこなすのみとなった。
樹林帯に入ると雨も風もなくなり、快調なペースで下山できた。この天気でも、このコースでは多くの登山者と出会えた。みんな天気予報士を信じて回復を期待しての山登りだったようだが、朝の時間帯では残念だった。
今シーズン初めての雨だったが、一応目的どおりのコースは達成できた。素晴らしい景色を期待させる地形、登山路、ピークだったので、ぜひ、来シーズンには再チャレンジしたい。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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