ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8654534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

稲村ヶ岳〜山上ヶ岳〜大普賢岳 宿坊利用で周回

2025年09月07日(日) 〜 2025年09月08日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:39
距離
28.5km
登り
1,950m
下り
1,955m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
1:28
合計
7:15
距離 12.2km 登り 1,215m 下り 461m
6:10
10
6:20
12
6:32
6:36
13
7:34
7:35
34
8:09
54
9:03
9:04
3
9:07
9:08
18
9:26
9:31
10
9:41
9:50
14
10:04
17
10:21
10:28
1
10:29
57
11:26
11:28
45
12:13
12:15
7
12:22
13:18
7
2日目
山行
7:06
休憩
1:18
合計
8:24
距離 16.3km 登り 735m 下り 1,494m
6:04
7
6:11
6:19
31
6:50
15
7:05
7:13
41
7:54
11
8:05
21
8:26
28
8:54
9:05
20
9:25
19
9:44
10
9:54
50
10:44
10:45
14
10:59
28
11:27
11:32
6
11:38
12:06
8
12:14
12:24
29
12:53
11
13:04
18
13:22
24
13:46
13:52
23
14:15
11
14:26
14:27
1
14:28
大橋茶屋駐車場
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋茶屋駐車場(清浄大橋)を利用。普通車:1日¥1000,2日¥2000
コース状況/
危険箇所等
稲村ヶ岳の法力峠からレンゲ辻の区間は痩せた高巻道が続き、滑りやすい岩場のトラバースもあり、滑落に十分注意する必要があります。
また、レンゲ辻から山上ヶ岳山頂までの区間は急な鉄階段が続きます。下りに使用する場合は、スリップに注意してください。
その他は、よく踏まれた歩きやすい登山道です。道迷いの心配もありません
清浄大橋の大橋茶屋駐車場を出発
2025年09月07日 06:15撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 6:15
清浄大橋の大橋茶屋駐車場を出発
洞川温泉方面に20分ほど下り母公堂に到着
2025年09月07日 06:33撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 6:33
洞川温泉方面に20分ほど下り母公堂に到着
母公堂横にある稲村ヶ岳登山口から入山
2025年09月07日 06:34撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 6:34
母公堂横にある稲村ヶ岳登山口から入山
杉林の中を登っていきます
2025年09月07日 06:40撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 6:40
杉林の中を登っていきます
登山口から15分弱で五代松鍾乳洞からの道と合流
2025年09月07日 06:47撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 6:47
登山口から15分弱で五代松鍾乳洞からの道と合流
ここからこんな橋や桟道が続きます
2025年09月07日 06:49撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 6:49
ここからこんな橋や桟道が続きます
6つ目の桟道を過ぎると法力峠に到着します
2025年09月07日 07:33撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 7:33
6つ目の桟道を過ぎると法力峠に到着します
ここからは鉄製の階段も出てきます
2025年09月07日 07:43撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 7:43
ここからは鉄製の階段も出てきます
今にも転げ落ちそうな小屋は以前トイレだったようです
2025年09月07日 07:46撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 7:46
今にも転げ落ちそうな小屋は以前トイレだったようです
桟道の先に階段も見えます
2025年09月07日 08:04撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:04
桟道の先に階段も見えます
この桟道の山側には水場がありました
2025年09月07日 08:04撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:04
この桟道の山側には水場がありました
倒木を潜り抜けて進みます
2025年09月07日 08:15撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:15
倒木を潜り抜けて進みます
道は痩せた高巻道が増えてきます
2025年09月07日 08:32撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:32
道は痩せた高巻道が増えてきます
お地蔵様に安全祈願
2025年09月07日 08:41撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:41
お地蔵様に安全祈願
滑落注意の標識も出てきました
2025年09月07日 08:43撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:43
滑落注意の標識も出てきました
この鎖どう使うのか、下の足場から最大3mほど離れており、へつるように進みます
2025年09月07日 08:46撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:46
この鎖どう使うのか、下の足場から最大3mほど離れており、へつるように進みます
谷側に大きく傾いた平らな岩。濡れて滑りやすくホールドもほぼないので滑落注意!
2025年09月07日 08:49撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:49
谷側に大きく傾いた平らな岩。濡れて滑りやすくホールドもほぼないので滑落注意!
この桟道は谷側に落ちています
2025年09月07日 08:54撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 8:54
この桟道は谷側に落ちています
階段を4つ、桟道を7つ渡り、山上辻に出ました
2025年09月07日 09:03撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 9:03
階段を4つ、桟道を7つ渡り、山上辻に出ました
稲村ヶ岳山荘横から稲村ヶ岳に向かいます(下山時の振り返り撮影)
2025年09月07日 10:21撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 10:21
稲村ヶ岳山荘横から稲村ヶ岳に向かいます(下山時の振り返り撮影)
こちらの登山道も滑落注意
2025年09月07日 09:21撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 9:21
こちらの登山道も滑落注意
大日山分岐。大日山は危険個所多数ということで今回はパス
2025年09月07日 09:26撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 9:26
大日山分岐。大日山は危険個所多数ということで今回はパス
鎖場やロープ場を登り
2025年09月07日 09:28撮影 by  F-51E, FCNT
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鎖場やロープ場を登り
崩れかけた階段を進みます
2025年09月07日 09:31撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 9:31
崩れかけた階段を進みます
山頂手前は平和な道に
2025年09月07日 09:39撮影 by  F-51E, FCNT
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山頂手前は平和な道に
稲村ヶ岳山頂着。正面に三角点。右は展望台
2025年09月07日 09:43撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 9:43
稲村ヶ岳山頂着。正面に三角点。右は展望台
稲村ヶ岳山頂展望台に上がってみても
2025年09月07日 09:44撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 9:44
稲村ヶ岳山頂展望台に上がってみても
周囲はガスに包まれ、時折、谷側が見える程度
2025年09月07日 09:44撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 9:44
周囲はガスに包まれ、時折、谷側が見える程度
稲村ヶ岳山荘に戻り、ひと休み
2025年09月07日 10:20撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 10:20
稲村ヶ岳山荘に戻り、ひと休み
山上辻から山上ヶ岳に向かいます
2025年09月07日 10:29撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 10:29
山上辻から山上ヶ岳に向かいます
使いはしないものの手すりがないとちょっと不安
2025年09月07日 10:35撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 10:35
使いはしないものの手すりがないとちょっと不安
こちらも高巻道が続き
2025年09月07日 10:45撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 10:45
こちらも高巻道が続き
所々に滑りやすい岩が出てきます
2025年09月07日 11:04撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:04
所々に滑りやすい岩が出てきます
一瞬、トリカブトが気を休めてくれますが
2025年09月07日 11:12撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:12
一瞬、トリカブトが気を休めてくれますが
その先にもロープが張られたへつりが待っています
2025年09月07日 11:14撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:14
その先にもロープが張られたへつりが待っています
やっとレンゲ辻に到着。その先には岩壁がそそり立っています
2025年09月07日 11:26撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:26
やっとレンゲ辻に到着。その先には岩壁がそそり立っています
女人結界門をくぐり、山上ヶ岳に取り付きます
2025年09月07日 11:27撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:27
女人結界門をくぐり、山上ヶ岳に取り付きます
岸壁を巻いて階段を上り
2025年09月07日 11:30撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:30
岸壁を巻いて階段を上り
さらに続く急階段
2025年09月07日 11:34撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:34
さらに続く急階段
なおも巻道は続き
2025年09月07日 11:36撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:36
なおも巻道は続き
こんな痩せ尾根も越えていきます
2025年09月07日 11:41撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:41
こんな痩せ尾根も越えていきます
やっと急登を終えてひと安心
2025年09月07日 11:48撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:48
やっと急登を終えてひと安心
あれ、まだ階段が見えますね
2025年09月07日 11:52撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:52
あれ、まだ階段が見えますね
階段上から振り向くと今巻いてきた峰々。左奥の稲村ヶ岳には雲が掛かっています
2025年09月07日 11:55撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:55
階段上から振り向くと今巻いてきた峰々。左奥の稲村ヶ岳には雲が掛かっています
さらにひと登り
2025年09月07日 11:57撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 11:57
さらにひと登り
左手の見晴らしの良さそうな岸壁が日本岩のようだ
2025年09月07日 12:02撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:02
左手の見晴らしの良さそうな岸壁が日本岩のようだ
山上ヶ岳の肩に到着。早速、日本岩に向かってみます
2025年09月07日 12:08撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:08
山上ヶ岳の肩に到着。早速、日本岩に向かってみます
日本岩には同定盤がありました
2025年09月07日 12:12撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:12
日本岩には同定盤がありました
稲村ヶ岳と大日山。左奥の弥山には雲が掛かっています
2025年09月07日 12:15撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:15
稲村ヶ岳と大日山。左奥の弥山には雲が掛かっています
右中央付近が泥川温泉。正面の尾根を上がってきたのかな
2025年09月07日 12:15撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:15
右中央付近が泥川温泉。正面の尾根を上がってきたのかな
左に尖った大天井ヶ岳。手前の尾根が山上ヶ岳からの下山ルート
2025年09月07日 12:15撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:15
左に尖った大天井ヶ岳。手前の尾根が山上ヶ岳からの下山ルート
先ほどの分岐に戻り、少し進めば山上ヶ岳の頂上お花畑
2025年09月07日 12:19撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:19
先ほどの分岐に戻り、少し進めば山上ヶ岳の頂上お花畑
笹原に見えるけど、なんの花が咲くのかな?
2025年09月07日 12:21撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:21
笹原に見えるけど、なんの花が咲くのかな?
山上ヶ岳山頂の湧出岩に到着。左手前に三角点
2025年09月07日 12:24撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/7 12:24
山上ヶ岳山頂の湧出岩に到着。左手前に三角点
山頂からは明日向かう大普賢岳が見えました
2025年09月07日 12:58撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 12:58
山頂からは明日向かう大普賢岳が見えました
少し下ると大峯山寺本堂。現在の本堂は江戸時代の元禄四年(1691)の建立されたものだという
2025年09月07日 13:08撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 13:08
少し下ると大峯山寺本堂。現在の本堂は江戸時代の元禄四年(1691)の建立されたものだという
本堂横には護摩供養の霊場があります
2025年09月07日 13:11撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 13:11
本堂横には護摩供養の霊場があります
参道を下って、本日のお宿・櫻本坊へ
2025年09月07日 13:24撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 13:24
参道を下って、本日のお宿・櫻本坊へ
今日の宿泊者は私ひとりだけ
2025年09月07日 13:37撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 13:37
今日の宿泊者は私ひとりだけ
軒を並べる宿坊の屋根の向こうには高見山・倶留尊山など三重・奈良県境の山々
2025年09月07日 16:24撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 16:24
軒を並べる宿坊の屋根の向こうには高見山・倶留尊山など三重・奈良県境の山々
夕食後頂上お花畑を散策。南には大普賢岳から行者還岳へ続く尾根
2025年09月07日 18:14撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 18:14
夕食後頂上お花畑を散策。南には大普賢岳から行者還岳へ続く尾根
その右には稲村ヶ岳と大日山。その左奥に弥山
2025年09月07日 18:16撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 18:16
その右には稲村ヶ岳と大日山。その左奥に弥山
今日歩いてきたルートを振り返ります
2025年09月07日 18:16撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 18:16
今日歩いてきたルートを振り返ります
西方向。左奥にうっすらと金剛山が見えます
2025年09月07日 18:17撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 18:17
西方向。左奥にうっすらと金剛山が見えます
東の台高山脈方向には月が登ってきました
2025年09月07日 18:21撮影 by  F-51E, FCNT
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9/7 18:21
東の台高山脈方向には月が登ってきました
宿坊から参道を登り大普賢岳に向かいます
2025年09月08日 06:06撮影 by  F-51E, FCNT
2
9/8 6:06
宿坊から参道を登り大普賢岳に向かいます
大峯山寺妙覚門をくぐり
2025年09月08日 06:08撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 6:08
大峯山寺妙覚門をくぐり
大峯山寺本殿へ。朝のお勤めが始まったようで堂内から法螺貝の音が聞こえます
2025年09月08日 06:10撮影 by  F-51E, FCNT
2
9/8 6:10
大峯山寺本殿へ。朝のお勤めが始まったようで堂内から法螺貝の音が聞こえます
境内東端から大普賢岳に向けて出発
2025年09月08日 06:17撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 6:17
境内東端から大普賢岳に向けて出発
早々に岩場のへつり。今日一番の危険個所です
2025年09月08日 06:25撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 6:25
早々に岩場のへつり。今日一番の危険個所です
緩やかな尾根を下っていきます
2025年09月08日 06:29撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 6:29
緩やかな尾根を下っていきます
阿古滝への分岐点、投地蔵辻です
2025年09月08日 06:51撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 6:51
阿古滝への分岐点、投地蔵辻です
岩壁を回り込むと
2025年09月08日 07:03撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 7:03
岩壁を回り込むと
小笹ノ宿に到着。奥に避難小屋が見えています
2025年09月08日 07:05撮影 by  F-51E, FCNT
2
9/8 7:05
小笹ノ宿に到着。奥に避難小屋が見えています
ここにも護摩供養の霊場があり
2025年09月08日 07:06撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 7:06
ここにも護摩供養の霊場があり
立派な不動明王像が建てられています
2025年09月08日 07:06撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 7:06
立派な不動明王像が建てられています
小笹ノ宿の水場は水量も多く、おいしい水でした
2025年09月08日 07:11撮影 by  F-51E, FCNT
2
9/8 7:11
小笹ノ宿の水場は水量も多く、おいしい水でした
小笹ノ宿からはしばらく石畳のような道となります
2025年09月08日 07:14撮影 by  F-51E, FCNT
2
9/8 7:14
小笹ノ宿からはしばらく石畳のような道となります
ちょっとミスコースしてP1680に登りかけましたが
2025年09月08日 07:37撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 7:37
ちょっとミスコースしてP1680に登りかけましたが
ヤマレコちゃんに叱られ、阿弥陀ヶ森分岐に復帰。ここにも女人結界門があります(振り返り撮影)
2025年09月08日 07:44撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 7:44
ヤマレコちゃんに叱られ、阿弥陀ヶ森分岐に復帰。ここにも女人結界門があります(振り返り撮影)
お札がたくさん置かれているこの場所は脇ノ宿跡でしょうか
2025年09月08日 07:52撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 7:52
お札がたくさん置かれているこの場所は脇ノ宿跡でしょうか
岩壁を回り込み
2025年09月08日 07:52撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 7:52
岩壁を回り込み
尾根を下っていくと
2025年09月08日 07:57撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 7:57
尾根を下っていくと
正面に大きな岩峰。この岩峰の向こうが大普賢岳です
2025年09月08日 07:59撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 7:59
正面に大きな岩峰。この岩峰の向こうが大普賢岳です
道が登りにかかると錫杖が立つ経函石への分岐点
2025年09月08日 08:26撮影 by  F-51E, FCNT
2
9/8 8:26
道が登りにかかると錫杖が立つ経函石への分岐点
登り詰めると行き止まりに見えますが
2025年09月08日 08:36撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 8:36
登り詰めると行き止まりに見えますが
その先、急こう配の岩場を下ります
2025年09月08日 08:36撮影 by  F-51E, FCNT
2
9/8 8:36
その先、急こう配の岩場を下ります
少し登り返すと大普賢岳の巻道分岐点
2025年09月08日 08:47撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 8:47
少し登り返すと大普賢岳の巻道分岐点
巻道分岐を乗越し、いよいよ大普賢岳山頂へ
2025年09月08日 08:47撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 8:47
巻道分岐を乗越し、いよいよ大普賢岳山頂へ
三角点の立つ大普賢岳山頂に到着
2025年09月08日 08:53撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 8:53
三角点の立つ大普賢岳山頂に到着
残念ながら周りは白一色の世界。無の境地です
2025年09月08日 08:54撮影 by  F-51E, FCNT
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9/8 8:54
残念ながら周りは白一色の世界。無の境地です
下山開始。急こう配の岩場を登り
2025年09月08日 09:16撮影 by  F-51E, FCNT
1
9/8 9:16
下山開始。急こう配の岩場を登り
来た道を戻ります
2025年09月08日 09:54撮影 by  F-51E, FCNT
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来た道を戻ります
行きには気づきませんでしたが、小笹ノ宿の岩壁の下には石塔や
2025年09月08日 10:46撮影 by  F-51E, FCNT
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行きには気づきませんでしたが、小笹ノ宿の岩壁の下には石塔や
役行者と思しき像が並んでいました
2025年09月08日 10:46撮影 by  F-51E, FCNT
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役行者と思しき像が並んでいました
無事、大峯山寺に戻ってきました
2025年09月08日 11:27撮影 by  F-51E, FCNT
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無事、大峯山寺に戻ってきました
荷物を預かっていただいた宿坊にもどり、昼食の弁当を食べてひと休み
2025年09月08日 11:37撮影 by  F-51E, FCNT
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荷物を預かっていただいた宿坊にもどり、昼食の弁当を食べてひと休み
下山を開始し、西の覗に立ち寄り
2025年09月08日 12:19撮影 by  F-51E, FCNT
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下山を開始し、西の覗に立ち寄り
ガスで真っ白のため高度感もなく、この日の修行なら大丈夫かも
2025年09月08日 12:20撮影 by  F-51E, FCNT
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ガスで真っ白のため高度感もなく、この日の修行なら大丈夫かも
その後、登山道上の岩場をいくつか越えて
2025年09月08日 12:30撮影 by  F-51E, FCNT
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その後、登山道上の岩場をいくつか越えて
歩きやすい木道を下り
2025年09月08日 12:34撮影 by  F-51E, FCNT
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歩きやすい木道を下り
等覚門を抜けます(振り返り撮影)
2025年09月08日 12:38撮影 by  F-51E, FCNT
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等覚門を抜けます(振り返り撮影)
鐘掛岩への分岐。下りは左へ。鐘掛岩には行けません
2025年09月08日 12:41撮影 by  F-51E, FCNT
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鐘掛岩への分岐。下りは左へ。鐘掛岩には行けません
長い階段を下っていきます
2025年09月08日 12:42撮影 by  F-51E, FCNT
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長い階段を下っていきます
松清出張所・緊急救護所と記された建物を抜け
2025年09月08日 12:52撮影 by  F-51E, FCNT
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松清出張所・緊急救護所と記された建物を抜け
続けて陀羅尼助茶屋を通過
2025年09月08日 12:54撮影 by  F-51E, FCNT
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続けて陀羅尼助茶屋を通過
奥駈道への分岐がある洞辻茶屋も抜けて進みます
2025年09月08日 13:03撮影 by  F-51E, FCNT
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奥駈道への分岐がある洞辻茶屋も抜けて進みます
お助け水の水場に着きましたが、水はポタポタと落ちる程度
2025年09月08日 13:21撮影 by  F-51E, FCNT
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お助け水の水場に着きましたが、水はポタポタと落ちる程度
一本松茶屋でひと休み
2025年09月08日 13:47撮影 by  F-51E, FCNT
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一本松茶屋でひと休み
登拝記念塔や供養等が並ぶ道を進み
2025年09月08日 14:23撮影 by  F-51E, FCNT
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登拝記念塔や供養等が並ぶ道を進み
清浄大橋に無事下山です
2025年09月08日 14:26撮影 by  F-51E, FCNT
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清浄大橋に無事下山です
大橋茶屋駐車場に戻りました
2025年09月08日 14:27撮影 by  F-51E, FCNT
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大橋茶屋駐車場に戻りました
撮影機器:

感想

ここ数年の間、大峯山寺本堂の戸明け期間(5/3〜9/23)に山上ヶ岳を訪れたいと思ってきたが、周辺の登山も考えると4日ほど連続して晴天が続く時と贅沢を言っていたため、なかなか実現できずにいた。
今回、やっと条件がそろい念願の大峯山寺本堂登拝と稲村ヶ岳〜山上ヶ岳〜大普賢岳を歩くことができた。天気は良かったはずだが、さすがに山の天気は甘くなく、ガスで稲村ヶ岳や大普賢岳山頂での大展望を楽しめなかったことは少々残念だった。
今回の山行でお世話になった宿坊・櫻本坊さんは、宿坊の方のお話では昭和27年5月に建てられたものとか。その建築資材は、人間が吉野から奥駈道を担いで運んだというのだから驚かされる。それを考えると、大峰山寺の巨大な本堂は資材をどのように運び、どのように建築したのか本当に不思議でならない。

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