御嶽山 絶景広がる中で



- GPS
- 08:10
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 964m
- 下り
- 965m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:10 安曇野穂高発 木曽路 7:00 田ノ原下駐車場(満車状態) トイレ等完備 <復路> 15:30 田ノ原駐車場発 18:30 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない 急登 階段、段差ある石・岩の連続 |
その他周辺情報 | こもれびの湯など コンビニは国道19号で 道の駅 国道沿いいくつかある |
写真
感想
2025年(令和7年)8月30日(土)
御嶽山 絶景広がる中で
三百名山完登時参加の山仲間より御嶽山への誘いが来た。
当初北穂のように足の心配もあって迷うが表銀座へのトレーニングにもなるだろうと参加することに。
ところが脊柱管狭窄症仲間の発起人が残念ながら体調を崩してしまい参加できないとのことになっていた。
ほぼ7時に満車状態の田ノ原駐車場下で合流歩き始めた。
荒々しく迫力ある山容、そして高い山頂が見えている。
登山口の御嶽神社の鳥居をくぐり進むと御嶽の迫力はさらに増す。
夜中1時に登り始めてご来光を拝めたという若者が笑顔ですれ違う。
青空広がり、天気は最高!
笑顔で登り始めたが、階段とゴツゴツの岩・石の段差に苦しめられる。
さらにほぼ直線的な急登が続く。
しかし1時間ほど登り、振り返ると中央アルプス、遠く甲斐駒そして恵那山が眺められた。
少し雲が出始めたかと展望の期待がしぼみ始めたとき遠くに富士山も顔を見せてくれたのだ。
4歳児も登る御嶽山。
高齢者の我々も登れる御嶽山。
山頂近くになると下る方も多くなり交通渋滞気味でもあった。
まずは王滝頂上へ着き一息入れる。
その御嶽神社本宮にはひびの入る狛犬、もしかすると火山で被害を受けたのか。
2014年9月、御嶽山噴火により多数の犠牲者が出る災害が起きた。
それから暫く閉鎖されていた八丁ダルミ。
その登山道が3年前に開放され、その赤茶けた無機質な荒野を剣ヶ峰へと向かう。
独特なくねくねのオブジェは噴火時に先が折れてしまったようだ。
かまぼこ型のシェルターが何棟か建ち噴火時の避難設備が整っているようではあった。
そんな中、白装束の信者の方も多く見受けられ、参拝する通常の御嶽信仰のお山が戻ってきてもいた。
最後きつい石階段を登ると御嶽神社奥宮のある賑わう剣ヶ峰山頂へ。
まずは鎮魂、平和、そして安寧を願い鐘を鳴らした。
展望は最高!
手前には噴火により枯れてしまっている二の池が、その先には乗鞍岳のきれいな三角錐が見られた。
一の池は噴火の際の白い灰が縦縞模様を描いていた。
荒涼とした絶景を眺めながら、持参したリンゴで我々の登頂を祝うこともできた。
かつてはエメラルドグリーンの二の池へ下る。
今は砂原が広がる二の池を通過して二の池ヒュッテへ。
限定数の担々麺が食したいとの希望があった。
ところが10時過ぎには完売、今日の人の多さから12時近くでは仕方ない。
二の池小屋へと戻り各々おでん、味噌汁など注文して持参のおにぎりをいただいた。
しっかり小屋で休憩して下山に入る。
トラバース道からはくっきりと中央アルプス宝剣岳などが眺められた。
王滝頂上からの下山も大変だ、段差が大きい岩、石を慎重に踏み下る。
花は少なかったが登山道脇には、チシマギキョウやオンダテなど咲き和ませてくれた。
最後遙拝所に立ち寄り、無事下山のお礼を伝え御嶽山を後にした。
今回の山仲間には感謝するしかない。
つい最近は御巣鷹の尾根へ慰霊登山ができ、この御嶽山へも噴火にる犠牲者への僅かばかりの慰霊登山が叶ったと思う。
ふるちゃん
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