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Yamareco

記録ID: 8673347
全員に公開
ハイキング
アジア

インドネシア Gunung Batur (1717m)

2025年09月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
hirok その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
3.6km
登り
383m
下り
389m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
1:24
合計
4:15
距離 3.6km 登り 383m 下り 389m
3:13
35
スタート地点
4:14
4:15
8
4:23
5:45
103
7:28
ゴール地点
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
・空港から送迎付きのツアーに参加(Batur山はガイドが義務のよう)、朝食付きで2人で参加の場合88万ルピア/人(約8000円)
・サンライズツアーが人気のようで、乾季は毎日400-500人が来るとか。
御来光目指して暗いうちにスタート
2025年09月13日 04:02撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 4:02
御来光目指して暗いうちにスタート
登山ほぼ未経験の友人も頑張り、1時間で登頂
2025年09月13日 05:24撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 5:24
登山ほぼ未経験の友人も頑張り、1時間で登頂
続々と人が登ってきます
2025年09月13日 05:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 5:27
続々と人が登ってきます
東の空が染まってきました、手前はBatur湖
2025年09月13日 05:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 5:44
東の空が染まってきました、手前はBatur湖
場所を移動し、クレーターに沿ってを歩きます
2025年09月13日 05:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 5:55
場所を移動し、クレーターに沿ってを歩きます
山頂と異なり、人もいなくて快適
2025年09月13日 05:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 5:55
山頂と異なり、人もいなくて快適
右に重なって見えるのが、Abang山とAgung山
2025年09月13日 06:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:01
右に重なって見えるのが、Abang山とAgung山
この辺りはだいぶ植生が回復してます
2025年09月13日 06:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:02
この辺りはだいぶ植生が回復してます
さらに外側の外輪山が見えてきました、台地の上はキンタマーニ高原
2025年09月13日 06:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:02
さらに外側の外輪山が見えてきました、台地の上はキンタマーニ高原
雲の動きが激しい明け方
2025年09月13日 06:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:06
雲の動きが激しい明け方
何とか御来光見れました、ピークの人だかりが凄い
2025年09月13日 06:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:12
何とか御来光見れました、ピークの人だかりが凄い
クレータ、湖、山と素晴らしいコンビネーション
2025年09月13日 06:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:14
クレータ、湖、山と素晴らしいコンビネーション
噴煙も赤く染まります
2025年09月13日 06:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:15
噴煙も赤く染まります
赤く染まった霧に包まれ感動
2025年09月13日 06:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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赤く染まった霧に包まれ感動
左端が山頂
2025年09月13日 06:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:18
左端が山頂
ほとんどの人はピストンで帰ってしまい勿体ない
2025年09月13日 06:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:18
ほとんどの人はピストンで帰ってしまい勿体ない
まるで月みたい
2025年09月13日 06:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:19
まるで月みたい
唯一咲いていた花、熱帯地方の山は花が少ない
2025年09月13日 06:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:21
唯一咲いていた花、熱帯地方の山は花が少ない
新しい火口方面に下山
2025年09月13日 06:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:23
新しい火口方面に下山
影Batur
2025年09月13日 06:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:29
影Batur
今回はバリ在住の友人との登山
2025年09月13日 06:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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今回はバリ在住の友人との登山
この下山路最高です
2025年09月13日 06:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:40
この下山路最高です
ここまで来ると新しい溶岩流が見えます
2025年09月13日 06:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:45
ここまで来ると新しい溶岩流が見えます
Abang山、Agung山、Batur湖に向かって下山
2025年09月13日 06:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 6:47
Abang山、Agung山、Batur湖に向かって下山
溶岩流を免れラッキーテンプルと言われているそう
2025年09月13日 06:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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溶岩流を免れラッキーテンプルと言われているそう
登山口の寺院まで周回完了
2025年09月13日 07:23撮影 by  iPhone XR, Apple
9/13 7:23
登山口の寺院まで周回完了
場所移動して、Batur山のクレーターが良く見えるレストランへ
2025年09月13日 07:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 7:57
場所移動して、Batur山のクレーターが良く見えるレストランへ
ダブルクレーターと溶岩流の大迫力
2025年09月13日 07:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 7:57
ダブルクレーターと溶岩流の大迫力
Abang山(中央)とAgung山(右)もくっきり
2025年09月13日 07:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 7:57
Abang山(中央)とAgung山(右)もくっきり
何とも贅沢な朝食
2025年09月13日 08:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 8:17
何とも贅沢な朝食
翌日はAgung山3142mに登ります
2025年09月13日 08:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 8:42
翌日はAgung山3142mに登ります
バリはコーヒーも有名、何とアルコールランプでドリップ
2025年09月13日 09:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 9:20
バリはコーヒーも有名、何とアルコールランプでドリップ
さらに移動してAgung山の麓にあるベサキ寺院へ
2025年09月13日 10:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 10:44
さらに移動してAgung山の麓にあるベサキ寺院へ
敷地がとても広い
2025年09月13日 11:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4
9/13 11:07
敷地がとても広い
独特な装飾
2025年09月13日 11:14撮影 by  iPhone XR, Apple
4
9/13 11:14
独特な装飾
建物がたくさんある寺院群
2025年09月13日 11:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 11:32
建物がたくさんある寺院群
泊まったホテルからもAgung山よく見えてます
2025年09月13日 16:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 16:28
泊まったホテルからもAgung山よく見えてます
翌日は0時出発、早めに寝ます
2025年09月13日 16:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/13 16:39
翌日は0時出発、早めに寝ます
撮影機器:

感想

今回はバリ島在住の友人とBatur山のサンライズツアーに行きました。
Batur山は標高差が高尾山ぐらいで手軽に登れるにもかかわらず、
御来光&山・湖のダイナミックな展望が望める観光客に人気の山です。
御来光に間に合わせるために、空港近くのホテルに1:30に迎えに来てもらったため、
超睡眠不足での登山です。

ドライバーが超飛ばし屋で、かつ普段登山をしない友人も頑張り、日の出2時間前に登頂、ほぼ一番乗りでした。
その後は続々と人が登ってきて、気が付けば昔の富士登山のような状況。
山頂は人も多いので、少し移動してクレータの縁から御来光を待ちます。
雲の流れが激しく、染まりゆく景色の移り変わりを楽しめた御来光となりました。

その後はクレーターの縁に沿って半周し、新しい火口へ向かいます。
奥に外輪山も見えて、日本でいえば阿蘇のような雰囲気でした。
新しめの溶岩流も見れて大満足。
観光で登る方も多いと思いますが、ピストンでなく是非周回コースをリクエストすることをお勧めします。
短時間でこれだけ楽しみが濃縮された山は貴重だと思いました。

その後絶景ポイントのレストランで朝食を食べ、コーヒープランテーションでバリコーヒーを味わい、翌日のAgung山登山に備え、麓の寺院を見学後、早めに床に就きました。

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訪問者数:44人

コメント

hirokさん こんばんは            インドネシアにも、こんな素晴らしい山があるのですね!山頂で御来光を待つ人の数が、もの凄いです。御来光が大好きなのは、日本人特有なのかと思っていました。
2025/9/18 20:46
chiiさん、こんばんは

環太平洋上に位置するインドネシアの高い山は大半が火山で、ダイナミックな景観が楽しめます。
毎年2-3の山が噴火しているので、注意が必要ですが。

Batur山は日本でいえば高尾山のような存在で、普段登山しない人もたくさん登るようです。
バリ島自体がインドネシア最大の観光地なので、ごったがえすのでしょうね。
御来光好きは日本人以上に東南アジアの人は好きだと感じてます。
逆に昼間の明るい時間帯は暑いので、敬遠されるようです。
2025/9/18 21:31
プロフィール画像
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